Spell/Conjuration/Summon Summer Lions

Last-modified: 2014-04-10 (木) 16:45:22

熱波を纏う夏の精霊Summer Lionを5+体召喚します

Summon Summer Lions
領域使用宝石
Conjuration Lv5儀式/陸上限定30
主属性副属性効果量効果発生数
Fire3--2+1/Lv
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The caster summons and binds five Summer Lions. The Summer Lion is one of the four seasonal spirits. It is a large, ethereal lion, radiating heat like the summer sun. It is a magical, mindless being that must be commanded by a mage.

和訳

術者は5体のSummer Lionを召喚し、服従させます。Summer Lionは4種の季節の精霊のうちの1つです。それは大型で霊的なライオンで、夏の太陽のような熱を発します。彼らは魔術師によって指揮されねばならない、魔法的で意志を持たない存在です。

解説

季節の精霊召喚儀式の火担当。火は夏を象徴する。
Summer Lionはサイズ3。HPはサイズのわりに元々高めだが、季節の精霊の特徴として、現在の季節に応じて最大HPが変動。夏には大きなボーナスを得るが、逆に冬には厳しいペナルティを受ける。

他の能力は季節に依存せず固定。筋力や戦闘技能はなかなかのもので、攻撃は噛みつきと爪の2連攻撃。疲れ知らずで長期戦にも強く、Mindlessのため迎撃も無視できる。また防御力は0だがEtherealを持つ。
Heat持ちのため、とくに群れた際には敵に大きな疲労を強いる。自身は火炎と毒物に耐性を持っており、とくに火炎耐性は驚異的な高さを誇る。


防御面はほぼEthereal頼みだが、このサイズの兵としては攻撃力は優秀なほう。軽騎兵のように扱えるだろう。
またEtherealのおかげで壁をすり抜けられるので、要塞の攻略でも役立つ。側面から殴りこませれば、少なくとも敵の混乱を期待でき、相手が全く備えていなければ指揮官の惨殺も狙える。

一方、季節に応じてHPが大きく変動するため、無駄な被害を抑えようとすると戦闘を挑むべき時期が制限されるのが難点。とくに真冬のHP低下は悲惨なため、楽勝な相手以外には挑まないほうが良いだろう。
召喚数に対してかなりコストが高いのも痛いところで、主力に据えるのはかなり苦しい。高レベルの魔術師ほど召喚数は増えるので、可能な限り優秀なものに任せたい。


パッチ変更点

4.05

サイズが4→3に縮小

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