作曲者 | Yacky vs Rin | |||
難易度 | EASY | 4 | ノーツ数 | 456 |
NORMAL | 7 | 715 | ||
HARD | 9 | 869 | ||
EXTRA | 11 | 1071 | ||
EXTRA+ | 12 | 1453 | ||
BPM | 241 | |||
演奏時間 |
第5回楽曲公募における最後の収録曲の1つである。
攻略
EASY:
高速状態ながらも8分を捌かせにくる譜面。特に今回の譜面は、付点8分のリズムでノーツが配置されており、これはリズムがやや取りづらい。その付点8分においては8分と混ぜて配置されており、リズムが取りづらいかつ指が追いつきにくいという最悪の相性として配置されている。
NORMAL:
NORMAL譜面とは何かを問いたくなるような譜面。序盤にHARD譜面よりも数多く非交互16分の3連が何度もやってくる。これは文字通り、片手ずつ交互に16分を捌けない配置であり、高速状態でこれを捌くのは非常に困難である。また、高速譜面であるにも関わらず、全体的にリズムが取りづらい(例えば「12分2連と8分が連結しているところ」など)という異質な譜面でもあるため、この譜面に苦戦することも多いであろう。これに関しては何度も練習するなどの慣れで対抗していくしかない。また、この譜面が「NORMAL譜面とは」を考えさせられる理由として、後半に12分4連を含んだ配置があり、ここでは(同時押し混じり)8分と連結していたりして、指がとやかく忙しい。しかもちゃっかり、少し長めの同時押し混じり8分まで混ざっていたりなど、指がとんでも無く追いつきにくい箇所があったりなど、後半も尋常じゃないほどに難しい。
HARD:
同時押し混じり8分や短めの16分、それからリズムの取りづらい配置を処理しなければならない局所難総合譜面である。リズムの取りづらい箇所に関しては今まではAUTOで事前にそのリズムを掴んだり、何度も練習してなれるといった方法を勧めてきたが、この譜面に関して言えば、まず高速状態でノーツが流れてくるため、正しいリズムで叩ける以前に、指がまず追いつきにくい。クリア段階ではリズムの取りづらい箇所でかつ指が追いつけない箇所で正確にノーツを叩くことを強く意識するのはやめておいた方がいいであろう。まずはノーツに追いつけることを意識しよう。また、指が追いつきにくい配置について言えば、体力がそれだけ一瞬で消費することもさし示しているため、このことも頭の片隅に残しておこう。スライドについても赤ノーツの近くに配置されている箇所があり、ここでは赤ノーツでBADを出す(この場合、俗に「巻き込む」と言う)という可能性があることに注意。
EXTRA:
同時押し混じり8分は基本の配置として、同時押し混じり16分3連や短めの非交互16分を高速状態で捌かせにくる譜面である。しかも今回は高速状態で12分や24分、それからスライドなど、求められる能力も数多い総合譜面とも読み取れる。難所としては、リズムの取りづらい箇所は24分が混ざっている配置や非交互で16分を捌かせる配置であろうか。これらは総じて指が追いつきにくい。また、スライドとノーツが隣接している配置も見逃せない。というのは、スライドがどんな方法でも処理をしづらく、仮に処理できたとしても、後の赤ノーツで巻き込む可能性がある。体力面に関しても急激に消費する箇所がとにかく多い。
EXTRA+:
高速総合譜面。冒頭からBPM241で攻めてくる同時押し混じり8分や同時押し混じり16分、それから24分を使った配置などは物量面で強いが、この譜面の中ではまだ弱めであるのでこの時点では脱力がある程度できないと厳しい戦いになりやすい(但し、24分を使った配置において一部はクリアができる段階でも指が追いつきにくいです)。第一サビを乗り越えた辺りから、24分&同時押しの配置(raptly配置)があり、これは指が特に追いつきにくい配置であることに注意。同時押し混じり16分と同時押し混じり12分とのコラボにスライド、それから乱打の部分などもあるが、これらの配置ではなんとかゲージが削られないように踏ん張りたいところである。第二サビ以降でも体力が削れた状態で引き続き、16分や12分、24分などを同時押しが混ざった状態で捌かないといけないことに注意。とにかく大部分を脱力ができる実力でないとクリアは厳しいことに注意。全体的に体力が削られやすいのでどちらかと言えば局所難というよりは全体難気味である。
解禁条件
EXTRA+
試聴
コメント
- まずextraのhard clearはおろかclearすら皆伝に合格する程度でないときついという… -- 2024-01-20 (土) 14:05:24