Queen's Tear

ジャンルは「Hard Renaissance」である。
楽曲の意味は「女王の涙」である。

攻略

EASY:
　単調なメロディに合わせてノーツが配置されているが6分が異様に多いためリズムの取りづらい譜面となっている。6分の後に8分がある場合がありこの場合は特にリズムが難解である。事前に曲を聴き込むといいであろう。
NORMAL:
　6分だけでなく、8分がふんだんに使われている譜面である。8分が階段になっているところは交互には取れないため難易度が高い。また、6分と8分が交互に襲いかかってくるところには特に注意したいところである。
HARD:
　同時押し混じりの8分があるためこの部分をしっかり叩けるかどうかは重要になる。また、サビ等などで16分がしっかりと使われているため16分を叩くリズムを把握しておきたいところである。スライドの部分に関しては多くの指を使って取ると安定度が高まる。終盤のホールド拘束(片手拘束)や16分が一気に使われているところにはゲージが削られないように踏ん張ろう。
EXTRA:
　HARDから16分に同時押しを混ぜたり、16分の数を増やしたり、スライドにノーツを混ぜたりと譜面が複雑化している。特に16分に関しては非交互があり、それでゲージが一気に削られるため注意(16分の処理が一番難しく、終盤にも現れるためゲージが削れないように)。ノーツ混じりスライドについてはスライドの部分を片手の二本指で処理すると安定しやすくなる。この譜面でも16分のリズムを脳裏に刻みたいところである。
EXTRA+:
　今まではリズム難傾向の総合譜面であったが、この譜面は物量系の総合譜面である。特に前半サビの部分には同時押し混じりが多く見られるため体力消費にも注意したいところである。さらに、スライドはノーツ混じりで現れてくる上、スライド自身もやや暴れている傾向にあるため、片手二本指は必須である(一本でもできるが難易度が一気に高くなるため縛りプレイをしている人以外は非推奨)。休憩を挟んだ後の後半サビに入ると同時押し混じり16分が凶暴化したり、スライドがややこしくなっている。片手拘束の部分は運指によっては片手だけで16分を処理しなければならないため精度が崩れやすい。そしてその後にある同時押し混じり16分が最難関であり、ここだけで落ちる人も多いであろう。この部分は非交互の乱打に同時押しが混じっていることで難しくなっている。譜面全体を通してみると同時押し混じり16分がちらほら散見される。さらに乱打自体にも叩きづらい配置がいっぱいあるため譜面研究を行うことで多少は楽になるであろう。

試聴

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