キャラクター/【ユウナ】

Last-modified: 2024-04-17 (水) 01:32:55

FF10

yuna.jpg

概要

主要人物の一人で、本作のヒロイン大召喚士ブラスカを父に持ち、自身も召喚士
シドの妹で、ユウナが4歳の頃に乗船中『シン』に襲われ死亡。
究極召喚で命と引き換えに『シン』を倒した父の生き様を見て自身も召喚士の使命に生きることを決意し、
自分も最後は命を失うことを知りながらも召喚士を続ける。
しかし究極召喚は自分だけでなく仲間も一人犠牲にしなければならない事を知って、
ユウナレスカから究極召喚を修得することを拒否。
最後は究極召喚に頼らず戦って『シン』と『シン』の基であるエボン=ジュを倒し永遠のナギ節を呼んだ。
いなくなってしまった人達のこと…時々でいいから…思い出してください
「わたし、『シン』を倒します。必ず倒します」など、名言は多数。
ちなみにFFの主要メンバー中でも稀有なオッドアイの持ち主。

  • 多分左目がヒトの青で、右目がアルベドの緑なんだろうけど……
    右の黒目がリュックみたいにグルグルではない……色だけ別に遺伝したのか……
    • Vジャンプによれば、このオッドアイはPS2の電源ランプを表しているらしい。
  • 究極召喚を拒んだ理由は仲間うんぬんではなく、
    『シン』を完全に倒すことが絶対に出来ない「まやかしの希望」だと知ったから。
    仮に究極召喚が『シン』を倒すことの出来る可能性を持った「本物の希望」だったなら、父親と同じ道を歩んだ可能性が高いのではないだろうか。
  • 歴代のヒロインの中で一番日本人っぽい名前。
  • 顔立ちのモデリングも日本人的である。FF10の登場人物は色素を除けばティーダもリュックもワッカも東洋人の顔立ちの人物で、それこそクラウドやライトニングを見た後だと如実に分かる。
  • ゲーム中ではオッドアイについて特に指摘されることもないため、気づかない人も多かったようである。
    HDリマスター版では画像が鮮明になったことによりオッドアイがわかりやすくなっているが、鮮やかになった分ギョロ目っぽくなってしまった印象。

CVは青木麻由子。ユウナの性格を決める際のモデルにもなった。


ビサイドへ向かう途中の幻光河で、河に落ちたところをシパーフに助けられたことがある。
このときユウナは助けられたことが嬉しくて、何度も河に飛び込んだらしい。
幼少期はおてんばな女の子だったようだ。
このエピソードは幻光河でキマリから聞ける。

  • 戦闘時の攻撃力などから貧弱だというイメージがあるが、ルカでアルベド族に拐われ船に捕まった際、助けに来た面々の前にアルベド族の見張り船員1人をKOして現れる。

重い運命を抱えながらも気丈に振る舞い、
更に世界の為にも命を捧げようとしている一途な姿に多くのプレイヤーが惹かれたが、
次作ではその「死なないエアリス」的な印象を払拭してしまう。


ビサイド村を出発する際、「寺院へのお土産」として、どう見ても邪魔になりそうな荷物を旅行鞄?に入れて持っていこうとした。
ワッカやルールーから置いていくようにと言われ、荷物をどこかに戻すのではなく、その場(寺院前)に荷物を放置して旅に出る。
荷物を戻す描写を入れるとシーンのテンポが悪くなるだろうが、しかしそれでいいのかと突っ込みたくなったプレイヤーも多いと思う

  • 寺院の人が預かっといてくれるだろうしいいんじゃない?って思ったけど。
    村の人達からは召喚士としても個人としても慕われてたようだし
    「やれやれ…まったくユウナ様はww」みたいな感じで。

