Eternal Disaster(peri0d)

ジャンルは「Gothic Hardcore」
VSシリーズ 序曲【永劫】である。
「Eternal」は「永遠」を、「Disaster」は「災害」をそれぞれ意味し、そして「peri0d」は「period」と読み替えることができ、ここでは「終点」を意味するであろう。
ChainBeeTにはVSシリーズ 第一楽章【侵食】であるThe Aggressorも収録されている。

攻略

全難易度共通:　最後は鐘のリズムをとっており、ここは鐘の音量が小さくリズムが少しばかりとりづらいように感じる場合もあるため注意。
EASY:
　後半に進むにつれて着実に難易度が上がる譜面である。序盤はノーツの密度がこの譜面の中ではあまり大きくないが、サビに入ると序盤よりはノーツが多く感じられる。さらに進むと、今度はリズムのとりづらいように設計されている配置がある。特に終盤では事前に楽曲のリズムを把握でもしていないとかなりきついことに注意。
NORMAL:
　ホールドノーツがよく出現する地帯では「押す・離す」のタイミングを正確に見極めて処理を行おう。また、この譜面は8分が長く出現することも特徴的ではあるが、その8分に同時押しを混ぜたり、挙げ句の果てには16分をリズムのとりづらいようにうまいこと配置をしたりするなど、ただの8分だけで構成されることもないため、注意をしたいところである。また、後半にあるサビに入ると体力が一気に削れやすくなることにも記憶に刻んでおこう。
HARD:
　総合譜面。特に、この譜面において注意をしたいのはサビに入った後の乱打である。今回の乱打は短いものながら3連や5連などの非交互も容赦無く混ざっている。この非交互、ノーツ同士の横の間隔が狭く、取るエイムが少しだけでもずれるとBADを引き起こす可能性があり、地味に処理をしづらい。また、同時押し混じり16分はさらに厄介である。スライドに関しても、スライドの直後の赤ノーツがすぐに配置されているケーズがあり、終わった直後の赤ノーツで巻き込み判定を喰らってBAD判定になる可能性があることに注意。何にせよ、これらの配置で被害を最小限に食い止め、同時押し混じり8分などの基本的な配置でゲージをしっかり稼いでおくことが大切である。
EXTRA:
　乱打寄りの総合譜面。ホールドノーツが混ざった状態で赤ノーツの処理が求められたり、スライドの直後にノーツが隣接されていたり、4鍵階段の混ざった乱打があったりなど、さまざまな配置の処理をさせられる。スライドの直後にノーツが隣接されている箇所についてはスライドが終わった直後の赤ノーツで巻き込み判定を喰らってBAD判定になる可能性がある。しかも、スライドの後が乱打になっていると後の赤ノーツもろともBAD判定になる場合もあるため、スライドと赤ノーツで切り替わる場面でメリハリをつけよう。4鍵階段の混ざった乱打についてはやはり4鍵階段が「見やすい配置」と「安定したリズムが取りづらい配置」とで癖が容易につきやすくなっている。しかも、乱打の中に4鍵階段が規則的に注ぎ込まれているため、リズムのバランスが簡単に崩れやすくなっていることに注意しよう。また、この譜面においては、交互の乱打が比較的に多いため、その配置では確実に取れる実力が求められる。
EXTRA+:
　BPM190の中速総合譜面。冒頭は規則的な乱打があるが、ここではなるべく逆手と順手をバランスよく使って体力の消費を抑えておこう。その後の間奏に突入するまではほぼEXTRA譜面と同じ配置である。サビに入る直前で同時押し混じり(16分&スライド)が出現する。ここは16分とスライドが繰り返して出てくる配置であるが、スライドの後の赤ノーツにおいて巻き込み判定を食らいやすい位置にあったり、認識が難しくなったりするため、ここのスライドは片手１本指で処理をする方が案外楽である。その後の4分同時押し混じり16分については(指が追いつきにくい&体力が削れやすい)ような配置が混ざっていることに注意。サビに入るとここからが本番と言わんばかりに16分の乱打や同時押し混じり16分、それから24分などがずっとに配置されている。中でも乱打がこの譜面においていつも体力を削るいい役目をしていることには注意をしよう。さらに途中に付点8分同時押し混じり16分が出現する。ここは指が途方もなく追いつきにくい配置であるため、挑戦段階である場合には全力でもぎ取ることを意識しよう。終盤の付点8分同時押し混じり16分についてはスライドが混ざるものの同様のことが言える。ここでゲージが一気に削れるとそのあとは少ししかゲージを回復できないため、ここでなんとしてでも踏ん張っておこう。

解禁条件

EXTRA+
・段位認定ver.6 極伝 2曲目に到達
・「Eternal Disaster(peri0d) (EXTRA)」をHARD CLEAR

試聴

それぞれフルバージョンです。

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