作曲者 | GiawF | |||
難易度 | EASY | 4 | ノーツ数 | 506 |
NORMAL | 6 | 796 | ||
HARD | 8 | 982 | ||
EXTRA | 10 | 1156 | ||
EXTRA+ | 11 | 1446 | ||
BPM | 200 | |||
演奏時間 |
Soundcloudの文から曲名の意味は「リバースと復讐」だろうか。少なくとも、時間が巻き戻ること(タイムスリップ)でのリバース(逆転する→戻る)ではある。「Revenging」の元の語源である「Revenge」、すなわち「リベンジ」のことであるが、本来の意味は「復讐」や「報復」であり、本来は軽々しい意味ではない。
Soundcloudの文を見たり上のように意味を考えると、この曲が「激しい曲調ながらもどこか寂しげな感じ」をするのがわかるかもしれない。
攻略
EASY:
メロディに合わせている部分があるが、メロディに合わせているほど指を早く動かさなければならず、その分難しい配置をしている。
NORMAL:
8分がひたすら使われている譜面であり、8分の中に同時押しが混ざっている部分がある。また、同時押しがいっぱい現れる箇所については物量面がやばかったり、リズムが取りづらかったりする箇所があるため注意。とはいえ、最も重要になるのは8分を安定して叩き続ける体力であろう。
HARD:
NORMAL譜面の8分にあった8分の中の同時押しの割合を増やした譜面。さらにサビ以降の部分には16分もあり、指の俊敏力も試される。しかも、終盤のスライドと16分のラス殺しが容赦なく降り注ぐ。特にラストの16分3連の乱れ打ちは指が止まりやすいほど難しい配置をしている。これらを踏まえると、重要になるのは同時押し混じり8分を安定して処理できる体力と最後で耐え切る実力であろう。
EXTRA:
ホールドノーツの直後の16分は何気にタイミングが崩れやすいため注意。また、BPM200でいくつか出てくるトリルだが、この速度では巻き込みを食らいやすく、BADハマりを起こしやすいため注意。
EXTRA+:Ver.5皆伝3曲目
BPM200で現れる非交互の乱打が特徴的である譜面。その非交互の乱打にホールドノーツを混ぜることにより、巻き込みを食らいやすい配置が完成されている。この部分が一番難しく、この譜面の難易度を大きく上げている要因となっている。また、左右それぞれにホールドノーツとスライドが出てくる上、その2つの位置が交互に変わる部分(スイッチ)はかなり難しい。というのも、スライド部分を片手2本指で処理をしても、巻き込みを食らいやすく、BADを出しやすい。尚、スコアを狙う場合となると、ホールドノーツの視点と終点を意識する必要性が出てくるため集中力が削がれやすく、その後にある乱打などに影響を及ぼしやすい。最後、曲が終わったと見せかけて、ガラスの音に同時押しが配置されていることに注意。