鈴井貴之

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鈴井(すずい)貴之(たかゆき)とは、CREATIVE OFFICE CUEの創業者兼社長*1である。

こんな朝っぱらから、こんな概要説明するやつ、おっかしいよ

1962年5月6日、北海道赤平(あかびら)市生まれ。あだ名は「ミスター」(詳細は後述)。
自称「ハイパー・メディア・パーソナリティ」。
大泉洋らが所属する北海道の大手芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の創業者であり、2012年に元妻*2の伊藤亜由美氏に社長職を譲り、現在は取締役会長の座についている。
大学時代に演劇にのめりこみ、中退後は「OOPARTS」という劇団を立ち上げていた。
なお「OOPARTS」は1998年に解散しているが、現在は彼が主宰する演劇プロジェクトの名前として受け継がれている。
礼儀や規律には人一倍厳しく、大泉曰く、「怒らせると怖い」らしい。
例として、大泉が主題歌の作曲が遅れてしまった件について「締め切りまでに上がらなかったら覚悟しとけ」と殺害予告を残したそう。
1996年からは大泉洋、藤村忠寿、嬉野雅道の3人とともに「水曜どうでしょう」を制作するようになる。

「水曜どうでしょう」での扱い

出演者であるほか、藤村Dと共に企画を担当している。
「どうでしょう」の企画の大半は彼考案のものといってよいだろう。
基本的に番組内では非常にクジ運が悪く、特に「サイコロの旅」シリーズでは、彼がサイコロを振ると高確率で悪いことが起こることから「ダメ人間」呼ばわりされている。
鈴井のダメ人間っぷりはクジ運だけにとどまらず、例として「アメリカ合衆国横断」では、インキー*3してしまい、さらにその上で部屋の扉までインキー*4して「インキーマン」に変身してしまったという。*5
また、鈴井は甘いものが大の苦手だが、番組内では何故か「甘いもの好き」ということにさせられている。
番組内では「ダメ人間」の他に、「ミスターどうでしょう」*6という称号を得ている。
番組の最初と最後に導入されている「前枠・後枠」では、初期の頃は真面目に企画内容を解説し、逆に大泉が仮装してボケていたが、ある時を境に立場が逆転し、現在ではお互いに仮装しているが、大泉は真面目に解説し、鈴井は体を張ってボケるようになった。もう50過ぎてるのに…
アウトドアやキャンプが大嫌いであったが、「ユーコン川160キロ」を境にアウトドアの魅力に気づいてしまい、ついには「森に帰りたい」と言うようになり、2012年に故郷・赤平市に森を開拓し、現在は住宅とアトリエを構えている。

カオスバトルのねぇ、扱いと性能を説明される夢を見たんだよぉ

初出は四季島モルガン氏制作の「夏の大合戦」。
チームどうでしょう班の一員として初出場を果たし、準優勝という結果を残した。
主に前枠・後枠のコントを使って攻撃する。
性能は中堅ぐらいだろうか。

ホヤ食べたら、技説明してもらえるの?

・たっくんスクリュー
クソガキの恰好でくるくる回る技。
元ネタは「ジャングル・リベンジ」の前枠・後枠。
・カンチョー
浣腸する技。
こちらも元ネタは「ジャングル・リベンジ」の前枠・後枠。
・ドッジボール
ドッジボールのボールを投げる技。
これも元ネタは「ジャングル・リベンジ」の前枠・後枠
・キック
ごく普通の蹴り技。
元ネタは「十勝二十番勝負」。
・ドロップキック
ミスターの得意技。
「試験に出る石川・富山」や、「原付日本列島制覇」にて披露した。

コメントの刑に処す トラを見るまで

なんだよ 今度はこっちにタグ付けかよ

Tag: 水曜どうでしょう ミスター 北海道 たかゆき

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