Duelo en el Crepúsculo

Last-modified: 2023-02-13 (月) 22:12:31
作曲者N -Driver
難易度EASY3ノーツ数399
NORMAL5592
HARD8770
EXTRA101045
BPM310
演奏時間

作曲者のツイッターによれば、スパニッシュスケールというコードを使った楽曲であるらしい(音楽用語)。
曲名はスペイン語で構成されており、その単語の意味はそれぞれ、「Duelo=決闘、悲嘆、喪」「en el=の中で」「Crepúsculo=黄昏、トワイライト、衰退期」を表しているが曲名そのものの意味は不明である。
BPMが310もある超高速な楽曲となっている。

攻略

EASY:
 基本的にはメロディに合わせればいいですがこの楽曲の速度は無茶苦茶早いため指が追いつかない可能性があります。
NORMAL:Ver.5四段2曲目
 冒頭から8分が現れる。たかが8分ではあるがこの楽曲はBPM310であり、これをBPM155に換算すると16分である。なので油断は禁物である。サビ前には8分のトリル(左右交互にノーツを叩く奴)が現れるためBADを連続で起こさないように注意。終盤にも8分が現れるためBADを出さないように注意。
HARD:
 NORMAL譜面と比べて8分の割合が多くなっている。8分に同時押しが混ざっているところには特に処理をしづらいため注意。さらに、ややメロディに合わせているこの譜面であるが8分を主体としている箇所が多い。NORMAL譜面に書かれていることに加えて、非交互の8分があるためここでの処理に注意。
EXTRA:
 BPM300のGOETISM(EXTRA)からさらに速度を上げて16分を取り除いた譜面。ノーツ混じりスライドでは超高速でありつつもスライドが素早く左右横断するためBADを大量に出しやすくなっている。ここではスライドの部分の指を片手二本指で処理したいところであるが、ノーツを叩く手の指とスライドの叩く手の指の役割が反転する(スイッチ)ため、ノーツの叩く位置を正確に叩けない人はやめておいた方がいいだろう。それでもスライドを片手一本指で処理するのは難しい。中盤にある(スライド&8分)の繰り返しもなかなかの実力を求められる。この部分の後半には8分に同時押しが混ざるため余計に難易度が上がっている。その後には、同時押し混じり8分があるがこの部分において密度が高いことからか、非常に指が追いつきにくく難しい。終盤の8分トリルは途切れ途切れになっていて、叩くタイミングを把握していないと、どのタイミングで叩けばいいかがわからずにBADハマりを起こす可能性が高い。サビの部分や比較的マシな8分の部分でいかようにしてゲージを稼ぐことが重要となってくる。余談だが、この譜面には16分が無い。

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