爆発する火炎弾により小範囲を攻撃します
Fireball | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Evocation Lv3 | 戦闘/陸上限定 | - | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
2 | - | 12+2/Lv | - |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
20+5/Lv | 1 | 1 | 20 |
特殊 | 火炎属性 防御貫通 |
ゲーム内説明文
The hallmark of Fire magic, this spell allows the mage to throw a ball of flame toward his enemies. The ball is quite difficult to aim, but does considerable damage wherever it lands.
和訳
代表的な火の魔法。この呪文は、魔術師が敵に向けて火の玉を放つことを可能とします。玉の狙いをつけるのは非常に困難ですが、それがどこに着弾したとしてもかなりの損害を与えます。
解説
火の魔法の象徴であり、無難な性能を持つ小範囲攻撃魔法。陣形の導入によって使い勝手はやや悪くなった感もあるが、早期に解禁される範囲攻撃としては優秀であることには変わりない。
最低限の技量の魔術師でも息切れまでに5発使用でき、威力も人間を一撃で吹き飛ばすには十分。ダメージを与えられるのは直撃の1マスのみだが、そこを中心として範囲6に威力10+1/Lvの疲労ダメージも撒き散らす。この疲労ダメージも火炎属性のため、耐性の影響は受けるが炎上の可能性も持つ。
高精度とはお世辞にも言えないため、狙った敵に当てるというのはかなり難しいが、ボックスフォーメーションの相手など、団子になった敵に向けて撃ち込むと高確率で被害を与えられる。集団で乱射すればこれだけで敵を壊走に追い込むこともできるだろう。
一方で、ラインフォーメーション相手にはやや非効率的。これは他の範囲攻撃にも言えることではあるが、直接的な被害を与えるのに直撃が必要となるFireballにはとくに影響が大きい。
集団で乱射した場合、広範囲に強烈な疲労ダメージを与える策としても使える。前衛同士の殴り合いが格段に有利になるのでなかなかに侮れない。ただし耐性の影響を強く受けるので、対策されていると殆ど意味がない。