一定範囲に炎の雨を降らせ攻撃します
Falling Fires | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Evocation Lv5 | 戦闘/陸上限定 | - | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
3 | - | 15 | - |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
25 | 0+1/Lv | 1 | 20 |
特殊 | 火炎属性 防御貫通 |
ゲーム内説明文
This spell calls down a rain of searing flames on the enemy.
和訳
この呪文は、敵に向けて激しい炎の雨を降らせます。
解説
火の広範囲攻撃魔法の定番。防御貫通付きの適度な威力でまとめて複数の敵を焼く。
火の魔法を主力とする国では、これを使えるレベルの魔術師を大量に雇用して文字通り炎の嵐を巻き起こすのが主力戦術となり得る。とくに自国の兵が火炎耐性を完備するAbysiaでは使わない理由はほとんどない。
火魔法には手軽に使える一時ブーストPhoenix Powerがあるため、火2の魔術師でもこの魔法に手が届くのが大きな強み。また元から火3以上を持つ魔術師でも、Phoenix Powerを併用しておくことで攻撃範囲の拡大と疲労の削減を行えるので、寄り道にはなるがConjurationの研究も進めておきたい。
主力として申し分ない性能とはいえ、各種の火炎対策やフォーメーションによる範囲攻撃対策などをされてしまうとどうしても効果は落ちる。たとえこの魔法を戦術の要とする場合でも、他の攻撃手段はある程度用意しておくのが賢明だろう。