編集方針

Last-modified: 2025-12-07 (日) 18:51:27
 
 
 

SUMMARY

このページでは  旧  Call of War Wiki における編集に対する方針、つまり普遍的、一般的な考え方を示す事を旨とする

 

一般に Wiki 形式の共同編集サイトにおいては編集行動の基準としてガイドラインを設け、その遵守を通じて秩序の維持及び運営の安定化を図る手法が広く採用されてきた歴史がある
しかし本 Wiki においては当面の運営方針として、これを設置しないことを明確にする

その理由は以下の通りである

一 ガイドラインを制度として機能させるためには
制定 編集 解釈 運用 監督等の諸工程を継続的に遂行しうる人的資源及び管理体制が不可欠である
しかるに本 Wiki には現状 これを十分に支え得る体制が存在しないこと

二 不十分な準備の下で制度的文書を設置した場合
運用の不統一や解釈の恣意性を招き
結果として公平性の低下及び編集環境の不安定化を生ずるおそれが大きいこと

三 制度運用上の監督権限を設けた場合
これが事実上の裁定機能として作用し
編集者間に不必要な上下関係を生じさせる可能性が高いこと

以上の理由により、本 Wiki は制度的統制に依拠するのではなく、
編集の自由を基本とし、個々の編集者がその行為に伴って生じた影響について必要な範囲で自ら責任を負うという最小限度の原則に基づき運用するものとする

この方針は ガイドラインの欠如による無秩序を意図するものではなく
むしろ制度の設置が適正に運用され得ない状況下において形式のみの法を掲げることが最も不公平を招くとの判断に基づくものである

よって本 Wiki においては ガイドラインは設置しない
また ガイドラインを設置しないこと自体が現状に照らし 最も合理的かつ公平な運営方法であると位置付ける

なお、本 Wiki におけるガイドライン不設置の方針は、現時点における人的資源及び管理体制の状況を総合的に勘案した結果によるものであり、将来、編集体制その他必要な条件が継続的に確保される客観的状況が確認された場合には、同方針がガイドラインその他の制度の導入を一切排除するものではない

また、制度の導入可能性の判断に当たっては、人的資源の充足のみならず、編集者間における行動傾向の安定性、編集行為に対する予測可能性の形成ならびに編集環境全体の秩序維持に資する状況が一定程度確保されていることが必要不可欠の前提となる

ここでいう安定性とは、特定の価値観の共有や協調性の有無を意味するものではなく、編集者相互の行動が概ね予見可能な範囲に収まり、突発的な混乱が編集基盤の機能を実質的に阻害しない状況を指す

さらに、制度導入の検討に際しては、制度が編集活動の自由を不当に制限する結果を招くおそれ、制度の存在が編集者間に不必要な権限関係又は緊張関係を生起させる可能性ならびに制度外手段によって対処されてきた編集紛争の歴史的経緯を無視した制度設計が新たな不均衡又は不公平を生じさせるおそれについて、慎重に検討する必要がある

以上のとおり、制度設置の要否及び内容については将来における環境変動を前提として予断をもって定めることはできず、また現時点において具体的な制度化の方向性を提示することは相当でない

将来、必要かつ十分な条件が整備された場合には、編集の自由及び公平性の確保を最優先とする観点から、最小限度の制度的枠組みの導入を検討し得る余地があるにとどまるものである

また、その際においても編集の自由と公平性の維持を最優先とし、制度が編集活動を不当に制限することのないよう、その必要性 有効性 及び実施可能性を総合的に検討した上で最小限度の範囲において制度化される事を強く望む

 

CONTENTS*1

 本 Wiki は攻略サイトである 

したがって最大の関心事はゲームラウンドにおいて優れた成績の獲得に利するノウハウの集積であり、Wikipedia のような百科事典とは基本的に異なる性格である事を銘記されたい

