概念としてはFF2から登場。
名前はFF10から登場した同名のアビリティから。
通常、ダメージが9999までしか出ない作品でも、
条件を満たすと9999を越えるダメージを出す事が出来る場合がある。
バランスブレイカーとなり得るからどうしても勝てない敵にだけやること。
一度の行動で複数回ダメージを発生させることができる場合も、事実上限界突破してると…いえるかも?
- それは限界を超えない範囲で工夫しているだけ。
「"ダメージ"限界突破」と書かれているが、厳密には回復効果の数値上限も限界突破する場合が多い。
関連項目:その他/【9999】・アビリティ/【ダメージ限界突破】
FF2(FC版)
皇帝などの、HPが10000以上ある敵をブラッドソードで攻撃した際、16ヒットすると事実上9999を超えるダメージになる。
表示は「0000」である。
FF4
単体掛けケアルガはHP全回復という仕様上10000~16383のHPを、9999を超えて回復する。(表示は4桁目まで)
自爆のダメージは使用者の残りHPとイコールであり、使い手次第では10000を超える模様。
ただし通常プレイの範疇で観測できるのは最大HP14000の魔人兵が召喚魔法のカウンターとして使う場合のみ。
5桁目が表示されないので、3999ダメージでHP4000以上の味方が倒されるといった現象が起きる。
FF4TA
「げんかいリング」を装備すると、ダメージの限界が9999から99999になる。
また一部のバンド技も上記の性能を持つ。
意外に二人だけでダメージが限界突破するバンド技もあるので、
そういった二人がパーティにいると非常に心強い。
FF7R2
源氏の小手 を装備すると9999以上のダメージを出せるようになる。
バーストした敵にインフィニットエンドを当てた時や、魔法攻撃力優先の装備&マテリア構成で固めたクラウドやエアリスのガ系魔法で5桁ダメージがポンポン出せる様になるのは爽快。
限界突破の恩恵は大きく、ガ系+HPきゅうしゅうなら回復要らずになるし、ガ系+MPきゅうしゅうならMP回復に制限のかかる難易度ハードでも気にせず攻撃魔法を使える。
ただし、源氏の小手を作るためのクラフト素材の一部にハード限定の物がある為、限界突破するためには一度本編をクリアしてからになる。
FF8
ショックウェーブ・パルサー、チョコボックル、じばく、エデン、Lv100サボテンダーで、9999を越えるダメージを与える事が出来る。
また、敵専用特技としてはりまんぼんが限界突破をする。
限界突破ダメージの上限は60000。
これは最大HP9999のキャラが「じばく」でクリティカルしたときに確認できる。
ST攻撃Jにドレインをセットしたときの回復量も限界突破する。
力255、属性攻撃Jブリザガでボムを試し斬りしたところ、23000~25000くらい回復。
なお余談としてHPカンストからこれを行なった際に現在HP表示がおかしくなったので、
現在HPの値は「32767」あたりでオーバーフローすると思われる。
FF10
この特性を持った攻撃は、ダメージ上限が9999→99999になる。
訓練場のオリジナルモンスターの大半の技、インター版以降の隠しボスの技が限界突破する。
通常の雑魚モンスターでは、サボテンダーのはりまんぼんが10000の固定ダメージにより限界突破する。
味方キャラは、装備品により可能だが、
リュックのOD技スーパーノヴァは上記の条件なしでも限界突破する。
FF10(INT版)
『カオティック・D』や『デルタアタック』が連続ヒット攻撃になった都合上、
これらの攻撃の演出をショート設定にしていると、全段ヒット時の合計ダメージだけが表示されるようになった。
通常のダメージ上限である99999ダメージを更に2桁も上回る、7桁ダメージを見ることができる。
- カオティック・Dは上記の通りヒット部分がすべてカットされ合計値が表示されるが
デルタアタックはヒット直前までカットされるだけでダメージ表示は通常通りである。
召喚獣のオーバードライブやキマリの敵の技などは、ダメージ上限が99999でも最終的にはまだまだ弱いくらいなので、
7桁ダメージの表示処理まで作ってあるのなら、いくつかの技はダメージ上限を999999にするなどして柔軟にバランス調整して欲しかったものである。
