自身が受けたダメージを攻撃者に転送するようにします
| Blood Vengeance | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Blood Magic Lv9 | 戦闘/陸上限定 | 1 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
| - | - | - | |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| 0 | - | - | 100 |
| 特殊 | |||
ゲーム内説明文
This spell will bring the ultimate protection for a mage in battle. Whenever the mage is wounded, the damage is transferred to the one who tried to wound him. Magic resistance might prevent this from taking effect, so the mage is not fully invulnerable. This method of protection is also rumored to be used by some of the most powerful and magically attuned beings.
和訳
この呪文は、魔術師に戦闘における究極の守りを提供します。魔術師が傷付いた際には、そのダメージは彼を傷付けようとしたものに対し常に転送されます。魔法抵抗力はこれを阻止する可能性があるため、魔術師は完全な不死身にはなりません。このような守りは、最も強大で魔法的に調和した存在によっても用いられると言われています。
解説
受けたダメージを無効化した上で、受けるはずだったダメージと同威力で自動反撃を行う凶悪な防御魔法。ただし攻撃側は抵抗判定に成功すればこれを防ぐことができる。
転送はHPダメージならすべてに対応。防御魔法には珍しく、一般的な即死攻撃に対しても反応するが、石化などには対応していない。
抵抗判定の貫通力はさほど高くないので強敵に対しては効きが悪いが、一般兵相手に暴れる戦闘型指揮官にとっては非常に強力な防御手段となり得る。転送は距離すら無視して行われるので、弓兵などが遠距離から削ろうとしていても容赦なく反撃する。
生憎と解禁が遅すぎるため、完全に信頼するのは難しいが、手薄な州を狙って動く指揮官なら活かしやすい。他の防御手段も重ねておけば、事故死の確率は相当に抑えられるだろう。
ただしSlaveを使う関係上、自己強化としては疲労が非常に大きい。クリティカルを喰らった上に転送に失敗したりすると笑えないことになるので、疲労対策には力を入れておいたほうが良い。
パッチ変更点
4.14
特殊能力に合わせるように名前が変更された