白魔道士のスキル

Last-modified: 2013-05-14 (火) 12:32:02

 

戦闘スキル

スキルランクスキル上限値(レベル90)スキル上限値(レベル99)
片手棍B+341404
両手棍C+315378
投てきE255300
回避E255300
D280334

回復のスペシャリストで、近接戦闘も得意・・・というジョブコンセプトですが、
お世辞にも戦闘スキルは高いとは言えません。
一番の得意武器は専用のWSがある片手棍ですが、スキルランクB+しかないため命中確保が課題となります。

片手棍

スキルLvWS内容TP修正ステータス補正
51シャインストライク魔法光属性ダメージダメージ
4014セラフストライク魔法光属性ダメージダメージ
7024ブレインシェイカー物理追加効果:スタン追加効果継続時間STR30
10034スターライト-自分のMP回復MP回復量
12543ムーンライト-仲間のMP回復MP回復量
15043スカルブレイカー物理追加効果:INTダウン追加効果発動率STR35
17556トゥルーストライク物理クリティカルヒット命中率STR50
20062ジャッジメント物理ダメージSTR32、MND32
22067ヘキサストライク物理6回攻撃クリティカルヒット確率STR20、MND20
23070ブラックヘイロー物理2回攻撃ダメージSTR30、MND50
75ミスティックブーン物理与ダメージをMPに変換ダメージSTR30、MND50
29082フラッシュノヴァ魔法光属性ダメージ 追効:フラッシュ追加効果発動率
-ランドグリース物理追加効果:シルブレSTR40、MND40
-ダガン-HP、MP回復回復量修正
-レルムレイザー物理7回攻撃命中率修正MND73/76/79/82/85

スターライト、ムーンライトのMP回復量は[(片手棍スキル-100)/9]+10にTP修正の倍率をかけた値。
ヘキサストライクは白魔道士専用WS。貧弱な片手棍のWSでまともにダメージが出せるのはこれぐらい。
ブラックヘイローはEVWSクエスト「口の院の悲劇」をクリアすると使うことができます。

ミスティックブーンはミシックWSクエスト「神器」をクリアすることで使うことができ、
ミシックウェポンであるヤグルシュで撃つとアフターマス効果がさらに追加されます。

レリック専用WS"ランドグリース"はグリンタンニ(デュナミス時)・ミョルニルで使用可能。
モルバモール使用時は13回WSを撃つごとに使用可能になり、アフターマスが付きません。

ダガンはエンピリアンウェポンであるガンバンテイン若しくはカンヌドコンバ(+1~+3)、ローズクーベルトのみ使用可能。
ガンバンテイン使用時のみアフターマスが付きます。

レルムレイザーはメリットポイントで習得することで使用可能。
段階毎にステータス補正が大きくなっていきます。
 

  • 連携属性
    WS連携属性
    シャインストライク衝撃
    セラフストライク衝撃
    ブレインシェイカー振動
    スターライトなし
    ムーンライトなし
    スカルブレイカー硬化/振動
    トゥルーストライク衝撃/炸裂
    ジャッジメント衝撃
    ヘキサストライク核熱
    ブラックヘイロー分解/収縮
    ミスティックブーンなし
    フラッシュノヴァ振動/硬化
    ランドグリース光/分解
    レルムレイザー核熱/衝撃
     

両手棍

スキルLvWS内容TP修正ステータス補正
103ヘヴィスイング物理土属性ダメージダメージSTR30
4014ロッククラッシャー魔法土属性ダメージダメージ
7025アースクラッシャー魔法範囲攻撃、土属性ダメージダメージ
10035スターバースト魔法光または闇属性ダメージダメージ
15052サンバースト魔法光または闇属性ダメージダメージ
17557シェルクラッシャー物理追加効果:防御力ダウン追加効果発動率STR35
20064フルスイング物理ダメージSTR50
21570スピリットテーカー物理与えたダメージをMPに変換ダメージINT50、MND50
23075レトリビューション物理ダメージSTR30、MND50
29086カタクリスム魔法闇属性ダメージダメージSTR30、INT50
-シャッターソウル物理4回攻撃 追加効果:魔法防御力ダウン追加効果発動率INT73/76/79/82/85

レトリビューションはEVWSクエスト「血塗られた道」をクリアすると使うことができます。
スピリットテーカーはあくまで与えた物理ダメージをMPに変換するだけなので、
敵のMPを吸って減らすわけではありません。MPを持っていない敵でも変換できます。