FF11
通常のダメージ上限は敵味方問わず99999。また、「通常攻撃を除く連続ヒット攻撃」も基本的には「合計ダメージが」99999で頭打ちとなる。(後述のDS版FF3のように内部的に限界突破していたりもしない。)
唯一の例外として狩人のアビリティ乱れ撃ちのみこの限界を突破し、条件次第で100000以上のダメージを表示させることが出来る。
よく似た表記で「ダメージ上限アップ」というものがあるが、こちらはダメージ計算に用いられる関数(倍率)の上限値を上昇させるもので、99999でカンストすることに変化はない。
FF12
特定の魔法・技はダメージ上限が9999を超える。
- 魔法
レイズ(回復量)、アレイズ(回復量)、バランス - 技
算術(上限13万1072)、肉斬骨断(使用者が受ける反動ダメージ) - アイテム
バランスの魔片、ダークマター(上限6万) - 召喚
黒滅丸、コメット、ソウルエミット(上限6万)、ビッグバン、
メテオ(3万固定)、ラストエクリプス(5万固定) - その他
ミストナック、ミストナック融合技
敵専用オプション「被ダメージカット」を得ている敵に対しては、ダメージ上限が3割下がる。
通常の攻撃は6999が上限となり、上記の攻撃も上限があるものや固定ダメージのものは3割下がる。
FF12IZJS
IZJSではダメージ上限が無くなり、デフォルトでこのオプションがついた状態になっているとも言える。
ダメージキャップのない青天井であるため、最高で150万前後のダメージを弾き出すことも可能。
力強化と魔力強化ライセンスが大量に増えたため、基本火力も相当上がっている。
これによりホーリー、アーダー、コラプスなどの持て余していた最上位魔法にも使い道が生まれたが、
HPはオリジナル版据え置きのため、万単位のダメージを連発してボスやモブを瞬殺することもできてしまう。
結果として、ターゲット操作・順番待ち対策・MP回収などのバランスが大幅に易化された。
つまり戦力維持やリスクの管理が楽になり、ガンガン押していけるようになった。
オリジナル版に慣れたプレイヤーにとっては大味と映るかもしれない。
オリジナル版に比べて大味な調整がされているのは事実だが。
ゾディアックジョブシステムにより戦術面で様々な制約が生まれたため、
バランスを緩和するために導入されたと思われる。
ジョブによっては状況に応じた戦術が取れないことが多いので、適切な調整ではある。
しかし戦術性を高めるというよりは、
ジョブの制約を埋め合わせるための調整という意味合いが強く、強引な感は否めない。
これだけでなくオプションの強化やセーフティ関連、一部の魔片や装備など、全体的にそういう傾向がある。
- 普通のジョブシステムなら、状況によって柔軟に対応できて、強引な調整は必要なかっただろう。
装備を入手したが装備可能ジョブ不在という問題も解消して、アイテム探索の楽しみも残せたはず。
ヘイトシステムと相性が悪い。
- 順番待ちのリスクも力でねじ伏せる方向に。
- もとは下位~中位魔法を強化して、ヘイト操作や渋滞抑制しつつ戦うバランスだった。
弱い武器魔法も強化すれば主力になれたわけで、もともと強い攻撃なら大変な火力に。
限界突破で箍が外れた形。
- もとは下位~中位魔法を強化して、ヘイト操作や渋滞抑制しつつ戦うバランスだった。
オプション「被ダメージ返し」の反撃ダメージの上限も無くなったことになる。
場合によっては致命的なダメージを受けることもある。
(20万以上のダメージを与えると1万以上の反撃ダメージを受ける。)
このオプションを持った敵に不用意に防御破壊を使うと、不利になることもある。
- 尤も、そのような大ダメージを与えれば、ほぼすべての敵を瞬殺できるが。
- そんな状況に陥る敵は、キングベヒーモスやオメガmk.XIIぐらい。
- リバースや攻撃破壊など、IZJSは防御面のバランスもぶっ飛んでいる。
反動ダメージで攻撃役が死んでも、蚊が刺した程度の被害である。
ダメージ限界突破が加ダメージチャージや魔法チャージの強化になっている。
上限自体がないので被ダメージカットの上限低下がなく、MP回復量を強制的に下げられることがなくなった。
上記の通り、本作のダメージ限界突破は現在採用されているシリーズの中で唯一ダメージ上限がない。
