FF零式
マキナのコマンドアビリティ。
前後に光る剣を出現させ、それを自分の周囲で回転させることで攻撃を行う。
攻撃と防御を同時に行える上、発動中は自由に動く事ができる。
マキナの性能を大きく向上させるコマンドアビリティその2。
光る剣は10秒ほど出現しつづけ、自分の周りを攻撃してくれる。
発動中に自由な行動を取れるのが強みで、剣とともに攻撃すれば通常攻撃の隙の大きさをカバーできる。
ちなみに光る剣は時間経過以外では消滅せず、他のアビリティを使おうが回避行動を取ろうが、さらには敵の攻撃で倒れようがけっして消えることはない。
そのため安定感は抜群。例えば回避行動を取りながら敵の周りを周っているだけでダメージを与えられる。
この技の威力自体も悪くなく、回転速度も早いためどんどん敵を攻撃してくれるのがいい。
全体的に行動の隙が大きなマキナとは相性のいいコマンドアビリティとなっている。
難点は消費AG量の多さ。初期状態ではAGゲージを50も食ってしまう。(満タンで100になのに対して)
一応強化系アビリティを修得すれば40まで抑えられるが、それでも少々多めな消費量である。
対策は、発動した後にガンガン敵を攻撃していって消費したAGゲージ分を溜めること。
- ミッション「マキナの戦い」ではこれを出して敵の周りを走るだけで簡単に終わる。
その戦い方はまさにルシに相応しい。最後のギルガメッシュにもかなり有効。
強化系オートアビリティは以下の通り。(SFはソードフィールドの略称)
SF消費AG減:ソードフィールドのAG消費量が50から40に減る。
FFRK
マキナの覚醒奥義。使用回数は1。
前後に出現させた光の剣を回転させながら、二刀流で敵に連続攻撃を行い、
敵単体に地&闇&無属性物理攻撃ダメージを15回与える。
さらに、自身に以下の効果。
- 一定時間、地属性をまとう。
- ダメージ限界突破可能な地属性ダメージ反射バリア
- 一定時間、地覚醒モード。覚醒モード中は下記の3つの効果。
- 地属性アビリティ使用回数無限
- 地属性アビリティブースト(最大効果:中)
- 地属性アビリティ使用時にもう1回放つ
- 限界突破レベル1アップ。
- フィアーモード。(地属性アビリティを使用する度に地属性ダメージ反射バリアを1段階上のものを付与。最大4段階。)
- 地属性アビリティを4回使用する度に追撃[グランドブロー]を発動し、敵単体にダメージ限界突破可能な地&闇&無属性物理攻撃ダメージを与え、自身の待機時間を1ターン無しにする。
属性付きダメージ反射バリア効果のある技としては、味方全体に付与ではなく、自身のみだが強化可能という少し変わった技となっている。
必殺技が付いている装備は「ルーンレイピア【零式】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/5/31、イベント「そびえたつお願いゴト」装備召喚で追加された。
ソードフィールド・極
マキナの真奥義。
必殺技が付いている装備は「レーヴァテイン【零式】」。
2021/7/1、爆フェス(2021)第4弾で追加された。
DFFOO
EX武器「ドリルレイピア【零式】」またはパッシブ「恐れの座を司る少年」を装備したマキナが使用できるEXアビリティ。
6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃。リキャスト時間はふつう。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる。
自身に6ACTION強化効果「ソードフィールド」付与。
強化効果「ソードフィールド」付与中にBRV攻撃を受けた時、2HIT近距離物理BRV攻撃の「カウンター」を行う。(BRV攻撃+HP攻撃は除く)
- 強化効果「ソードフィールド」は、マキナ固有のフレーム付強化効果。
自身の受けるBRVダメージを軽減し、最大BRVがアップする。
加えて自身にBRVリジェネの効果が発生する。