Spell/Conjuration/Call Abomination

Last-modified: 2014-03-22 (土) 13:03:24

死の瞳と生命力を奪う触手を持つ怪奇生物Abominationを1体召喚します

Call Abomination
領域使用宝石
Conjuration Lv9儀式/水陸両用25
主属性副属性効果量効果発生数
Astral5Water2-1
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The caster summons an Abomination from the nether planes. The beast is huge and horrible to behold, capable of shredding the minds of weaker beings with its gaze.

和訳

術者は地獄からAbominationを召喚します。この獣は巨大で、その視線だけで下等な存在の精神を引き裂くことができる、目にするだけでも恐ろしい存在です。

解説

多数の触手と巨大な一つ目を持つナメクジの召喚儀式。珍しく星魔法を中心とする召喚の1つ。

Abominationはサイズ6の魔法生物。266という脅威的なHPを持ち、魔法抵抗も20と異常に高い。防御力や防御技能は低いものの、再生能力があるので削り殺されることは稀。
接近戦では防御貫通の生命力吸収攻撃を3連発し、遠距離からは死の凝視による広範囲への抵抗可能な攻撃を行う。どちらも非常に強力。

彼らは完全な水陸両用。召喚も海中で直接行うことができる。また汎用のユニットには珍しいVoid Sanity能力を持ち、Voidの環境やR'lyehの狂気に耐えることができる。


ダメージの回避や軽減に関連する能力が軒並み貧弱なため、袋叩きにされると一気に削られるものの、それでも吸収攻撃の連打と再生能力により十分な生存力を持つ。はっきり苦手なのはLifelessぐらい。
また敵に近付きたくない場合は遠距離からの爆撃に徹することもでき、こちらも小型ユニットの大群には素晴らしい殲滅力を発揮する。弾数も十分に多い。

総じて強力と言えるが、なにぶん召喚可能になるのが遅いため、研究で完全に圧倒している場合以外は油断大敵。再生しきれないほどの大火力で押されると、1ラウンドで潰される可能性も十分にある。

パッチ変更点

4.14

Void Sanity能力を得た

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