消えゆく者と残される者、その関係の変化がFF10のストーリーの根幹をなしている。
ストーリー前半はユウナの覚悟が何なのか分からず、プレーヤーもティーダも置いてきぼりを食らっていた感があった。
しかし、ティーダが究極召喚の真実を知りユウナの覚悟を知った後は、ユウナは消えゆく者として、そしてティーダは残される者としての描写が増えてゆく。
物語が進み、究極召喚を否定しユウナレスカを倒した時、ティーダを巡る消えゆく者と残される者の関係がいったん白紙に戻る。
ただし、このセリフからストーリーの主導権は、ユウナからティーダに移っているのが見て取れる。
祈り子との対談を経て、『シン』との対決のさなか、ユウナはティーダの消滅を予感する。
そしてこの発言をもってユウナは、自身が残されティーダが消えゆくことを確信する。
彼が感じていたであろう残される者の痛みを知り、また自身が感じていた消えゆく者の覚悟を彼の中に見て、最期の瞬間までユウナはティーダと共にあろうとする。

キャラ性能

初期ステータスは以下を参照のこと。

HP475魔法防御20
MP84素早さ10
攻撃力517
物理防御5回避30
魔力20命中3

従来でいうところの白魔道士召喚士タイプ。
スフィア盤のユウナルートは魔法関係のパラメータに特化しており、ほとんどの白魔法を習得できる。
 
本作の召喚は従来のような特殊な魔法的なコマンドではなく、一バトルメンバーである召喚獣を呼び出して戦わせる。
チュートリアルで示されるように、召喚獣は大型の敵との1対1の戦闘で活躍しやすい。
本編で入手する召喚獣はバハムートを除いて、全体攻撃手段がオーバードライブしか無いので、複数体で出現する雑魚相手に使うのはあまり効率的とは言えない。
オーバードライブが使えるのであれば雑魚散らしとして召喚するのも良いが。
召喚の演出には時間が掛かるので、雑魚戦で頻繁に召喚獣を利用していてはテンポが悪いというのもある。

  • 中盤は鉄巨人やキマイラのような大型モンスターをオーバーキルする場合に有効
    鉄巨人なんかワッカのブラインバスターを当てた直後にヴァルファーレを召喚してためる→避け1発でゲージMAXになりシューティング・パワーでワンパン。

スフィア盤のユウナルートを進ませた場合、ユウナ自身は召喚の他には白魔法による回復・補助ぐらいしかやることがない。
できれば他のキャラのルートにあるアビリティも何か覚えさせた方が良い。

  • バ系魔法が優秀なので序盤から戦力として活躍できる(残念ながらバ系魔法の有効性の認知度は非常に低い)。プリン系やエレメタル系を残して敵の攻撃の直前にバ系魔法を纏う、キャラの全員参戦がリスク無くスムーズに行えるようになる。経験値獲得効率を上げられるのでメリットが多い。
  • 中盤ではLv.2キースフィアを使えばリュックルートに進入でき、「使う」や「盗む」をすぐに覚えられる。それらを覚えてからユウナルートに引き返して進行を再開するのがお勧め。
     
  • オリジナルのスフィア盤では、ユウナルートの最後で強力なホーリーを覚えられるので、黒魔法を覚えさせなくても、最終的には攻撃役も一応こなせるようになる。
    ユウナを積極的に成長させていれば、時期的には丁度ユウナレスカ戦で活躍できる。
    ホーリーは消費MPが膨大という難点もあったりして、決して最強の攻撃魔法ではないが、本編を攻略する分にはこれだけでも十分だろう。

普通にスフィア盤を進めた場合、杖での攻撃力は極小なので白魔法と召喚魔法で戦うことになる。
召喚獣は強力だが戦闘の効率が悪くなるためザコ戦での使用は敬遠されがちで、
(味方の攻撃力が低いうちは大型モンスターのオーバーキル役で召喚する手段が有効)
とりあえずAPを稼ぐために防御するか杖で叩いてすぐ引っ込むパターンになり、ザコ戦での出番はあまりない。
が、魔力がルールーより高い点に注目し、ルールーエリアに進ませて攻撃魔法を修得させると
ルールーを差し置いてとどめ役に昇格できてしまったりする。

