ADGEXI

ジャンルは「hard renaissance」
楽曲名は「アジサイ」と読む。「ADGE」で「アジ」、「XI」で「サイ」で合体したものである。「アジサイ」は梅雨の時期によく見られるお花のことである。
余談だが、ノーツ数が難易度が一つ上がるごとに200コンボずつ増えている。さらに十の位と一の位がそれぞれ「１」である。

攻略

EASY:
　メロディに沿って配置されたリズム難譜面。まずこの譜面では8分を捌く能力が求められる。その上で解説するが、リズムの取りづらい箇所が非常に多い為、事前にAUTO でどのタイミングでノーツを叩けばいいかを把握しておこう。
NORMAL:
　メロディに沿って配置されたリズム難譜面。まず8分を捌く能力は前提として、同時押し混じり8分や16分を交えたリズム難の配置など、やや高速の状態での総合力が求められる。特にサビにある16分を交えたリズム難の配置に関してはAUTOで聞いてどのタイミングで叩くかを頭に刻み込むのが攻略の近道になるであろう。
HARD:
　高速総合譜面。具体的にはスライドや単体16分、12分に同時押し混じり16分などをBPMがやや高い状態で捌くことを求められる。特に同時押し混じり16分を含む配置ではリズムが総じて取りづらいことに注意。
EXTRA:
　やや局所難関寄りの総合譜面と言ったところか。24分混じりの配置や12分同時押し、それから乱打に同時押し混じり16分など、厄介な配置がところどころに検見される。また、慣れない内はリズム面でも一部は戸惑う箇所があることに注意。BPM211高速譜面でもあり、指が追いつきにくい要因にもなっている。とりわけ、サビにある微縦連２連の連続は片手のみで取ろうと思えば指が特に追いつきにくい。とは言え、音取り面で見るとコンボ数の事情も相まってか手加減具合が容易に窺える。なんならEXTRA+譜面が1211コンボで収まらなさそうな未来も観測できる…

試聴

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