その為、内部的には1千万~1億という途轍もないダメージを与える事さえも出来るのだが通常のプレイでは残念ながら不可能。
FF13
FF13ではダメージ上限が再度設定された。ただし従来の9999ではなく、1桁多い99999。
アクセサリ源氏の小手を装備した場合、装備者のみ上限が999999に拡張される。
また召喚獣や一部の敵の攻撃のみ、これに関係なく上限が999999になっているものも存在する。
状態異常【虚脱】にかかっている場合、被ダメージが2倍になる。
この計算は上記ダメージ上限設定の後に行われる。
よってこのゲームでの攻撃1ヒットあたりの最大ダメージは1999998となる。
ただし、ダメージ表示そのものは下6桁のみとなっている。
- 上記の仕様はPS3のVer1.00の場合のみの仕様。
PS3のVer1.01や他機種では虚脱のダメージ倍化処理とダメージ上限処理の順序が逆になり、
999999(源氏の小手なしなら99999)が上限となる。
FF15
基本上限は9999。リンクアタック、コマンドはアビリティ習得により、魔法は特定のアイテムを混ぜて作成することにより限界突破し、99999ダメージが上限になる。
召喚獣は最初から限界突破したダメージが出せるが、狙って召喚できないため実用性には乏しい。
(魔法以外は)仲間の協力が必要という、FF15のテーマを感じさせるシステムになっている。
隠しダンジョンでは敵のHPがとんでもないことになるので、限界突破を用意しないと攻略に時間がかかる。特に、アイテム使用不可の「遺構に眠る脅威」では、難敵が集団で襲ってくるので限界突破魔法を用意しないと厳しい。
FF15 ロイヤルエディション
新しい必殺技「真・ファントムソード」、及びアクセサリ「レアメタル」により、限界突破できる攻撃が追加。
FFL
ヴァルハラ、アルテマウェポンを装備したキャラにこの特性が付く。
また、アルテマやバハムート、ギガフレアなど、一部の技や魔法には素で限界突破がついている。
攻撃と回復量を10000以上出すためには必須。
なお、武器の場合はこの武器を使う攻撃でなくても限界突破は適用される(投げるなど)。
FF零式
通常時のダメージ上限は9999。
しかしマルチプレイのときのみ、特殊装備の「朱雀」で与えるダメージ量の上限が99999に上がる。
99999ダメージを出すには、朱雀のレベルを100まで上げて発動する必要がある。
PFF
「ダメージ限界突破」の効果が付かないと限界突破しない。
付ける方法は武器だったりアビリティだったりリーダースキルだったりする。
色々な要因もあるが、リメントオーバー300%超えたあたりから9999ダメを越すことができる。
限界突破の効果は重複するが限界突破の効果数値があり、数値以上の限界突破はできなくなっている。
2017年8月現在では24555が上限の模様。
(アプリがバージョンアップする度に上限が解放されている)
アシエン・ラハブレアのリーダースキルが限界突破+10000なので、彼が居ればカンストダメージが出しやすいだろう。
ちなみに回復に関しては限界突破云々は特になく、普通に9999以上回復する。
武器に付く限界突破は、通常攻撃及び武器を使うアビリティでのダメージ限界突破。
魔法で限界突破したい場合、魔法に限界突破が付いていなければ突破しない。
- ガ魔法には限界突破が多めに付いているけど通常の魔法では限界突破が付けづらく、割と簡単に天井ダメージが出てしまう難点がある。
FFRK
通常時のダメージ上限は9999。ダメージ限界突破可能な攻撃では上限は99999となる。
オーバーフロー超必殺技やオーバーフロー奥義といったダメージ限界突破がウリの必殺技が登場している。
- オーバーフロー超必殺技が追加された2016/4/30(FF7のイベント「希望を告げる輝き」)以前は9999が上限だった。
他にも、凶斬り・覇などの一定時間、物理攻撃をダメージ限界突破させる効果の必殺技も登場している。
敵側も使用する技がこの特性を持っていれば、ダメージ限界突破可能で、
【超越】ボスなどの超高難易度の敵はダメージ限界突破する攻撃をしてくる。
限界突破レベル
覚醒奥義やシンクロ奥義に付いている効果の1つ。