  • モンスター捕獲優先する場合は、即死系アビリティ武器で殴り、攻撃魔法はボス戦での主力として用いると良い。
  • ユウナをルールーエリアに進ませたりなんかしたらパーティーの回復力がヤバいことになる。
    攻撃魔法を覚えさせるんだったら黒魔法スフィアを使ったほうが遥かに無難。
    (連続魔法を覚えたタイミングでフレンドスフィアでワープして
    ワッカにフレアを覚えさせて黒魔法スフィアで覚える手段が有効)
    • 中盤以降実質的な回復役はリュックになるからそんなに問題ない。
      けどユウナの魔力が高くなるのはそういうスフィア配置だからであって、
      ルールーエリア進ませたらあまり意味ないと思う。
    • 竜剣で攻撃する方法もある。
  • アニマ、エフレイエ、エフレイエ=オルタナをそれぞれオーバーキル、
    浄罪の路での宝箱で計7個の黒魔法スフィアが手にはいる。
    ガ系魔法4種+フレアを覚えさせる余地は十分。
    さらに、リュックエリアつまみ食いで盗むも覚えさせると、
    回復魔法、攻撃魔法、盗む、召喚となんでもござれの万能キャラクターにできる。
  • ユウナが黒魔法使いとして優秀なのは、ルールーと同等以上の魔力がありながらすばやさがルールーより圧倒的に高いから。先手もとりやすいし行動速度が速いので、ユウナが攻撃魔法を覚えれば攻撃魔法使いの弱点である遅さが克服される。一方、ストーリーでルールーを使う意味はほとんどなくなる。
    ただし耐久面が貧弱な点には注意(物理はもちろん、HPの低さが祟り魔法もシーモア・終異体の完全なる破壊をシェル込みでもギリ耐えられないレベルの脆さ)。
    • ガガゼト山でルール―のブースト・サボテンを入手できるが、これを装備したルール―と遜色ないバ火力っぷり。
  • パーティの入れ替えや召喚が面倒だからと使わないでおくと、召喚獣バトルや浄罪の路で泣きを見る。
    手持ち無沙汰になりがちな序盤ほどしっかり育てていくようにしたい。
  • 序盤の手持ち無沙汰を解消する方法としてバ系魔法を積極的に使う方法があります、本来ルールーが止めを刺して戦闘が終了するような場面でバ系魔法を使用しわざと相手の攻撃魔法を受ける、1ターンで終了する戦闘を2ターンかけることにより、常時6人戦闘参加させることが可能になりしかもダメージも受けない。

七曜の武器の性能が優秀で、入手・強化も比較的簡単なので、モンスター訓練場などの強敵との戦闘ではアーロン共々、早い時期から活躍しやすい。

  • バ系やプロテスも防御面のステータスが低いと必須になる状況が多い。
  • インター版以降はアニマのオーバードライブ技が複数回ダメージを与える仕様となったため、最強育成でスフィア集めする時などにも起用しやすくなった。
    とれとれチョコボがクリア出来ない、ティーダやワッカのオーバードライブの目押しが苦手という人は活用しよう。

ユウナの能力値を上昇させると、召喚獣の能力値も多少上昇する。
増加具合は召喚獣や能力値ごとに異なる。
ユウナを強くしすぎると、後で召喚獣を「そだてる」のが大変になるので、こだわる人は注意。詳しくは最強育成も参照。


インターナショナル版専用のスフィア盤では、Lv.1キースフィア入手までスタート地点付近からあまり移動させなければ、スタート地点から僅か2マス分の移動で「盗む」や「使う」を覚えられる。
ここから引き返してユウナルートを普通に進めてもいいし、「使う」のマスからの分岐でユウナルートの途中に入るなどしてもいい。
ユウナルートの途中に入る場合、それまでのユウナルート上にある「バ~系魔法」「レイズ」「祈る」などは捨てることになるだろうが、その分(大体14レベル分)ユウナルートを早く先に進めることができる。
 
また、ユウナルートの最後がホーリーではなくアレイズに変更された。
ホーリーは「ユウナルートのゴール地点」と「ルールールートのゴール地点」を結ぶルート上の寄り道に配置されており、ユウナルートからはLv.2キースフィア1個とLv.4キースフィア1個を使わないと辿り着けない。
じゃあフレアを覚えさせた方が良いかといえば、フレアもルールールートの最後ではなくリュックルート終盤の寄り道に配置されており、Lv.2キースフィア2個かLv.3キースフィア2個を使わないと辿り着けないのだが。

