@枢軸国ドクトリン論

Last-modified: 2023-08-28 (月) 00:23:30

枢軸国ドクトリン論とは、初心者及び上級者でも使え、使い方次第では最強となるドクトリンという主義、思想である

 

各ドクトリンについて

まず各ドクトリンについての説明を載せる
上がメリット下がデメリット

 

枢軸国

  • 敵ユニットのダメージ及びヒットポイントの増加
  • 自軍のユニットの生産コストが上がる
     

連合国

  • 生産、研究、アップグレードの時間短縮
  • 自軍のユニットの速度減少
     

コミンテルン

  • 自軍ユニットのコスト、維持費の減少
  • 敵ユニットのダメージ減少
     

アジア諸国

  • 自軍ユニットの移動、表示範囲、地形ボーナスの増加
  • 自軍ユニットのヒットポイントの減少
     
  • ドクトリンメリットデメリット
    枢軸国・( 相手 ) ユニットへのダメージの増加・( 自軍 ) ユニットの生産コストの増加
    ・( 自軍 ) ユニットのヒットポイントの増加
    連合国・( 自軍 ) ユニットの生産、研究、アップグレードの時間短縮・( 自軍 ) ユニットの移動速度の減少
    ・( 自軍 ) ユニットの研究コストおよびアップグレードコストの削減
    コミンテルン・( 自軍 ) ユニットの生産、維持コストの減少・( 相手 ) ユニットへのダメージ減少
    アジア諸国・( 自軍 ) ユニットの移動速度、表示範囲、地形ボーナスの増加・( 自軍 ) ユニットのヒットポイントの減少
     
    ドクトリンコストユニットの能力
    時間資源
    生産研究アップ
    グレード
    維持生産研究アップ
    グレード
    維持与ダメージヒット
    ポイント
    移動
    速度
    表示範囲
    &
    地形ボーナス
    枢軸国UPUPUP
    連合国DOWNDOWNDOWN
    コミンテルンDOWNDOWNDOWN
    アジア諸国DOWNUP
     
     

枢軸国ドクトリン論の概要

以上の事から私は攻撃のダメージアップ ( パワー型 ) の枢軸国ドクトリンが最強だという主張です
書き込み中

 

枢軸国ドクトリン論の検証

この主義を見て実際に枢軸国だけで 5 ヶ月ぐらいプレイしてみました
以下は検証における条件です

  1. 無課金プレイ
  2. ゴールドを使わない

まず資源を非常に食うのがやはり厄介です
特にある程度の海軍を要する国 ( パプア ・ ニューギニアやフィリピン等 ) などは、AI 或いはプレイヤー国家に対する侵略が大前提になります
パプア ・ ニューギニアでプレイしてみて、この大前提を崩すと大抵の場合は資源不足状態が続きます
この状態は非常に脱出するのが困難で、難を要しまし、同盟国に迷惑をかけてしまいました
戦争では難なく有利に進められましたし、本土決戦になっても意外にも強くて被害が少なめですみました
ただ軍艦はあまり作らない方が良いと思います
戦艦と潜水艦に絞って潜水艦多めで良いと思います
では十分では あまり海軍を必要としないアイダホ州 ( Call of War ゲーム ) でやってみた場合、結論から言えば負けましたが 2 州を併合、同時に 4 州 ( 同盟同時の州 ) を相手にした結果、1 カ国は併合 ・ 2 カ国は主要都市を残り 1 つまで占領できました
ただこのアイダホ州プレイで分かった事は砲兵と対空部隊が相変わらず うざい事でした
実は これが想定外で負けてしまったので、このドクトリン論の戦争における本質は 「 いかに砲兵と対空部隊を殲滅するか 」 だと思います
しかし、このゲームをプレイして、砲兵ほともかく、対空部隊を重視するプレイヤーはかなりのプロなので、そもそも火力以前の問題な気がします
アイホダ州プレイでも、工作戦で負けて敵に踊らされたせいでかなりの師団がやられました
『 ヨーロッパ - 国家の衝突 』のウクライナでプレイしてみて、一番楽でした ( 資源不足には苦しみましたが )
ウクライナでのプレイは同盟なしでやってみましたが、同盟は組んでおいた方が良いでしょう
数の暴力で負けます
ここでプレイした総括を書き起こします
総括

  • 初心者におすすめと言われたら微妙
  • 資源を食うので侵略は大前提
  • やはり数の暴力には勝てないので同盟と外交をうまく活用する
  • 砲兵と対空部隊に対する対処をいかにするか

この 4 つが私が検証した総括になります
ただ見ての通り わかりますが、総括の一番最初を除けば これら Call of War の基本中の基本なんですよね
つまり枢軸国ドクトリン論は実力と運による可能性が高い事が分かります
その為、個人的な結論は あまりにも普通すぎると思いますが、結論は 「 個人の実力と運しだい 」 と言った所だと思います
以上が検証した結果です。
因みに本来であれば 11 カ国プレイしたのですが、半数が AI 国家になったりしたのと、放置かプレイが怪しいものばかりだったので、パプア、アイダホ州、ウクライナの 3 カ国の検証プレイに絞りました

 

関連ページ

酢豚(スタブ)

外部リンク

what's your favourite doctrine

 

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