起き攻め

Last-modified: 2017-11-28 (火) 21:50:24

このページは起き攻めの考察となっています。略語についてはコンボページをご覧ください。

目次

 

き攻めについて

エルトナムは〆のパターンが少ないので、起き攻めの状況を固定化しやすい。
相手の無敵技が暗転系(ゲージ技)しかない場合、ヴォーパル持ちなら5A重ね>暗転確認>空キャン各種対応技ができる為非常に強い。
設置系の起き攻めは無いので、相手の起き上がりの確認は怠らないようにしましょう。

DC>リロ(強化弾装填)〆

最速起き上がりされても1Fエルトナム有利の為、5Aを重ねると無敵が来ない限り負けない。
更にヴォーパル持ちなら空キャン可の為、暗転なら見てから返せる。端まで運べずに〆た場合は距離が空いてしまう為その後の対応をよく考えておきたい。
慣れないうちは5Aを連打して重ねるのも一つの手。まずはスマートステアからのヒット確認を実践してみよう。
(ver.3.20~より)
強化弾装填でGRDが増加するので確実に成功出来るようになっておきたい。安定の5A重ね以外にもいろいろな選択肢を用意しておこう。
~DC>リロード(最速でのキャンセル)かつ強化弾装填に成功すると有利+4F~+2Fを得られる。
(おそらく強化弾装填時の硬直の仕様変更&リロードの強化弾装填が前作より早い位置に配置されたから?強化弾装填位置の変更自体はver.3.00から行われている)
リロードゲージの強化弾装填の判定部分は止まる位置が5箇所あり、早い所から1~2箇所目が+4F、3~4箇所目が+3F、最も遅い5箇所目が+2F。(手動での検証なので誤差があるかもしれません)
もちろんDC>リロードのキャンセルが遅くなってしまえば、強化弾装填を行ったとしてもそのぶん有利Fは少なくなる。
(検証中有利+4F以上の場合も見受けられた?要検証)

DC〆(リロードしない)

強化弾装填リロードしても+1F有利がもらえる為、あまり使用する機会がない。
だがリロードしない分大きく有利が取れているので使い分けもあり。
相手が最速受身した場合でも、+28F有利が取れる。端まで運ぶのは無理そうだが相手を逃がしたくない時などは、コンボでの弾使用を節約して敢えてリロードしないのも一つの選択肢。
中央の場合なら、相手をダッシュで画面端に押し込む、その場コンセ等、GRDを稼ぐ場合に使用する。
端ならそこから9J>アサルトすることで、リンネの月輪やバティスタのサマー、オリエのEXアロー、スパイアをスカせる。
忘れた頃にやってみるのも良いかもしれない。

ICJ2B〆 or ICJ2B>リロ(強化弾装填)〆

(ver.3.20~より)

エテグラ〆

その位置からアサルトするならばJCと着地下段と投げの三択、ICJCで仕掛けると非常に見にくい。だが昇竜ぱなしには弱い。
ダッシュするならいつもの投げと打撃、投げ釣りの基本で。相手の位置、受身状況などにもよるが面白い択を迫れたりするので、たまにはやってみるのも良いかもしれない。

Aスライドエア>バクステキャンセル〆(ヴォーパル時限定)

(ver.3.20~より)

空投げ〆

補正のきつい最速受身で高度が高くても、ダッシュで詰められる。詰めてからいつもの。
しかし有利Fはいつもと勝手が違うので、各種受身や上いれっぱが通る事も十分考えられる。
咄嗟のアドリブ〆に選択する事も多いので、その後の展開もしっかり考えておきたい〆である。

VO〆

コンボ中や始動の時点で相手にヴォーパルを取得されていたり、周りきろうとしている時わずかにGRD量が負けている時に使うかもしれない。
VO中はゲージが溜まらないし、VO効果中にもし倒しきれても次ラウンドでゲージ0スタートなどデメリットは大きい。
だが相手にCS権を渡さず、コンボがすぐに入ればこちらはVO補正が乗り〆に高い保障のIWかIWEが使えるのが魅力とメリットも大きい。

主なルートはこれら

  • ~Cエテグラ>VO
  • ~IC6B>2Aスカ>VO
    (ver.3.20~より)
  • ~B威嚇>VO
  • ~IC3C>ICBホロー>VO(補正がまだある程度残っている時)
  • ~IC3C>強化ICBホロー>VO
  • ~Aスラエア>バクステキャンセル>VO(端かつヴォーパル時限定)