黒魔法については、黒魔法スフィアを使わずとも寄り道でかなり入手しやすくなっている。
デスペル~ケアルガの間にあるLv.3ロックを解除してルール―エリアに入ると近い位置にガ系魔法がある。時期的にはちょうどビラン・エンケからLv.3キースフィアを盗める頃。


待機時には杖を両手で持って構えているものの、攻撃時にはなんと片手で打つ。硬い敵なんかだと手首がイッちゃわないのだろうか…。

  • 実際に杖でぶっているのではなくて、至近距離で魔力を発射して攻撃してるんだと思ってた。攻撃魔法とまではいかない護身用魔法みたいな感じで。
  • 思いっきり「スコンッ!」っていうぶっ叩く攻撃音だしやっぱ直接殴って攻撃してるんじゃないか?
  • インター版攻略本に杖で殴り掛かって攻撃するとあったので、直接殴って攻撃していると思われる。
    打撃音も伴ってすごく痛そう。

とは言え、システム上固有アクション以外はほとんどキャラ差が出なくなるシステムなので
やり込んでいるプレイヤーは通常攻撃で「えいっ(カンッ)」→99999ダメージ という光景を目にしていることだろう


最大HP下一桁が奇数になっているため、戦闘不能回復時にはHP50%未満の状態で復活する。
インター版ではこれを利用してピンチに~系アビリティを発動することも可能。
ただし、「HP+○○%」系のアビリティを装備していると最大HP量が変動するので注意。

余談

最初に画像が公開された頃は「馬面」だの何だのと散々な言われようだった。
そのせいなのか、ユウナ本編初登場のムービーは他と比べて明らかに気合の入り方が違う。
事実、このムービーは開発初期に作られたにもかかわらず最後まで調整されていたそうだ。

  • まあなんというか……
  • そういや12のアーシェも開発段階とは顔グラが微妙に変わってるらしいな。
    似たような理由なのかもしれん。
  • プレイヤーアイコンの顔グラもあまり評判は良くない。
    ムービーでは普通に美人なのだが。

キーリカでの異界送りのムービーが終わってすぐのシーンをよく見ると、ユウナの姿が増殖している。
(一緒に映っているキマリがこちらを振り返る一瞬に、彼の背後に後ろ向きのユウナが立っている)
インター版でも修正はされなかったが、HD版ではさすがに修正されたようだ。


半熟英雄vs3Dによると、カトリイヌの前世のひとつでもあったらしい。

  • 『カトリイヌ』は…えっと…なんだ、カトリ姉妹のスレンダーな方、妹だ。
    ユウナだったこともあると言ったのは…
    何というか、個性的な顔立ちで肉付きが良すぎる方のカトリイ『ネ』、姉の方。

リマスター版の特典として別の作品で使える召喚士の服のデータが手に入るようだ。
10-2の方で使用できる衣装交換がありそうな匂いもするが…。

  • 実際のところはただのリメイクに追加衣装なんてあるはずもなくLRFF13で使えるライトニング用のユウナのコスプレ衣装の引換券が付属。なお、オオハマボウの杖、及び指輪装備時に形成される盾っぽいものも完備の三点セットである。

FFB BRAKE THE SEAL二周年記念として行われた「FFヒロイン人気投票」において、二位との票差が二万票強(48499票)という圧倒的な支持を得て一位の座を勝ち取った。
ちなみに二位以下は、ライトニング(26860票)、ティファ(25632票)、エアリス(16804票)、リディア(14446票)………と続く。

  • なお、「FFヒロイン人気投票」と銘打ってはいるが、明らかにヒロインとは言い難い方々(具体的には暗闇の雲、イデア、アルティミシアの三人)もノミネートされている。しかも暗闇の雲などはなんと10位にランクインする始末。どうしてこうなった。
    • どう見てもディシディアのエロい雲様の影響です。本当にありがとうございました。