ダメージ限界突破の範囲をレベルで分けて可能にしたもので、
レベルが1上昇する毎にダメージ上限が10000ずつアップする。
WOFF
デフォルトでダメージ上限が99999。
もっとも、HPがライブラで見えないレベルの敵や隠しボスでもせいぜい10万代なので、カンストするところを見ることはそうそう無い。
DFFOO
BRVダメージ、HPダメージともに基本上限が設けられている。
BRVダメージの場合、1HIT当たりの上限は9999。ただし追撃中のBRV攻撃はHIT回数分合算されるので、表示上はこの限界を突破する。
HPダメージの場合、1回のHPダメージ判定中に与えられる最大値が99999となっている。
このダメージ上限はあくまで「1人のキャラクター」が「1体の敵に対して」「1回のダメージ判定内」で与えられる上限である。
例えばHPダメージ判定が2~3回行われるアビリティの場合、1回の行動で99999以上のHPダメージを与えることは可能。
複数の敵に対してHPダメージ判定を持つアビリティの場合、合計HPダメージが99999以上になることはままある。
また、追撃で複数のHPダメージを与えたり、激突による追加のHPダメージ分でも、99999の壁を超えることはできる。
バースト武器実装に伴い、バーストモード終了時のフィニッシュバーストでのみダメージ上限突破が行えるようになった。
BRVダメージ上限、HPダメージ上限それぞれに上限突破可能な倍率が補正されている。
BRVダメージ上限突破可能な攻撃の場合、9999に対してその倍率分最大BRVダメージが上昇する。
HPダメージ上限突破可能な攻撃の場合、キャラクターの最大BRVに関わらず、99999に対してその倍率分までBRVの加算が可能になる。
- 例:スコールの『ブラスティングゾーン』の場合。
与えるBRVダメージ上限を20%突破するため、1HITにつき最大で11998のBRVダメージを与えられる。
与えるHPダメージ上限を100%突破するため、最大で199998のHPダメージを与えられる。
バースト効果や一部パッシブ、アディショナルアビリティの効果によって、BRVダメージとHPダメージの上限が9999(99999)を表記分突破する。
これらの効果はそれぞれ加算される。上限をアップさせる効果なので、9999を超えない範囲では意味がない。
余談・表示ダメージ限界突破
作品によっては、限界突破以前にダメージの限界そのものが設定されていない作品も存在する。
それでもデータ的な限界に達するとオーバーフローしたりする。
また、表示用は9999が限界でも、実際のダメージは9999を超えているものもある。
FF1
こっちのHPが999までなのに、GBA版で確認したところ
9999を超えるダメージを与えられた。しかも表示がちゃんと5桁になる。
ルーンアクス装備やスーパーモンクのメンバーが、
戦闘中にドーピングを徹底させると見る事が可能。
バージョン問わず、表示上も実効上もダメージ上限が存在せず、常に計算通りのダメージが発現する。
PS版におけるLv99モンクが、巨人の小手を25回使って限界まで強化し、
防御力0のモンスターに対して72回ヒット全クリティカルが発動すると、
全移植版を通じて最大である怒濤の50976ダメージが確認できる。
ただし回復量には上限が存在して、完全回復を売りにするケアルガの回復量は9999。
もっともこれで完全回復しないのはGBA・PSP版のラスボスだけなのだが。
FF2(WSC版以降)
アルテマやPSP版のデストロなどで確認できる。
表示は9999までだが、実際には限界突破している。
FF3
表示上の最大ダメージ9999で、片手あたりの最大ダメージも9999でカンスト。
しかしカンスト計算は片手ごとに行われるので、
実際は右手と左手の合計ダメージになっていて最大19998。
竜騎士のジャンプや空手家のためる2回は、右手で3回攻撃するような計算なので左手の1回分も合わせて
表示上は9999でも、最大9999×4=39996。
(ただしこの条件で9999にカンストするには裏技が必要になるので、普通は36000程度まで)
裏技を使えば右手255回+左手1回で9999×256=2559744、などとトンデモない状況を作れる。
