概要
山本太郎(やまもと・たろう)(1974年11月24日生~、49歳)とは、日本の政治家。参議院議員。国政野党「れいわ新選組」の代表として著名であり、俳優・タレントとしても知られる。代表作は「カイジ」など。兵庫県宝塚市出身。箕面自由学園高等学校中退。
プロフィール
名前 | 山本太郎 |
ふりがな | やまもとたろう |
誕生日 | 1979年11月24日 |
国籍 | 日本 |
年齢 | 49歳1ヶ月(生後589ヶ月) |
職業 | 政治家、れいわ新選組代表、元タレント、元俳優 |
渾名 | メロリンキュー、タロー、スパイダー・ドーパント*1、真の愛国者、売国奴、教祖様、在日 |
好物 | 水道橋博士、俳優業、れいわ新選組、野党共闘、プラカード、デモ、誹謗中傷、ニヒリズム、日本国憲法、風評被害、中国、韓国、積極財政、中核派 |
嫌物 | 自由民主党、安倍晋三、菅義偉、岸田文雄、高市早苗、資本主義、新自由主義、緊縮財政、消費税、戦争、右翼、原子力発電、アメリカ、改憲派、ヘイトスピーチ、アンチ |
人物像
言わずと知れた左派ポピュリズム政党、れいわ新選組の代表。芸能界にいたこともあって世間的な顔は広く知名度も非常に高い。また、政治に無知な学生及び山本太郎をよく見て育った世代からの支持も熱く、経済政策を持ち上げられて礼賛されることが多い。一方で、高尚な積極財政政策を訴えているが、山本本人の政治能力がそれに到達するレベルであると考えることにかなり無理があることは右派は愚か左派から見ても明らかであり、そう言う意味では左派の中枢を担う団塊世代や帳尻の合わない右派層から糾弾を浴びることが多い人物でもある。また、過去には愛国者を名乗っているはずなのに「竹島を守る気がないなら韓国にあげたら良い」と発言してみたり、核による被害を防ぎたいとしているにも関わらず「福島の食品は内側から被曝させあなたの身体を蝕む」などとAmebaでコメントして核(関連の発言)の炎(=風評被害による炎上)と自身の社会的信用という二重の意味で大炎上させてしまうなど、極めて無能と言わざるを得ない行動を乱発し、常々炎上している人物である。
政策と問題点
基本的には改憲反対、同性愛推進、原発ゼロ、消費減税や積極財政を訴えるなど全てにおいて革新、左派的な政治家である。昨今は自民党の緊縮財政がひどいという点では「経済面ではマトモな部分がある」と保守層や中道からも一定数評価されている節がなきにしもあらずである。他には「比例はれいわ」などのハッシュタグを使って存在を積極的にアピールするなど、「大衆の心に寄り添う」ことを推進している。
一方で「批判対象には何をやってもセーフ」という理念が根底にあるのか、はたまた本当に自覚がないのか安倍・森・麻生などの批判対象の死や不幸を願うような不謹慎な発言や行動を繰り返したり、岸田文雄に「増税クソメガネ」と直接言ってみたり、わざわざ嫌いな人間に対して余計な行動や誹謗中傷に及ぶ悪癖があり、政治的意図を一切排除したとしても批判を喰らうことは明らかな人物である。また、こういうことを何度も繰り返し続けた結果、皮肉にも自らが推進したハッシュタグによる広報活動で批判を喰らうことになった。*2その他マスメディアがあまり山本について言及しなかった事や多くの過激派支持者を利用したこと、挙句の果てに都合が悪くなると政府のせいにしたりして陰謀論に走るその様を冷笑され、神谷と並ぶ「山本カルト」と皮肉られている。
カオスバトルでの扱い
初出はとまとおにぎりのカオスバトル。
同氏の推し(?)のような存在であり,ほぼ毎回参戦するなどの優遇されっぷりを見せているが,現状他のカオスバトル作者の作品で山本を見かけることは現状ゼロである。一応俳優としての活動もしていたので素材がない訳ではない。政治家になってからの過激な発言も加えると桜井くらいの強さだろうか。いずれにしてもそこまで強いと言うわけではなさそうである。
技
- クソ左翼〇ね
れいわの2019年の参議院選挙の演説中にヤジを飛ばされて言われた言葉、本来はクソ左翼〇ねと言われました!ありがとうございます)と言っている - 逮捕!逮捕!
(自由党の共同代表時代に2018.3.12に首相官邸前でスピーチとコールをして抗議したときの音声、使うなら逮捕の部分だけにしよう。*3 - メロリンキュー
(16歳の時にテレビ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」の「ダンス甲子園」というに出演して披露したネタ、胸にメロリンキューという文字を書いている、政治家時代のセリフじゃなく芸人時代のセリフ、次にメロリンキューを披露するのは総理大臣になってからと発言していて、山本太郎の公約の1つになった) - ゲームオーバーや!今度こそ!
(山本は映画内で川田というキャラを演じた)映画のバトル・ロワイアルで発言した技、藤原竜也が演じる主人公の七原秋也を裏切った時のセリフ、映画本編では銃で七原秋也を撃って殺そうとするが、それは演技であり空砲で殺さないという、裏切りかと思ったら裏切らないというまさかの展開だった、意外とカッコいいし、カオスバトル内では覚醒として使えるかも、映画の詳細は書いてるとキリがないので省きます、詳しくは調べてください
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コメント
- 素材欲しい人はこちらhttps://youtu.be/aI7Rnu_jJDA -- とまとおにぎり 2022-12-04 (日) 21:08:10
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