作曲者 | machi | |||
難易度 | EASY | 3 | ノーツ数 | 420 |
NORMAL | 5 | 691 | ||
HARD | 8 | 939 | ||
EXTRA | 10 | 1114 | ||
BPM | 172 | |||
演奏時間 |
ジャンルは「Ragtime Core」
攻略
全難易度共通: 判定が少しずれているので、いつもの判定よりも「-1.0」にしてプレイするのがおすすめです。
EASY:
序盤に特に言えることですが、とにかくリズムがとりづらいです。そこで、事前にAUTOでノーツの叩くリズムを確認して、確認した後でひたすら練習すると難しいリズムになれやすくなります。また、この譜面にはノーツ同士の間隔が短いもの(8分)があります。今回の8分は非交互のもの、つまり、難しい8分を処理しなければなりません。この難しい8分を処理できるかどうかでクリアできるかどうかが大きく変わってきます。
NORMAL:
序盤から16分がガンガン現れる。そして16分は5連のものかリズムの取りづらいものの2パターンが多い。特にリズムの取りづらい16分は2連のものとして8分に混ぜられていることが多いため、そのような中でどのリズムで処理すべきかを見極めなければならない。8分は16分よりも簡単であるので、8分を処理してしっかりゲージを稼いでおこう。
HARD:
基本的にはリズムの取りづらい16分を処理できるかどうかを試される譜面である。16分自体の構造は交互のものがほとんどを占めるが、前述の通りリズムがとりづらく、比較的長い部分も多い。それでいて叩くタイミングが少しでもずれるとBADハマりを起こしかねないため、気が抜けない配置である。スライドに関しては覆うように処理を行うと楽に処理できます。最後に同時押し混じり6分が現れるため、ここで指が追いつきにくいことに注意。
EXTRA:
基本的には乱打の処理が問われる譜面である。その乱打の中で、非交互で処理をしないといけない部分は特に指が追いつきにくいような配置ばかりしている。特に5連で階段となっている箇所は5本指で処理しない限り、確実に指が追いつきにくい。また、後半にある同時押し混じり8分で逆手側に規則的に配置されている8分は叩く位置がずれやすくなっており、また、癖もつきやすい。そのため、求められる地力そのものは地味に高いとも言えるだろう。更に、序盤に現れる24分は指がかなり追いつきにくく、叩くタイミングが少しでもずれた瞬間、BADハマりになりやすい。ちなみにフルコンボを狙うとなると、最序盤の同時押し混じり16分の密度が濃いことでそこも難所になっているので注意をしたいところである。
試聴
ロングバージョン