研究ツリー
ユニット詳細
ツリーは ほとんどがロシア機。
su はスホーイ、MiG はミグ、yak はヤコヴレフ。
画像をクリックすると画像の出典元にとぶことができます。
制空戦闘機
MiGの機体のみのツリーになっている。
レベル 1 MiG-23
今は ほとんど退役している機体。
可変翼とかいうロマンの塊みたいなやつ。
レベル 4 MiG-29
今でも運用している国が多い機体。
宇露戦争でも活躍した。
ちなみにロシアでは戦力外通告を受けた模様。
レベル 6 MiG-35
海軍制空戦闘機
ヤコヴレフとスホーイとミグの機体があるツリー
レベル 1 yak-141
VTOL ( 垂直離着陸 ) ができる戦闘機。
空母での運用を予定していたが空母が退役したりソ連崩壊したりとかで試作のみで終わった。
レベル 2 su-33
今でも現役の機体。
su-27 を空母に のせられるようにしたもの。
レベル 3 MiG-29K
今でも現役の機体。
su-33 との選定で選ばれなかったがインド海軍が採用した。
( ちゃんとロシア海軍も運用しとるぞー... )
ステルス制空戦闘機
こちらはスホーイによる試作機一機のみ
su-47
前進翼とかいう可変翼以上にロマンたっぷりな機体。
ソ連崩壊の ごたごたで機体が なかなか完成しなかった。
su-47 自体はステルス戦闘機じゃないし むしろ前進翼はステルス性能的に不利だと よく言われている。
打撃戦闘機
このツリーはスホーイの機体のみ。
レベル 1 su-24
冷戦期の戦闘爆撃機。
可変翼を備えている機体でロシアでは退役しているが旧ソ連構成国 ( ウクライナとかベラルーシ ) だと今でも使われてたりする。
一応ロシアでも現役。
ウクライナ戦争でもどちらの国も運用。
偵察型や電子戦型などの派生型もあり。
操縦性能は難ありらしい ( 毎年数機が墜落 )。
シリア内戦に介入した際にはトルコの F-16 に領空侵犯で撃墜された。
レベル 4 su-27
今でも東側系統の国で広く みられる機体。
現在でも改良型が どんどんでている。
レベル 6 su-35
同じ名前の違う機種がある ややこしい機体。
su-27 の改良型。
現在 su-35 と呼ばれている機体にはカナード翼 ( 横にある ちっちゃい翼 ) がついていないため Su-35 ( 初期 ) だと思われる。
ちなみに、Su-35S は現行、Su-35 はカナードがついた初期モデルと覚えよう。
海軍打撃戦闘機
こちらはヤコヴレフとスホーイの機体
レベル 1 yak-38
空母で運用する機体では初の垂直離着陸ができる機体。
実は垂直離着陸する仕組みが西側系統のステルス機である F-35 と ほぼ同じ。
レベル 2 su-27K
su-27 を空母で運用できるようにした機体。
Su-33 とも。
カナード翼が追加されている。
実は su-27 よりも搭載できる武装の重さに制限がある。
これはソ連 / ロシアの空母は先端が反り上がったスキージャンプ方式でカタパルトを装備しておらず、フル武装燃料満タンの状態だと重すぎて発艦出来ないため。
ちなみに遼寧、山東で運用している人民解放軍の J-15 ( Su-33 のデッドコピー ) も同じ問題を抱えている
実は初期の計画では並列複座になる予定だった。
レベル 3 su-34
su-24 の後継として開発された機体。
横に並ぶタイプの二人のりで 無駄に 電子ヒーターやら保温ボトルなどが備え付けられている。
ちなみに Kh-101 などの巡航ミサイルを搭載することが可能。
ステルス打撃戦闘機
スホーイによる機体のみ
su-57
ステルスな多用途戦闘機。
2017 年に ようやく生産が始まった つい最近生まれた機体。
PAKFA というのは開発計画の名称なので機体の名前としては su-57 になる。
UAV
未知の機体が多い
ゾンド 2 号
調べても人工衛星の ようなものしかでてこず、ロシアも そのような名前の無人機を作成していないぽい ?
レベル 3 ユナイテッド 40
アラブの国が開発した機体。
いちおうロシアも運用しているみたい。
レベル 6 スキャット
実は完成すらしていない機体。
模型が あるのみで計画も中断されているらしい。