GOHGASHA

以下敬称略。
作曲者はChainBeeT初参戦の「YUPPUN」「hu-zin」「Suzuka」と「Yorixiro」や「VEZZELiX」を手掛けた「Reku Mochizuki」、そしてChainBeeT常連の「Sh.r-Y」の五人で構成されている。この楽曲は「ハーコーの日」(8月5日)に公開された楽曲である。
ちなみに、作曲者のうちの「Sh.r-Y」以外の四人の頭文字をそれぞれ取ると、「Y」「h」「S」「R」であり、これを組み合わせると「ShRY」、そこから少し足したり大文字小文字変換を行うと「Sh.r-Y」となる。

攻略

EASY:
　間隔の短い同士のノーツ(8分)が入っていたり、リズムが取りづらい箇所があるこの譜面は、安定したリズム力と華麗な指の捌きが求められる。特に8分が多く出てくる箇所は指が止まりやすいことを押さえておこう。
NORMAL:
　16分がリズムのとりづらい配置として出てくることにより、より精密なリズム力が求められる。また、16分が連続的に出てくるところは叩くタイミングが少しでもズレるとBADを大量生産しかねないためこのことについては注意。
HARD:
　非交互の16分がよく現れたり、8分に同時押しが大量に混ざるという点で体力が消耗しやすい。また、中盤には同時押し混じり16分なども現れるため、ここでは特に指が追いつきづらい。少なくともHARD譜面にしては少しきつめな譜面であるので注意すべし。
EXTRA:
　中速度帯で同時押し混じり16分や軸交互、さらには螺旋階段などの配置の処理が求められる譜面。同時押し混じり16分は中盤に密度の濃い部分があるため、この部分では指が特に追いつきづらい。軸交互についてはトリルのリズムで捌かないとBADハマりを起こすため注意。螺旋階段の部分に関してはかなり長く、指が止まりやすいが、すぐに指が止まってしまうとゲージがなくなりかねないので頑張って指を動かそう。スコア狙いであれば24分での運指の組み方もあらかじめ組んでおきたいところである。

試聴

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