(ダメージオーバーフローで65536×39倍分が無駄になって、3840ダメージにしかならないが…)
10000以上でも表示は9999なので実感しにくいが、ちゃんとダメージオーバーフローを計算してやれば
この裏技で65535に近いダメージを与えられる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
表示は「9999」までだが、実際には限界突破しており、
終盤の高熟練度の前衛ジョブなら、10000ダメージ以上も割とあっさりと出せてる。
HP120000の暗闇の雲を一撃で倒すこともできるので、実際には6ケタダメージまでいっている。
FF3(ピクセルリマスター版)
無い。
FF5
FF5も単体掛けケアルガで10000以上(表示は9999)の回復ダメージを与える。
味方4人にデルタアタックでケアルガをかける。敵が1体のみの場合、4人分のケアルガがかかる。
回復量は1人分しか表示されないが、ちゃんと4人分の量回復している。
1人当たり2500以上の回復量なら、10000以上HPが回復する。
FF8
限界突破の上限ダメージは60000だが、改造によってさらにその限界を突破すると…。
表示上のダメージは16bitの壁を破れず、65535を超えるとループしてしまう。
しかし、内部的には65536以上のダメージもキチンと反映されている。
通常では不可能だが、HPが1000000の敵に対してHPを1/4にする時空魔法グラビジャを
放つと、表示上のダメージは29104だが、実際には750000もの凄まじいダメージを与えている。
FF11
上限ダメージは99999。
以前はダメージが65536を超えると表示のみループして0からになっていたが、99999まで表示されるように修正された。
FF14
2.0~
ダメージ上限はおそらく99999。
もっともこんな大ダメージを出せるのは、現状ではオーディンの斬鉄剣ぐらい。
味方の出せるものは、ファイナルヘヴンで2万がやっと。
もっと言えば、通常時は1000超えれば高いほうである。
3.0~
ダメージ上限はおそらく「なし」
10万以上のダメージを与えてくる敵が出現した。(バトルの時間切れ攻撃)
また、プレイヤー側も近接DPSのLv3リミットブレイクで割と簡単に10万を超えられるようになった。
DFF
激突ブレイブダメージで9999を超えるダメージが与えられる。
(レコードの奪ブレイブにもそのダメージ量が加算される。)
なお、表示される数字は下4桁のみ。(例.10500→0500)
アクセサリの倍率を大幅に上げれば簡単に見られる。
- カオスジャッジの「死闘へのいざない」も利用して元々のブレイブダメージを底上げしておくと楽。
- しかしレコードの「瞬間最高ブレイブ」は9999までしかカウントしてくれない。
- 表示が9999でも内部的にはそれ以上カウントされている。
そのため、表示は同じでもフリオニールがウォーリア・オブ・ライトより上になるということもある。
(同じ順位の場合、通常はウォーリア・オブ・ライトが一番上になる。)
ちなみに、バッツはアビリティでダメージが増やせるので、他のキャラクターよりも多いダメージが与えられる。
余談だが、このことは奪ブレイブやリジェネ回復量などの他の項目にも該当する。
- 表示が9999でも内部的にはそれ以上カウントされている。
DDFF
なんと激突HPダメージも限界突破してしまう(!)。最高倍率99.9倍で最大27464ダメージ。
(レベル1居合い特化とスナイパーアイ(+10%)でデカオ相手に検証済)
表示では9999までしかないが、実際には万を超えるダメージが入ることがわかる。
ちなみに最低倍率は30.1倍で、そのときは10020ダメージ。
光の4戦士
10000以上のダメージも表示される。
地道に装備を強化していけば拝むことが出来る。
- 宝石稼ぎの方法さえ知っていれば、商人の「カネしだい」が簡単。
物理防御の低いザコ敵に三~四人で同時攻撃。学者の「じゃくたい」が効く一部のボスでも可。
Lv99になった時点で敵の成長は打ち止めだが、こちらはさらに「武器強化」できるわけで……。
徹底的に鍛えた上で補助魔法や武器補正を駆使すれば同時攻撃じゃなくても出せるかもしれない。