Xross Xounter

「Xross」は「交差」を、「Xounter」は「Counter」が元で「対立」「反対」「逆」「仕返し」などを意味する。

攻略

EASY:
　基本的なメロディに沿ってノーツが配置されている。譜面全体を通してみると、とにかく指が追いつきにくい8分が難しい。また、リズムが取りづらい部分もある。その部分に関しては事前に曲を聴いて雰囲気つかんでおくだけでも十分に対策できる。
NORMAL:
　高速状態で16分がさりげなく出てくる譜面である。しかも恐ろしいことに、16分においてトリルになっている部分がある。この譜面で出てくるトリルはとても早く、少しでも叩くタイミングがずれるとBADハマりを起こすことで非常に厄介な配置である。そこで、トリルを処理する際に、最初に叩き始める方の手のリズムを一定に保つことを意識すること、言い換えれば、入りの手のリズムを一定間隔に保つことを意識することをしてみよう。
HARD:
　BPMが早い状態で出てくる16分やトリルが厄介である。トリルや比較的長い16分については叩き始める方の手のリズムを一定間隔に保つことを意識しよう。なお、3連や5連の16分に関しては交互とは限らないので指を早く動かそう。ノーツ混じりスライドに関してはたくさんの指で抑えて処理しよう。
EXTRA:
　高速状態で叩かされる乱打が指が追いつきにくく厄介である。中でも、数回出てくる折り返し階段が運指をどのようにして組めばいいかで困惑しやすい。ここでは、判定が画面の上側にあることを利用して、左右の指を上下で分割して2つずつ処理すると上手くいきやすくなる。また、乱打に同時押しが混ざっている部分も指が追いつきにくく厄介である。体力も急激に消費しやすい部分があるため注意したいところである。

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