DFF
シャントットの最強専用装備クラウストルムを作るのに必要となる素材アクセサリ。ランクA、LUK+4。
解説文は「泣かない女はいない」の一言のみ。
デュエルコロシアムの魔導船コースで入手できる。
専用最強武器素材には基本的にそのキャラの原作本編での「本質」をさす言葉が添えられているが、シャントットに関してはどうだろうか。
「泣かない女はいない」のならば、彼女はいったい何に対して「泣いて」いるのか。
ディシディア製作陣が11本編シャントットの姿に何をみたのか(あるいは11製作陣からどんな資料をもらったのか)少し気になるところである。
11本編には「たたかう女」が数多く存在する(しかも拡張ディスクのシナリオはヒロイン制)ので、もしかしたらシャントット個人ではなく彼女達全員をさしているのかもしれない。
彼女は過去の戦争で親しい間柄だったカラハバルハという人を亡くしている。
このアクセサリは彼女の過去を表現したものかもしれない。
ただし「親しい間柄」というと、ついつい恋愛模様を連想しがちだが、
少なくとも11本編のシナリオ上では友人関係以上の仲の描写はまったくされていないので誤解なきよう。
(そもそもカラハバルハにはあまり公にはできない立場の想い人がいた。)
ただ、気位の高いシャントットが実力を認める友人であったことは確かである。
もしかして(シャントットがブチ切れた時の姿を見て)「泣かない女はいない」ではないだろうか。…たぶん男でも泣く人はいると思うが。
- むしろ(その恐怖を知っているなら)泣かない「存在」はいない、の方が正しい気がする…
EXモード発動する度にフリオニールが「この血がたぎる!」と言うので、フリオニール関連かと思った人は居る……のだろうか?
DDFF
クラウストルム用の素材アクセサリとして続投。ランク☆、LUK+4。
ただし説明文は以下の様に変わっている。
最強にして最凶の名声 まさに最高である
- 前作の説明文は踏み込み過ぎたか、または下種の勘繰りとでも捉えられてしまったのだろう。
担当者が地獄の砂と化していないことを祈る。
ラストエリクサー×3+3150ギルでトレードできる。
前作ではトレードに5個必要だったが今作は1個で十分になった。