作成時のVersion | 0.44.12 |
最終更新Version |
まずwork ordersから何をいくつ作るか指示し[c](conditions)->[p](Add conditions from products)->[n](Change number)から在庫量を指定する
そして[q](Change inequality) から[n]で設定した数値より
設定した数値より在庫が | ||
less than | 未満の場合 | (<) |
at most | 以下の場合 | (<=) |
at least | 以上の場合 | (>=) |
greater than | 超えた場合 | (>) |
exactly | 同じ場合 | (==) |
not | 異なる場合 | (!=) |
を指定する
これで指定した在庫量によって自動発注ができる
例
mittenが10個(左右は問わない、あわせて10個、禁止されているアイテム、何かに組み込まれているアイテム、所有されているアイテムは含まれない)以下になったらmittenを10個(10組20個)作らせる
[q]からmittenを10個作る指示をする(腕足装備は一つの作業で1組2個作る)、そして[c]->[p]->[n]で10を指定、[q]でat mostにする(デフォルトでそうなっているが)
チェックする頻度を[+][-]で変更(日、月、季節、年、一回限り)
これだけ
[r]と[q]を利用すると材料がいくつ以上の場合発注するという条件を追加できるので材料が無いというアナウンスを抑制できる
[r] | Add conditions from reagents/materials | 作成に必要な材料の在庫量の条件を追加する |
[p] | Add conditions from products | 作成するアイテムの在庫量の条件を追加する |
[a] | Add item condition | カスタム条件を追加する |
[+][-] | Frequency | 条件をチェックする間隔 |
amount of (1,2)
available is (3,4)
1 | [m](Change material) | pig tail |
2 | [i](Change item type) | caps |
3 | [q](Change inequality) | at most |
4 | [n](Change number) | 10 |
amount of pig tail caps
available is at most 10
pig tail capの在庫が10以下のとき指定した注文を発注する(pig tail capを作成するとは限らない、あくまでその注文を発注する条件)
[t] | Change traits | アイテムグループ。空きコンテナの数等も指定できる |
[o] | Add order condition | 他の注文の状態を条件に追加する |
作成する数を変えるにはオーダーを作り直すしかない
(作成する数を0にすると無限に発注。Workshopのリピートは中断されると再指定が必要だがこちらは中断されても発注し続ける)
例
soapが10未満のとき10以上にする
ash1個の作成を指示し[c]->[a]->[t]でsoap itemsを選択less than 10にする
lye1個の作成を指示し[c]->[o]からmake ashを選択、[c]でmust first be completedになっているのを確認、[+]で毎日チェックに変更
soap1個の作成を指示し[c]->[o]からmake lyeを選択、[c]でmust first be completedになっているのを確認、[+]で毎日チェックに変更
10個ずつ作成にするとlyeやsoapを作っている間もManagerがsoapの在庫の確認を続けash10個の発注をしつづけ作業速度によっては10個単位で余りが出るため1個としている
しかしこれでも余りが出るため全て10個作成にしてmake ashがactiveになった後make ashにc->o make soap、must first be completedの条件を追加するとsoap作成が完了するまでmake ashを発注しないので余りが出ない
このままだと10個出来てから次へ移るため前の材料ができたらすぐに次の作業を始めてほしい場合はmake lyeとmake soapのmust first be completedをactivatedに変更する。けれどこれだと作業始めに材料が無いというアナウンスが入るのでr(Add conditions from reagents/materials)を利用する。make lyeとmake soapのconditionsでrを押すと作成に必要な材料の在庫の条件が追加されるのでそれぞれat least 1とする。(空きコンテナと脂の条件が同時に追加されるが削除すると無い場合アナウンスが入る、数値を1や10にすると無い場合そもそも発注されないためアナウンスが入らない、この場合はアナウンスが入って欲しいので削除する)
それでも作業速度によっては材料が無いというアナウンスが入るので例えばlyeの作成が遅い場合はmake lyeはそのままでmake soapの材料の条件をat least 5などに変更する
auto shear animal
shear animal 10
Restarts if completed, conditions checked yearly
shear animalの材料の項目は用意されていないようなので毎年発注するようにした。Frequencyを変更するだけで良い、作業量は任意で
pen/pasture zoneのそばにfarmer's workshopを建て、そこのworkshop profileのwork orders[q]->[P]->[→]から追加するとそのworkshopに対してのみ発注されるので作業時間が早くなる。
この画面でenterを押すとManagerからの発注がこのworkshopにはされなくなる。
(ちなみにここにあるPermitted workersの右下からスキルレベルによる制限をかけることが出来る。Legendaryのみに制限し家具を作らせ、もう一方ではLegendary未満にしブロックを作らせるなど。さらにCraftsdwarf's workshopなどのいろいろな作業をするworkshopではLabor Restrictionsから作業内容に応じて制限をかけることが出来る。ここではLeather workingのみ、ここではWood craftingとBone carvingのみ、など)
またManagerやworkshopから[d](Details)で使用する素材や装備のサイズを指定したりできる(家具の素材をObsidianにしたりHuman用サイズの装備を作ったり)
便利な設定があったらご自由に追加してください