作曲者 | K-forest | |||
難易度 | EASY | 3 | ノーツ数 | 386 |
NORMAL | 6 | 604 | ||
HARD | 8 | 837 | ||
EXTRA | 11 | 1109 | ||
BPM | 180 | |||
演奏時間 |
ジャンルは「Tech core」
「Spinning」は「回転」「糸紡ぎ」「紡糸」を意味する。ここでは「回転」を意味するだろう。
攻略
EASY:
ノーツ同士の間隔の短いもの(8分)は指が追いつきにくいです。にもかかわらず、8分が多い箇所は総じてリズムが取りづらいです。まずはAUTOで叩くリズムを把握しましょう。
NORMAL:
リズムの取りづらい部分を交えつつも同時押し混じり8分や16分を捌けるかどうかを試される譜面。16分に関しては、縦に2つ並んだもの(微縦連)があったり、リズムが取りづらかったりします。まずは事前にAUTOで叩くタイミングを把握しておくこと、さらにはその叩く位置やどの指で叩くかをあらかじめ決めておきましょう。この地帯に関していえば16分は交互で成り立っているものが多い傾向にあります。あらかじめ決めておいたらあとは練習で慣れていくしかないです。
HARD:
リズムの取りづらい総合譜面。この譜面で求められるのは同時押し混じり8分や同時押し混じり16分、さらには中盤での難解リズムの解読である。同時押し混じり8分は簡単であるので、ここは確実に稼ごう。同時押し混じり16分については、実質片手のみで16分を捌く箇所が発生する影響で指が物理的に追いつきにくいです。そして中盤の難解リズムについてだが、ここはまずは事前にAUTOで叩くタイミングを把握しておくこと、さらにはその叩く位置やどの指で叩くかをあらかじめ決めておきましょう。この地帯に関していえば16分は交互で成り立っているものが多い傾向にあります。また、中盤の中盤で規則的に連続で出現する16分3連は逆手側にノーツが寄っていることもあってか叩くタイミングが特にずれやすいです。後はひたすら練習あるのみです。ちなみに難解リズムの部分で苦戦する場合にはNORMAL譜面を活用するという手もありです。
EXTRA:
序盤は同時押し混じり16分と軸交互がそれぞれあります。同時押し混じり16分はやや指が追いつきにくいです。軸交互は少しクセがつきやすいですが配置そのものは簡単です。
中盤には4レーン地帯がありますが、ぶっちぎりでここ(4レーン地帯)が難しいです。というのは、まず4レーンの部分で同時押し混じり16分が現れます。同時押し混じり16分は片手のみで16分を捌く箇所が必然的に生まれるがために指が物理的にいつきにくいです。そして4レーンなので、横の感覚はかなり空いており、これも指が追いつきにくくなっています。よって、この同時押し混じり16分と4レーンとの相性は非常に良く、指が追いつきにくいです。また、この状態で8分間隔で軸となるレーンがあります。通常、軸は左手か右手のどちらかをメインに叩くのですが、この譜面に限っていえば、同時押し混じり16分が現れたり、非交互で16分が出現します。この軸は臨機応変に右か左かどちらかの手の指で叩くことを自分で決めなければならず、これが難易度を大きく上げている存在になっています。しまいには、プレイヤー各々によってどのノーツをどの指で叩くかも異なってくるような配置をしているため、攻略法が定めづらいです。この4レーン地帯は難ゲージ、フルコン狙い、スコア狙いなどで大きな障壁になります。
この4レーン地帯を乗り越えたら後は同時押し混じり16分はあるものの、比較的楽な配置が続きます。言い換えれば、クリアのみを狙っている場合は後半からが勝負です。基本的には簡単な配置が多く続くものの、サビ直前の終盤の同時押し混じり16分はかなり難しいのでゲージが削れないように踏ん張ろう。
4レーン配置の詳細
「→」は16分における空白部分とも考えて良いし、各配置の区切りだと考えても良い。
順番 | 配置説明 |
1 | 逆手始動の交互7連→同時押し混じり16分3連→16分16連(14連目は同時押し) |
2 | 逆手始動の交互7連→同時押し混じり16分3連→16分12連→同時押し混じり微縦連 |
3 | 順手始動の交互7連→同時押し混じり16分3連→16分16連(14連目は同時押し) |
4 | 順手始動の交互7連→同時押し混じり16分3連→16分8連(8連目は同時押し) |
特に、16分8連、16分12連、16分16連は運指のパターンがこれ1つとは定めづらいです。この4レーンの部分も軸はありますが、上記のような配置として認識して、軸と捉えないほうがいいです。
試聴
コメント
- ChainBeeTにもK-forestさん参戦してる…! -- 2023-04-01 (土) 09:52:11