アビリティ/【ダークゾーン】

Last-modified: 2021-10-22 (金) 10:14:47

FF零式

サイスのコマンドアビリティ。
周囲に怨念を広げ、触れた敵を引き寄せつつダメージを1~3回与える。


真上に跳んで鎌を振り下ろすとともに、赤黒い怨念を展開する技。
展開時間はそれほど長くないので、敵が近くにいる状態で使用すること。
怨念吸収量に応じた性能変化は与ダメージ量と攻撃範囲の増大。
また吸収量が増えると攻撃グラフィックも変化し、怨念の中から幾つもの腕が伸びてくるようになる。
最大溜め時のグラフィックは中々怖く仕上がっている。
 
使い方としては、囲まれた時に反撃手段として用いるのもいいが、
ブラックホールと併用することで、引き寄せ→まとめて攻撃と能動的な使い方もできる。

  • 無属性なのでプリンや竜の卵といった硬い敵にも通用する。

強化系アビリティのDZ追加効果を修得すると、攻撃で与えたダメージ量に応じて自身のHPを回復できるようになる。
便利な追加効果なので、ダークゾーンを覚えたらこれも早めに覚えたい。


強化系オートアビリティは以下の通り。(DZはダークゾーンの略称)
DZ効果追加(AP6):ダークゾーンで敵のHPを減らした量の50%を吸収できるようになる。
DZ消費AG減(AP8):ダークゾーンのAG消費量が25から20に減る。

PFF

サイスプレミアムスキル
チャージ速度は中速、力メメント対応。
敵全体に闇属性の物理ダメージを与え、5ターンのあいだ自身の武器を闇属性に変更する。
怨念吸収量とか無いので威力は弱め。

FFRK

レア5の暗黒アビリティ。
敵単体に自身が死の宣告状態時にダメージアップする4回連続の闇属性魔法攻撃。
アビリティの種別は暗黒アビリティだが、魔法としての扱いは黒魔法であり、レコードマテリアの黒魔法のダメージアップ効果は反映される。もちろん、沈黙状態だと使用できない。
生成に必要なオーブ(極大)は黒6個、無6個、闇10個。

ダークゾーン【零式】

サイスのオーバーフロー奥義。
必殺技の付いている装備は「ウォーサイズ【零式】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/11/8、イベント「かげるがんさく」装備召喚で追加された。

ダークゾーン・極

サイスの真奥義。
必殺技の付いている装備は「ミスリルサイズ【零式】」。
2021/8/6、イベント「無秩序なる追憶(FF零式)」装備召喚第1弾で追加された。

DFFOO

EX武器「サイスの大鎌【零式】」またはパッシブ「弱肉強食の理」を装備したサイスが使用できるEXアビリティ。リキャスト時間はおそい。
4HIT闇属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
与えた合計HPダメージに応じて自身のHPを小回復。回復量の上限は自身の最大HPの5%分。
最大HPを超えてHPが回復した時、超えたHP分を自身のBRVに加算する。
次の行動順が一番遠い敵の直後に、その敵以外の敵全体の行動順を移動させる。
自身に特殊効果「怨念」1加算(上限2)。
自身に3ACTION「シニカルな候補生」付与。

  • 「シニカルな候補生」は、サイス固有の銀フレーム付強化効果。
    自身に以下の効果が発動する。
    • 最大BRVと攻撃力アップ。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ。
    • 「エンチャント・闇」
    • 自身のアビリティ使用時、敵全体の闇属性耐性が減少する。同属性の減少効果は重複しない。
      「通常BRV攻撃」「通常HP攻撃」が変化したアビリティ使用時も含む。

特殊効果「怨念」の値に応じてアビリティが以下のように変化する。

  • 特殊効果「怨念」0の時、『ダークゾーン』。
  • 特殊効果「怨念」1の時、『ダークゾーン+』。
  • 特殊効果「怨念」2の時、『ダークゾーン++』。

『ダークゾーン+』は、『ダークゾーン』から以下の点が変化する。

  • 『4HIT闇属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃』が『4HIT闇属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う』に変化し、合計BRV威力もアップ。
  • 与えた合計HPダメージに応じたHP回復量とHP回復上限アップ。

『ダークゾーン++』は、『ダークゾーン+』から以下の点が変化する。

  • 『4HIT闇属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う』が『4HIT闇属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う』に変化し、合計BRV威力もアップ。
  • 与えた合計HPダメージに応じたHP回復量とHP回復上限アップ。