ストーリー/【新たな出会い】

FF15

2018年9月下旬頃アップデートで追加されたサブクエスト。
「テラウォーズ」シリーズとコラボレーションしたストーリーになる。
5章以降、マルマレームの森から南東のあたりにひそ星人の模様のワープゾーンがあり、それを調べると何度でも挑戦できる。
クエスト受注直後、データはセーブされクリアするとタイトルに戻る。

パーティキャラは基本的にノクティスとテラウォーズのキャラクターサラの2人。
サラを操作する場面もあるにはあるが、それ以外は基本ノクティスを操作する。
ノクティス、サラのステータス、装備品（服装はどんな衣装を着ててもここではルシス王子戦闘服である）、持ってるアイテムは全て固定されており、経験値やレベルアップの概念はない（ただし終盤のちょっとしたイベントをこなせば装備品が増える可能性もある）。
さらに休憩地点はなく、屋外ではあるが時間概念もない。
このストーリー中はマップもメインメニューも開けずセーブ、中断もできないがゲームオーバーになることはなく戦闘も3回しかない上、それほど長いストーリーではないので気軽に行おう。

• ちなみになぜか写真も撮れないようである。
  周りの景色やひそ星人やサラの写真を保存……なんてことは不可能なようである。

ワープゾーンからの光に包まれ、倒れたノクティスが目を覚ました。
すると彼は見知らぬ場所におり、そばにいたのはいつもの3人ではなくサラという見知らぬ少女だった。
戸惑うノクティスだがサラも突然呼び出されたといい、とりあえず同行することとなる。
ひそ星人という生き物たちからこの別世界を蝕むものがいるため、2人が救世主として呼ばれたということを聞いた（余談だが、サラにはひそ星人の言葉がわかり、ノクティスにはわからないため物語上彼女がひそ星人の通訳となる）。
その存在を倒し、元の世界に戻るため2人は共闘することとなる。

• おなじみのface to faceイベントもあり、そこでは「ここはどこなのか？」「ひそ星人とは何者なのか？」「蝕むものとは何か？」「2人が救世主とはどういう意味か？」をたずねることができる。
  だいたいの回答は「大いなる存在、大樹様によって作られた未完の世界」「ひそ星人はひそ星人だ」「詳しくはわからないがほっとけば世界は改変されてしまう」「大樹様にに救いを祈った結果現れたのが2人だった」みたいな感じではあるが、つまりは蝕むものから世界を救ってほしいということ以外は理解は厳しいと思われる（ノクティスも代弁のつもりか、「やっぱわかんねー」と最後に言いだしている）。

また、初回クリアすると特典として片手剣「サラの短剣」が手に入る。