アッカー・モリス(Acker Morris)

Last-modified: 2014-09-06 (土) 22:29:17

性別:男
年齢:ディートリヒ・アッテルベリと同い年(艦隊最年少)
出身地:地球
好物:?
好きな色:?
コールサイン:ポーン1
TACネーム:ノア

 髪の色は明るい茶、瞳の色は緑。
 この色合いは妹とも共通である。
 髪の長さは短髪だが、時間の経過と共に伸びていく。
 一人称は「俺」だったが、リュート・ヴァレンテと出会ってからは「僕」。
 エドガー・クレーマンの艦隊に所属するパイロットの一人。
 可愛らしい顔立ちの少年。
 まだまだ若く戦闘経験も少ないルーキーであり、周囲のパイロットとは実力の差が大きく開いている。
 ダドリー・スウィフトベンジャミン・ウォルトンといった年長者との相性が非常に良いが、それは彼が父性的な人物に惹かれるからであるらしい。
 彼ら二人に限定されず、基本的に他のクルーとは友好的なようだ。

 

 エドガーの副官であるディートリヒ・アッテルベリとは仲がよい。
 時間さえあれば一緒に夕食を摂るようだ。

 

 戦禍に巻き込まれ両親を失った戦災孤児で、がいる。
 最終学歴は高等学校卒業。
 卒業後就職が内定したものの地球連合軍に徴兵され、その後は軍人となった。

 

 サイバーコネクト技術の一般配備に向けた試験要員の一人であり、施術を受けている。
 が、今のところこの技術が彼の助けになっているようには見えない。
 ただし、経過観察の結果は良好であるという。

 

 

Op.BCルート

 自分の命を救ったリュート・ヴァレンテを敬愛し、「天使様」と呼んで慕っている。
 彼にあまりにあこがれた為、無意識的にではあるが性格や外見の一部を彼に似せようとしている。
 その結果が一人称の変化と髪形の変化である。

  • 四肢があった頃のリュートは長髪。

 エウロパでレイチェル・モミホッグと接触した、エドガー艦隊の最初の人物。

 「ある外惑星の父娘」にて、翡翠の王子こと画家アイザックから一枚の絵を譲り受けている。

 

R-99との関係

 イラストには彼とR-99が描かれたものが存在している。
 成長した彼はその機体に見合うだけの実力をつける、ということなのだろうか。

「戦禍」

 両親を喪ったきっかけは、ただの戦争ではなう新興宗教が絡んだものであった。
 複数回の戦闘が勃発していたが、軍はそのいずれも新興宗教の関与を隠し、公式発表では政情が不安定な地域におけるデモとされていた。
 そのため、この戦禍については本当は新興宗教団体が引き起こした大量殺戮なのだが、この事実はモリス本人も口にすることを許されていない。

命の恩人

 妹と自分を救った命の恩人として地球連合軍の軍人であったデイビッド・クロウに恩義を感じている。
 しかし、クロウとは後に敵対関係となる。

妹の存在

 彼には妹が存在しているのだが、彼女についてモリス本人があまりにも語っていない。
 名前はエミリア・モリス


※コメント欄は簡単な意見交換にどうぞ。
 雑談・感想目的といった書き込みはご遠慮下さい。
 ページ内容に関係の無い内容の場合削除対象になることがあります。

  • モリス(妹)の名前ってまだ明記されてないっけ?アッカー君が呼んでないだけ? -- 2012-11-21 (水) 22:55:00
  • ↑モリス本人が呼ばない。(呼べない?)一応妹の名前は読もうと思えば読めるが、消してある類。 -- 2012-11-29 (木) 20:02:21
  • 実は勉強家で密かに眼鏡っ子。 -- 2013-03-02 (土) 06:17:47
  • もともと勉強熱心な秀才タイプだからなあ。 -- 2013-10-28 (月) 23:36:00
  • 今でも進学したいなって思ってるんだよな。頭はいいのに気の毒に……。 -- 2013-12-29 (日) 16:14:12
  • 実はキースン&カトーに会っている。 -- 2014-09-06 (土) 22:29:17