Bounded Quietude

Last-modified: 2022-12-17 (土) 21:23:04
作曲者SiLiS vs Finite Limit
難易度EASY3ノーツ数453
NORMAL5695
HARD7921
EXTRA101079
EXTRA+111327
BPM280
演奏時間

ジャンルは「Symphonic metal」
「Bounded」は「跳ねる」「弾む」を表し、「Quietude」は「安静」「静けさ」を表す。

攻略

EASY,NORMAL共通: BPM140で解説を行う。
EASY:
 メロディに即して8分が容赦なく出てくる。そのため、メロディをよく聞いて、どのタイミングで叩くかを把握しておくことが最重要になる。また、この譜面に出てくる8分はとてつもなく速いため、指を柔軟に動かせるように準備をしておこう。
NORMAL:
 8分を安定して処理できるか、また、絶え間なく出てくるホールドノーツを「押す」、「離す」のタイミングをしっかり意識して処理できるかが重要になってくる。これらだけでも骨のある難易度であるが、これらの配置に加えて、16分が平然と出てくる。しかも、ホールドノーツの直前にある16分はホールドノーツと実質連結しているようなものであり、この部分がかなり鬼畜である。しかし、この譜面の最も恐ろしいところは終盤の16分のトリルラッシュである。この部分で叩くタイミングがずれやすく、仮に叩くタイミングがずれると後のノーツもつられて連続でBADを起こしかねない。この部分だけでゲージがなくなる可能性があるので要注意。コツとしては最初に叩く方の手のリズムを一定に保つこと、すなわち、入りの手のリズムを意識する必要がある。
HARD:
 この譜面の恐ろしいところは、BPM280の状態で、ホールドノーツが入った状態で4分を平然と片手で捌かせるところ、同時押し混じり8分を捌かせることである。また、とにかく体力の消耗が激しい譜面である。下手をすると指を怪我する恐れがあるため指をあらかじめ動かせるようにしておく等などの準備は念入りにしよう。
EXTRA:
 基本的にはBPM280という高速状態で同時押し混じり8分を裁かせる譜面であるが、何処もかしこも指が追いつきにくい。特に同単押し8分は指が追いつきにくいことに加えて、指の消耗が激しすぎるため要注意。さらに同時押しに混ざった8分型の微縦連は片手の指がダントツで追いつきにくいため、挑戦段階の場合には、この部分はなんとしてもつなげることを意識しておこう。終盤にある2分同時押し混じり8分(BPM140に換算すると4分同時押し混じり16分)は指が追いつきにくい上に、体力の消耗も相まって、BADを特に出しやすいため注意。最後のBPM280の16分3連には注意。
EXTRA+:
 EXTRA譜面の強化版。この譜面では同時押し混じり8分を基盤として、BPM280の16分の処理が求められる。これが非常に速く、指が追いつきにくくなっている。また、1回目のサビの部分ではノーツ混じりスライドがあり、この部分で左右の手におけるノーツとスライドを処理する役割が変わりやすい(スイッチ)ため、この部分に関しては、事前に譜面を見ておき、どの部分で左右の役割を変えるかを把握して頭に叩き込んでおくといいであろう。終盤のサビでは片手拘束において、片手のみで8分の処理を求められる。この部分も指が追いつきにくい。体力が急激に消耗しやすい譜面であることにも注意。

解禁条件

EXTRA+
・段位認定Ver.5十段の合格

試聴

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