滞在する州の不安度を上げ病を撒くHarvester of Sorrowsを召喚します
| Harvester of Sorrows | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Conjuration Lv7 | 儀式/水陸両用 | 20 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
 4 | - | - | 1 |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| - | - | - | - |
| 特殊 | |||
ゲーム内説明文
The Harvester of Sorrows is a powerful spirit of the Underworld sent to this world to reap the fruits of sorrow. The mere presence of a Harvester of Sorrows will cause disease and despair to spread in a province.
和訳
Harvester of Sorrowは、悲しみの果実を収穫するべくこの世へと送り込まれる冥界の強力な霊です。ただHarvester of Sorrowが存在するだけで、病気と絶望が州に広がっていきます。
解説
滞在する州を荒廃させる亡霊の召喚儀式。直接的な戦闘なしに敵地を荒らすために使用する。
Harvester of Sorrowは飛行能力と隠密技能を持っており、Reaper能力により潜伏した州の人口を殺害する。また敵の州に滞在していると州のユニットに病気を拡散する。
一応戦闘能力もそれなりで強烈なFearも持っているが、装備欄が両手とその他欄2つだけになっており、防御面はEtherealに頼りきり。魔法攻撃で対応されると長くは持たない。
Reaperは州の所有国に警告メッセージを出してしまうため、存在はすぐにバレる。よって1つの州を延々と荒らすのは難しく、飛行能力を活かしてあちこち飛び回るのが基本となる。
敵からしてみると、一体どこを警戒すればいいのか全く分からないのはかなり性質が悪い。数ターン程度で壊滅的な損害を被ることはないにしても、延々と領内を飛び回られては鬱陶しいことこの上ない。
またターンの処理順序は「移動→Reaper判定→パトロール判定」なので、潜伏されたターンで即座に発見してもすでに被害が出ている。国境地帯だと発見後即撤退で一方的に荒らせる。
それなりに高価なわりに決定力はないので出しすぎには注意が必要だが、正面から勝ちきれない相手を甚振るには最適だろう。ただし対人で使うと挑発行為も同然のため、迎撃の準備は念入りに。