Recoil Chain

ジャンルは「Techno」
第5回公募初出楽曲の一つ。
Recoil(リコイル)の意味は「跳ね返り、反動」である。

攻略

EASY:
　基本的なリズムに即してノーツが配置されている部分と音に合わせてノーツが配置されている部分がある。特に、音に合わせてノーツが配置されている部分は一気にノーツが流れてくる。この部分は特にむずかしいため注意。
NORMAL:
　8分が絶え間なく現れてくる譜面であり、8分の中に16分が混ざっている部分が比較的多い。これらの部分が特にむずかしいため注意。また、高速であることも相まって体力が削れやすいことにも注意。
HARD:
　16分が容赦なく現れてくる譜面。しかも16分においてリズムの取りづらい配置が多くあり、この譜面の難易度を上げている。また、BPM203と言う高速状態でトリルが出てくる。トリルは叩くタイミングがずれるとBADハマりを起こしかねない上に、高速であればあるほどBADハマりを容易に起こしやすくなるため警戒したいところである。ここでは最初に叩き始める手のリズムを一定に刻む事を意識するといいであろう。なお、この楽曲の中で唯一チェインノーツ(四角でかつ青いもの　別名:スライドノーツ)が出てくる。この部分はそのままなぞり切るには厳しい配置である。そこで、スライドノーツが流れてくるところにたくさんの指を置くと楽に処理できる。
EXTRA:
　BPM203から繰り出される乱打はどれも叩きづらい配置をしている。最初の16分3連は規則的に配置されていて、精度を求めようとすると癖がつきやすい。この部分に関してはG e n g a o z o(EXTRA)や、ENGRAM(EXTRA)などで一度経験しておくといいがこの２譜面はBPMが遅いため、そもそもとしてRecoil Chain(EXTRA)の規則16分を安定して叩く技量がなければ練習にならないであろう。なお、精度を求めていない場合は、餡蜜を屈指した方が賢明である。また、この譜面の乱打は指が追いつきにくい上、一度でも叩くタイミングを切り崩すとBADの山嵐が襲いかかってくるため注意。この部分の練習としてはBPM200付近で乱打のある譜面をたくさん経験するといいであろう。前半難の譜面であるため、HARDゲージ難易度は比較的高い一方で、通常ゲージでの敷居は低い(LV.11の中では)。

試聴

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