シャッターソウルはメリットポイントで習得できます。
段階毎にステータス補正が大きくなっていきます。

  • 連携属性
    WS連携属性
    ヘヴィスイング衝撃
    ロッククラッシャー衝撃
    アースクラッシャー衝撃/炸裂
    スターバースト収縮/振動
    サンバースト収縮/振動
    シェルクラッシャー炸裂
    フルスイング溶解/衝撃
    スピリットテーカーなし
    レトリビューション重力/振動
    カタクリスム収縮/振動
    シャッターソウル重力/硬化
     

魔法スキル

スキルランクスキル上限値(レベル90)スキル上限値(レベル99)
神聖魔法A354417
回復魔法A+361424
強化魔法C+315378
弱体魔法C310373

白魔道士が持つ魔法スキルは以上の4つ。
以下、詳しく見ていきましょう。
 

回復魔法スキル (A+)

回復のスペシャリストということで回復魔法スキルは全ジョブ中No.1のA+になっています。
ケアル~ケアルIVまでの回復量、ジョブ特性トランキルハートによる敵対心軽減量、カーズナによる死の宣告の治療成功率、等に影響します。
しかし、基本的に回復魔法は味方にかける魔法のためレジストの概念がなく、また、スキルがケアルV~VIやケアルガ系の回復量に及ぼす影響も非常に小さい(回復量はMNDに強く依存)ため、「死にスキル」と言われているのが現状。
 
サポートジョブを青魔道士にしたときに使えるHP回復系の青魔法(癒しの風など)が回復魔法スキル依存で、本職の青魔道士が使うよりも効果が高い、という現象もありますが、その程度です。
青字キャップしていれば格下相手のソロ戦闘時にケアルの詠唱中断率が低くなるなどのメリットがありますが、普通にプレイしているとかなり上がりにくいスキルとして知られています。(キャップしている人は多くない)

神聖魔法スキル (A)

回復魔法に次ぐ白魔道士の得意な魔法スキルです。主に敵へのレジスト率に関係しています。
スキルAのため格上に使用してもほとんどレジストされることはありませんが、対象魔法がバニシュ系、ホーリー、フラッシュと非常に数が少ないため、これも長らく「ほとんど死にスキル」扱いされていました。
 
しかし、アルタナの新兵発売にともなう2007年11月のVUで光属性の睡眠魔法「リポーズ」が実装されたために、ようやく意味のあるスキルになったといわれています。
 

強化魔法スキル (C+)

赤魔道士(B+)に次ぐスキルを持つ、強化魔法スキル。
白魔の場合はストンスキンとバストンラなどのバ系魔法の属性耐性値、アディ系のステータス上昇量、ハートオブソラス使用時のオースピスによる追加ダメージ量に関係しています。
あとは、サポ赤で使えるファランクスやエン系魔法にも関わってきますね。
 
リジェネ、プロシェルなども強化魔法ですが、これは特に効果にスキルは関係有りません。
青字にしておくとソロのストンスキン詠唱が中断されにくくなったり、バ系魔法による敵の属性攻撃のレジスト率が上がったり。非常に地味ではありますが、上げると確実に効果の出るスキルです。
 

弱体魔法スキル(C)

ディア、スロウ、パライズなどの弱体魔法のレジスト率に関わる重要スキル。
赤魔道士(A+)がダントツで、黒魔道士(C+)に次ぐスキルランクですが…
暗黒騎士と同じCなので「一応持ってます」という感じ。高レベルになると格上相手にはやや入りにくいでしょう。
 
パーティに赤魔道士がいない場合などは白魔道士が弱体魔法を唱えることになりますので、ブースト装備はしっかり集めておきましょう。
 


 

魔法スキル(Lv75、サポートジョブ学者の場合)

  • 白のグリモア時
    スキルランクスキル上限値
    神聖魔法A269
    回復魔法A+276
    強化魔法B+256
    弱体魔法B+256
    精霊魔法D(学37)101
    暗黒魔法D(学37)101
    サポートジョブに学者をつけた場合、白のグリモアの効果で強化・弱体スキルがB+まで底上げされます。
     
  • 黒のグリモア時
    スキルランクスキル上限値
    神聖魔法A269
    回復魔法A+276
    強化魔法C+230
    弱体魔法B+256
    精霊魔法B-246
    暗黒魔法B-246
    黒のグリモア時には、白魔道士が本来持っていない精霊・暗黒スキルがB-になります。
    精霊魔法はともかくとして、暗黒魔法のドレイン・アスピルは実用的に使っていけるレベルでしょう。