FF8
作詞・作曲セルフィ。
Disc1にて最初に鉄道に乗った際のセルフィの鼻歌。
「あたし、乗り物好きなんだ。」とは本人談。
スコールも「そっとしておこう」と楽しませている様子。
なお某動画サイトでは、この鼻歌について
「女の子らしくて可愛い」と取るか「女子高生にもなって痛い」と取るかで
意見は賛否両論真っ二つである。
女の子らしくて可愛いというより、セルフィはこのように破天荒なゆるさが目立つキャラなので、賛否両論なぐらいが丁度いいと思う。
歌詞
「きしゃ~♪きしゃ~♪はっし~れ~♪｣
「ぼっくらをのせて~♪とおっくへ~♪」
「ぼっくらをつれて~♪みら~いへ~♪」
「ぼっくらをはこべ~♪せんじょうへ~♪」←ランダムなのかは不明だが、ティンバー発の列車内にて確認。
童謡「汽車ポッポ」を想起させる歌詞。
最後の「せんじょうへ～」の節に思わずハッとさせられるが、童謡汽車ポッポも元々は「兵隊さんの汽車」という、出征する兵士を見送る歌が戦後になって造り直されたものである。
しかし未来を願うのも戦場に向かうのも同じ「ぼくら」であるところに、FF8の世界観の一端が垣間見えている。