炎の範囲攻撃を行うFire Elementalを4+体召喚します
Living Fire | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Conjuration Lv7 | 戦闘/陸上限定 | 2 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
4 | - | - | 0+1/Lv |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
1 | - | - | 200 |
特殊 |
ゲーム内説明文
The caster releases the powers of Fire and calls forth several mid-sized Fire Elementals. A powerful mage can summon larger numbers of elementals.
和訳
術者は火の力を解き放ち、中型のFire Elementalを数体呼び出します。強力な魔術師は、より多くのElementalを召喚することができます。
解説
精霊大量召喚魔法の火担当。Summon Lesser Fire ElementalおよびSummon Fire Elementalの上位にあたるが、呼び出すのは両者の中間であるサイズ4。
召喚数は術者の魔法レベルにそのまま依存しており、高レベルの魔術師であれば同一のコストでより多くを召喚できる。
やや中途半端な大きさなのは難だが、Fire Elementalはさほどサイズに依存しておらず、数が増える利点を単純に享受できると言える。火炎耐性なしでこの範囲攻撃の嵐に耐えられるものは稀。
また何度か倒されるとサイズが縮小していくので、結果的に密度が上がり攻撃の効率が増すということもある。HeatとFire Shieldも厄介極まりなく、殴り合いで押し勝つのは至難の業。
ただしHeatは味方にも有害。術者は最低でも火3持ちのはずなので影響は受けないだろうが、召喚場所を考えないと移動中に味方が焼かれることになる。火炎耐性のない軍で使う際は注意。