FF10-2
ティーダの問題発言。
………じゃなくてだな。
10-2における、アニキの台詞。
St.Lv1~4の飛空艇の居住区で、それぞれ一回ずつ「ひとやすみ」していき、
St.Lv5で仕上げの「ひとやすみ」をすると、
ハイペロ族のマスターさんとアニキによる特別な会話イベントが始まる。
どうやらアニキは、ユウナに対する複雑な想いを胸に秘めているようで、それをマスターさんに告白している所を、ユウナ御本人が目撃(もちろん二人は気付いていない)。
その時の発言が、上記の台詞である。
本当はやらしー意味ではなく、2年前から、寂しげに遠くを見ていたユウナの背中を見て、「ほれっ」としてしまったようだ。
本人曰く、この思いが彼女に届かなくても別に良いと言う。寂しい。
ちなみにこの後、ドレスフィア「調教士」で使われるペットの名前を変更できる「ペット屋さん」をマスターとそのダーリンが開業するようになる。
あのうるせえアニキがそっと見守っているということがわかる、実にしみじみとした台詞。
- 独り者仲間と思っていたマスターがちゃっかり恋人を作っていたことにはショックを隠せなかったようだ…
- その時のマスターの台詞は、口調こそ、の~んびりとしたハイペロ族らしいものなのだが、「お前と一緒にするなよ」とキツいツッコミ。