DCFF7 
ヴィンセントが神羅屋敷にて襲撃された後、シャドウフォックス内にてヴィンセントがユフィに向かって言うセリフ。
このシーンでは、ユフィが異様にハイテンションに登場するが、勢い余って壁に頭をぶつけてしまう。その際、ヴィンセントがそれを普通に無視して話を進めようとしたため、ユフィが「驚けよ!心配しろよ!」と言ったところ、彼はこう返した。
もちろん、頭をぶつけたことに対する心配の意味も含まれているだろうが、字幕もこのように《頭》の部分が強調されているため、ユフィに対する皮肉の意味もあると思われる。
中傷的な言葉に対して、敏感な人物なら、
大半は「それはどういう意味?」と返答したくなる。
- 実際ユフィはこの発言を受けて、「な、なんか、スゴイむかつくんですけど!」と返している。
皮肉というか、ヴィンセントなりの冗談だと思うが。
- 物理的にも精神的にも両方の意味で言ってるんだと思う。
- 冗談抜きに心配してるならストレートに「大丈夫か?」だろうしね。