他方、優れた成績を獲得する事が すなわち攻略であると定義し、攻略こそが最大の関心事であるとしても、

  • そもそも成績そのものが多次元である
  • 各次元そのものや、組み合わせに対する優劣の解釈が人によって大きく異なる

ことから、攻略に利するか否かを わきまえる事は必ずしも容易ではないという事も同時に踏まえてほしい

そのため、本 Wiki の編集方針もまた“解放”を基本とする
編集者は自身の判断と戦略にもとづき、頁を拡張し縮小し再編する自由を有する

仍テ、本 Wiki ハ編集者ニ對シ、其ノ權能ヲ解放スルコトヲ宣ス*2
各編集者ハ、己ガ信念ニ從ヒテ頁ヲ改メ、加ヘ、削リ、或ハ全ク廢棄スルコトヲ得*3
司令部ハ是ヲ止ムル能ハス、亦タ其ノ功罪ニ干與セス*4
唯ダ、其ノ編集行爲ニ因リテ生スル影響ハ、悉ク當該編集者ミツカラ受ケ止メルヘキ責務トス*5
理想形ハ參考圖ニ過キス、遵從スルモ背クモ、總テ各自ノ作戰判断ニ委ネル*6
本布告ヲ以テ、編集領域ノ自由ハ茲ニ解放セラル*7

1st SUB CONTENTS*8

そこで攻略に利する情報を得ようと このサイトを訪れた人が、真実、益する情報に辿り着くようにするには どんなアプローチが有効だろうか

たいてい この命題に対し世間で示される回答は末端のノウハウであり、具体例としては、

  • 文体、文調、語調、語勢、語気などの選択
  • 箇条書き、図解などの構造化
  • 太字赤字 傍線 などの書式、書体の選択

といったものがあるかもしれない

しかし、これらの本質は相手が人間ゆえに情報の受信者として機能的な制約を持ち、その制約を書き手が補う点にある
つまり文体、箇条書き、太字などといった ( 情報の ) 形式が、最適でないにせよ読み手の能力を補完し得るから使用するのである

さて、この点について少し掘り下げると、既に実例と呼ぶべき対象が末端のノウハウと題し箇条書きとして示されている
なぜ各々の項目を際立たせる必要があり、その手段として筆者は箇条書きを選ぶに至ったのだろうのか

この命題に回答するためには、人間が持つ性質を理解しておく必要がある

1 - 1*9

人間を つぶさに観察した場合、果たして読者には どんな性質を捉えられるのだろうか

  • ある人は、人間の発する言葉尻に着目するかも知れない
  • ある人は、人間の言動に数理的な構造を見出すかも知れない
  • ある人は、人間の持つ生理的な仕組みに興味を示すかも知れない
  • ある人は、人間同士の関係に関心を寄せるかも知れない

そこで、言葉に対する関心が強ければ言葉の扱い方により話し手や聞き手が受ける印象は操作し得る事を理解するだろう
同様に書き手が数理的、生理的、社会的な仕組みに明るければ、各々の観点における合理性が追求される事は想像に難くない
それら人間の仕組み、都合に基づく追求の仕方こそがノウハウであり、真に書き手が従うべき筋道である
つまり優れた書き手は人間が複数の側面を持つことを知っており、その制約を取り去るためには多角的な視点を要する事を理解している
しかし一方で、いかな才ある人間でも そのような複数の側面を一人きりで実現する事は不可能である
そこで優れた個人によってではなく、Wiki 参加者の集団が各々個性を発揮し、結果的に優れて多角的な視点から対象が描写される事を第一の理想とする

1 - 2*10

では*11表現の形式は考慮されるべき次元が多様である事を認めるとして、表現されるべき内容には どんな制約があるだろうか
形式の考察と同じ根拠から導ける推論として、原則的に掲載されるべき内容は

