必ず帰還しろ。
これは命令だ。
ジェイムズ・ブッカーとは、小説並びにそれを原作としたOVA「戦闘妖精・雪風」の登場人物である。
担当声優は中田譲治。
概要
フェアリィ空軍所属の特殊戦の戦隊指揮官。イギリス出身で、階級は少佐。
かつては「ロイヤルマリーン」という軍隊でパイロットを務めており、電子工学のスペシャリストでもあった。
特殊戦の深井零中尉とは階級を超えた友人関係にあたり、その関係性はホモレベル。*1
零に関しては当初は「ウチの部隊に来てほしくない」と思っていたらしい。
特殊戦3番機「雪風」の名付け親でもあり、機首に描かれた筆文字も彼の手によるもの。日本人の零よりもかなりの日本通である。
FAF*2に来た理由はイギリス軍に所属していたころに、殺したくなるほど憎みながらも同棲していた女性がブッカーの仕業に見せかけて何者かに殺された際、軍法会議で敢えて一切抗弁せず有罪となってFAFに送られてきたから。
趣味はブーメランづくりであり、ブリーフィングルームには彼が作ったブーメランが飾られている。
顔に大きな傷があり、大量殺人をして作った傷という噂があるが、実際には彼が作ったブーメランによる傷である。
無神論者であり、ジャムの総攻撃の際には度々神や信仰について語っていた。
カオスバトルでの扱い・性能
初出は四季島モルガン氏制作の「真の男決定戦・REVENGE」で、現状このバトルでしか参戦例が確認されていない。
OVA版ではどういうわけかホモホモしく扱われているためか、「真の男決定戦・REVENGE」において、KMRから「ホモの兄ちゃん」呼ばわりされてしまった。
主に零に命令することが多く、彼自身は攻撃しない。
よって性能は現状は攻撃技がなく弱いと言わざるを得ないだろう。
これからの活躍に期待しよう。
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Tag: 小説 OVA 戦闘妖精雪風 少佐 男性 マイナーキャラ
なお、いかなる場合であっても、全機は必ず追記・修正すること。
以上、解散。
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