Execution Doll

攻略

BPM250で解説を行う。
EASY:
　一応基本的なリズムに則ってノーツが配置されているため叩きやすいとは思うが、音の主張が激しく叩くリズムが分かりにくくなっている。さらにBPM250での8分はとても早く指が追いつきにくいため注意する必要がある。
NORMAL:
　8分で基本的に構成されている譜面であるが、BPM250から繰り出される8分は非常に指が追いつきにくく、もつれやすい。しかもこの譜面には同じレーンにノーツが連続で流れてきたり、ノーツの近くにスライドを配置したりとNORMAL譜面としてみてみると悪意の塊となっている。
HARD:
　8分に混ざった16分が脅威と化している。さらに、8分に同時押しを混ざっているこの譜面ではNORMALと比べて指がさらに追いつきにくくなっている。一方でスライドが多重になって配置されているため、ゲージを稼ぎやすくなっている譜面でもある。ただし、終盤にあるスライドはノーツの近くにあり、BADを誘発しやすくなっているため注意したいところである。
EXTRA:
　ただでさえ指が追いつきにくい16分が主体の譜面だが、その中でも16分のトリルがBADを出す脅威と化している。さらに同時押し混じり8分において１レーンで8分が一気に流れてくるところがあるためここも指が追いつきにくい。後半には16分とスライドが混ざった配置が多いためノーツを取れないということがないようにどのようにしてスライドを処理するかが重要になってくる。
EXTRA+:
　LV.12屈指の個人差譜面。BPM250での16分が非常に叩きづらいものとなっている。そのため高速譜面が苦手な人は完全な地雷と化す一方で、高速譜面の系統が得意な人はLV.12の中でも最弱と化す可能性が高い。さらにスライド配置が異様に多いため、スライドも稼ぎにできればクリア、HARDクリアは急激に難易度が下がる譜面である。フルコンボやS+に関してはBPM250の16分の耐性がつけばなんとかなるかもしれないが、つる配置や微縦連が脅威となっている。AP難易度となると、微縦連が完全に壁となるため急激に難易度が上がる。目標を高く設定すればするほど難易度が指数関数のように急激に上がるため注意が必要である。なお、スライドに関しては多指で処理を行うと非常に楽になる。というより、2本指だとLV.12の中でも屈指の難易度になる。

解禁条件

EXTRA+
・「Execution Doll(EXTRA)」をHARD CLEARする
・段位認定ver.3 極伝を合格する

試聴

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