  • 一義的に生身の人間が攻略を行うに当たっての障害を結果的に取り除く機能を持っていて、

他方で

  • *12はしない

筈である

という事は、逆算すると書き手は読み手の行動原理を知っていて、いざ攻略を行うに当たり不足する要素を事前に予測できる必要がある事になる

しかし厳密な意味で このような状況をゴールに据える事は論理的に不可能である
なぜなら読み手の中には矛盾 / 逆行するような性質を持つ者同士のパターンが いくつも存在し、利害が相反するためである
つまり彼ら同士はゲームにおいて目標や、その手段とみなす対象が ことごとく食い違うため、一方に利する解説などは他方にとり基本的に邪魔であろうと考えられる
また執筆が開始されてから時間を経るにしたがって、当初想定されていた記事の目的が逸れていく事も少なくない

そこで適切な妥協点を見定める手法と共に、個々のケースにおいて適用すべき妥当な手法の一般化 / 概念化を試みる

  • 1 - 2 - 1

    さて、では認めるべき妥協点とは どんな内容で、どのように定められるのが果たして望ましいのだろうか
    およそ論理的にも様々なアプローチが存在するだろうし、そうすべきでもあるだろう
    しかし他方で、最低限の節度として一つ提案したい考え方もある

    まず考察の起点として、このサイトに既存の 酢豚 というページを取り挙げたい
    ここで取り上げるべき同項における特徴とは、

    • 研究用に作成された
    • 少なくとも現状は無用

    という事情を共有する点である
    というのも、この趣旨を共有するページ群は いくつか存在し、今後も増加が望まれるためだ

    一方で、当サイトには 嘆きの間 というページもある
    これも現状は活用方法が利用者に周知されていないだけで論理的には上記の事項は共通していると解釈できるはずである
    しかし およそ大半の共同編集者、それどころか執筆者にすら利用価値が見い出せていないものと思われ、この点が双方の本質的な差異であって節度の限界ではないだろうか

    しかし、そうなると

    • 利用価値が見い出せる水準の境界は どこか
    • 差異を補完する方法は何か
    • グレーないし境界にある内容の扱いは どうするのか

    といった新たな命題が生じる

    1 - 2 - 2

    • 利用価値が見い出せる水準の境界は どこか
    • 差異を補完する方法は何か
    • グレーないし境界にある内容の扱いは どうするのか

    という命題を少し引いて観察すると、そもそも wiki の記載内容は ( 即座に ) 利用できなければならないという潜在的な考え方が窺える
    しかし歴史を紐解けば、学究的で即座に実務的ではない情報の蓄積こそが常に後代の実務に応用されてきた事実を踏まえると、この考え方は極端に ( 市場 ) 経済的な発想に寄った考え方と言える

    この主張の論点を抽出すると以下のようになるかも知れない

    • 非常に効率良く無駄な作業を繰り返す事が、果たして真に効率の良い所業と呼べるだろうか ?
    • 真理を求めるがあまり何一つ途中経過を形にしない事は、果たして真に意味ある所業と呼べるだろうか ?

    よって先までの主張は、このバランスを取る事に集約できるものと予想される

     

2nd SUB CONTENTS

3rd SUB CONTENTS

4th SUB CONTENTS

 

関連ページ

編集支援サイト等
新規ページテンプレート
酢豚シリーズ
抵触しがちなゲーム規約

外部リンク

World of Tanks Wiki > 編集のガイドライン
War Thunder Wiki > 編集ガイドライン

 

コメント [hatena]


*1 " 本 Wiki の立ち位置 " などと題する予定
*2 よって、本 Wiki は編集者に対し、その権限を完全に自由化することを宣言する
*3 各編集者は、自らの判断にもとづき、ページを修正し、追加し、削除し、場合によっては全面破棄することもできる
*4 管理側はこれを止められず、成果や問題に干渉しない
*5 編集で発生した影響はすべて当該編集者が負う
*6 理想形は参考にすぎず、従うか否かは各自の判断に委ねられる
*7 この布告をもって、編集の自由が正式に解放される
*8 " 読者 " とか、" 閲覧者 " とか " 読み手 " などを想定している
*9 仮名は " 属性 " とする
*10 仮名は " 特筆性 " とする
*11 、読み手は人間であり、人間には特性上避けられない能力の偏向、不均衡が存在する
その偏向を補完するために

*12 = 攻略の邪魔