トランクス

俺は20年後の未来からやってきたトランクスだ！

概要

ドラゴンボールZに登場する青年。「GT」、「超」にも登場する。人造人間編の時期には彼を主役とした読み切り漫画『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』が描かれた。

ベジータとブルマの息子であり、サイヤ人と地球人の混血。作中において、別次元の未来からやって来たトランクスと、現代に住むトランクスが登場しているが、両者は性格が極端に異なる。

キャラデータ

未来

セル編及び、超の未来トランクス編に登場する。
ブロリーMADでスルーされてるのもこっち。

孫悟飯(未来)が師匠だった。ちなみにこの悟飯はトランクスより年上で、姿も現代の大人悟飯とは異なる。
'超サイヤ人にも変身でき、登場当初は当時の孫悟空と同等の実力を持っていた。剣術にも長けており、地球に来襲したフリーザを自らが持つ剣で瞬殺している。
彼の住む未来世界では、悟空はすでに心臓病で他界しており、悟空の他界後半年、ドクター・ゲロ?が開発した人造人間17号?と18号?によって、ベジータやピッコロ、そして師匠であった悟飯も殺され、人造人間に立ち向かえるのはトランクスただ一人だけだった。

そんな悲惨な歴史を変えるため、未来のブルマが作ったタイムマシンで心臓病の特効薬を持ち、悟空たちの住む過去へとやって来る。

ドラゴンボール超

髪の色がアニメ版『超』のフリーザ復活編以降のブルマ?と同様に青色に変更されている。

セルとの戦いの後、未来トランクスの世界でも魔人ブウ復活を狙うバビディ?とダーブラ?が地球に襲来したがどうにかして撃破し、しかし、未来世界を破壊する悟空そっくりの「ゴクウブラック」と戦うが敵わず母のブルマが殺され、命からがら再びタイムマシンで悟空のいる現代に現れる。

合体アイテム・ポタラによって、ブラックと第十宇宙の界王神、ザマスが合体した､「合体ザマス」との戦いでは、
ポタラの時間切れでやられた悟空とベジータの戦闘を引き継ぎ、折れた剣の柄から自らの気で刀身を作り出し、生き残った地球の人々の気を集積したエネルギー球を無意識に作り出し、そのエネルギーも吸収した青色に光り輝く大剣を形成。

合体ザマスと互角以上に渡り合った末、真っ二つに一刀両断した。

ブロリーMADでは

ハァ☆

全ての元凶(再うp版)
「VS茶目っ子ブロリー」以降、スルーされるトランクスが定着した。
ブロリーに攻撃されないだけなら「とってもついてるよ！」なのだが、それ以降は
・ブロリーだけでなく悟空やベジータにまでスルーされる
・「僕もそう思います」を最後まで言わせてくれない(大体「僕もそうおｍ―」あたりで区切られる)

など、何故か空気キャラにされた。
そのため、自分の存在感を強調させようと、でしゃばってくるのが、
「ウザンクス」である。本当の空気は何かしらブロMAD特有の特徴がある悟空たちと比べ本当に何もない悟飯だということを忘れてはいけない。

現代

通称ちびトランクス。
「GT」では青年の姿だが、ここでは解説しない。

カオスバトルでの性能

そんなこと知るか

技

• バーニングアタック
• バーニングスラッシュ
• バスターキャノン
• フィニッシュバスター
• 魔閃光
• ギャリック砲
• ファイナルフラッシュ
• ファイナルホープスラッシュ
• トランクスルー
  この技を言うと、名前通り攻撃から回避できる。*2
• キタァーいくよ
  こちらも回避技(？)。だがその後喜多郁代に処理されるため注意。
• 完全に消え去ってしまえ！
  この技を何に使うのかはあなた次第。貴様、正気か！？

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