Troll King率いるTrollなどの兵士17体を召喚します
| Troll King's Court | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Conjuration Lv6 | 儀式/陸上限定 | 55 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
 3 | - | - | 17 |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| - | - | - | - |
| 特殊 | |||
ゲーム内説明文
The caster contacts a Troll King and his retinue of seventeen Trolls. The Troll King is a powerful Earth mage and armed to the teeth. The Troll King is in no way less powerful than his kin.
和訳
術者はTroll Kingとその17名のTrollの随員に接触します。Troll Kingは強力な地の魔術師で、完全武装しています。Troll Kingはその親類に劣らず強力です。
解説
Trollの王の召喚儀式。おまけで17体の兵も付いてくる。
Troll KingはTrollの強化型のような身体能力を持ち、地3の魔法技能も持つ。大槌と良質な防具も装備しており、そのままでも接近戦に対応できる強靭さも備える。
付いてくる兵は通常のTroll10体に加え、より重装備なWar Troll5体、さらに騎乗により機動力も得たTroll Moose Knight2体という構成。どれも強力な前衛となる。
十分な実力を持つ魔術師に強力な兵も付いてくるという豪華な構成で、即戦力が必要な状況では実に有益。Troll Kingは魔術師とはいえ身体的にはむしろ通常のTroll以上に強力で、事故死もしにくい。
コストの都合で量産は難しいが、他に候補が居なければ戦闘型指揮官のベースに使うのも良いだろう。火に弱いという弱点さえ補えればそう簡単に倒されることはない。
注意すべきは維持費。Troll系のユニットは召喚されるものには珍しく金銭コストが設定されており、維持費もそれに応じて要求される。財政状況が本当にギリギリな状況では出しすぎないように。