作曲者 | KebaVe&はらたま | |||
難易度 | EASY | 2 | ノーツ数 | 356 |
NORMAL | 5 | 493 | ||
HARD | 7 | 608 | ||
EXTRA | 10 | 954 | ||
BPM | ||||
演奏時間 |
各フランス語で「Sourire」は「微笑む/微笑み」、「vent」は「一定の量の風」をおそらく意味する。
攻略
全難易度共通: リズムが取りづらいため、事前にこの楽曲のリズムを把握したり、この譜面をAUTOで叩くべきノーツを押さえることなどの対策をしよう。
EASY:
この譜面ではやや遅い速度で流れてくるためか、ノーツ同士の間隔が短いもの(8分)が連続して配置されている。さらに、ノーツ同士の間隔が非常に短いもの(16分)が2箇所に配置されている。ただこの譜面の真骨頂は8分や16分などではなく、リズムのとりづらさであろう。全体で見るとリズムが取りづらいように設計されている譜面であるため、事前にこの楽曲のリズムを把握したり、この譜面をAUTOで叩くべきノーツを押さえることで体感難易度が変わりやすい。
NORMAL:
まずこの譜面は16分や12分、それから同時押し混じり8分が処理できることが求められる。今回の16分は2連のものばかりではあるが、16分2連を起点にして8分を裏拍のリズムでノーツが配置されている箇所があるため、リズムのとりづらさに注意。このような配置のように、どこをとってもリズムが取りづらいように設計されている譜面であるため、事前にこの楽曲のリズムを把握したり、この譜面をAUTOで叩くべきノーツを押さえておくことが重要になる。
HARD:
中低速総合譜面。この譜面で脅威となりやすいのは、16分の交互や同時押し混じり16分、それから非交互の16分である。16分の交互は比較的に長いものが多い観点で指が追いつきにくい。また、同時押し混じり16分や非交互の16分は指が追いつきにくい箇所がどうしても生じてしまうもので、これも追いつきにくい。また、この譜面全般に関して言えることだが、リズムがとにかくとりづらく、思わぬところでBADやGreatを出しやすい。そのため、事前にこの譜面の叩くべきリズムを押さえておいたり、何度も練習をすることなどで慣れておきたいところ。
EXTRA:
この譜面において求められるのは、4分同時押し混じり16分や付点8分同時押し16分、それから16分同時押しなど、密度の濃い配置の処理が求められるが、これらの配置が譜面まばらに出現するため、体力が削られやすくなるという懸念点がある。また、24分も完備されており、トリルで24分がなっているところはどのリズムで叩くかを最後までわかり切ってないと確実に指が追いつかないか叩くタイミングがずれるのいじれかの現象が起こることに注意。それと、24分に同時押しが混ざる箇所なども指が追いつきにくいことに注意。さらに、叩くリズムが途中で変化するが故に叩くタイミングがずれやすい箇所があることにも注意。総じて、中低速総合譜面である。