FF10-2

前作で『シン』を倒すも一部の仲間と衝撃的な別れをし、2年間そのモヤモヤから開放されない日々をすごす。
そんな中、リュックの持ってきたスフィアにティーダに似た人物が写っていたため、
カモメ団に入り、リュックやパインとともにスフィアハンターとして活躍する。
様々なミッションをクリアし、最終的にはヴェグナガンシューインを倒し、
スピラに平和をもたらす(正確に言えば、シューインの影をレンの思念が救った)。
また条件を満たすことで、消滅したティーダが復活し、ビサイドの海で抱き合う。
100%コンプリートで、ザナルカンドでティーダと会話した後、ふざけて崖から海に落とす。


>2年間そのモヤモヤから開放されない日々をすごす
一部のXプレイヤーにもこのモヤモヤ感は残っていたかもしれない。
(自分はXのエンディング(最後のムービー)はちょっとすっきりしなかったので……)


外見も言動も以前とは(一見)変わった彼女だが、やはり『シン』を滅ぼし永遠のナギ節をもたらした功績は偉大であり、人々からは大抵「大召喚士」の称号付きで呼ばれ、敬意を払われている。
ただスフィアハンターとしての活動(偽物ユウナの起こしたライブ事件を含め)に対しては驚く人、眉をひそめる人等々否定的な見方をする人がかなりの数居たようだが、雷平原のライブで青年同盟新エボン党も関係なく、争いを起こしてほしくないという願いをスピラに広げたことにより、彼女の行動は人々に受け入れられるようになっていく。


召喚士のもう一つの役目『異界送り』はすっかり廃業したようである。

  • 魔物が大量発生しないのだろうか?
    「シン」という「大量に殺す」存在が失われたとは言え、人間が死ぬ理由はそれだけではないし、未練なく死ねる人間はそう多くはないだろう。
    • 『送儀士』という異界送り専門の職業ができた模様(HD版ボイスドラマより)。当然、元・召喚士たちである。

前作からの変わりように愕然としたファンも多いはず。
例のユウナらしかぬ失言によって、「100年の恋も1度でさめる」という経験をしたファンもいるだろう。

  • ストーリーをちゃんと把握してれば、失言と捉えることはないはずだけど……
    • でも自分的にはかなりショックだった。
      X-2での変わり様は女子らしいといえば女子らしいのではないだろうか。
      いわゆる『黒髪のおとなしい女子が夏休み明けに金髪になってるパターン』である。
      • その結果、印象が良くなる場合もあれば悪くなる場合もある。
        そして10-2におけるユウナは後者だった。それだけのことだろう。
        ストーリー上の「理」があってもプレイヤー側の「情」が受け入れないならそれまでである。
      • 「10-2におけるユウナは後者だった」ではなく、「自分にとっては後者だった」ってだけの事。
        人それぞれの中、受け入れられなかったという自分の考えを総意とするのはやめよう。
  • 『シン』という抑圧の元がいなくなったのだから、好きに生きてもいいではないか。
    Xのままでの性格ではビサイドで年寄のような隠居生活だぞ。
    最初は変わったなあーと思ったが、幸せそうだし楽しそうだし微笑ましくなった。
    それに根本的な自己犠牲的でお人好しで真面目なところは変わってない
    2年前に比べ笑顔が断然多くなった。
    • 理屈どうこう、ストーリーがどうこう以前に、性格がここまで変化したら受け入れられないプレイヤーが出るのも当然ではある。
      例えばファリスティナエアリスがこんなんになったら、どんな理由がついてもファンには受け入れられないだろうし。
      • 性格に関しては、変わったんじゃなくて素がこうだったんじゃないかと思っている。
      • 危険で最後はどのみち死んでしまう旅の中でも鬼ごっこで抜け駆けしたり、語尾にッスつけてふざける位だから10-2が元々の素で10の時が抑えてただけって方が納得できるな
        Xの時は召喚士としての責務やら覚悟から本来の性格に蓋したような感じだったんじゃないかな。
      • ティナは実際、こんなんになったが、こちらは特に批判も拒絶もされた様子はない。
      • ↑そんなんになったのはほぼそのシーンぐらいだからじゃない?そもそもそこのメインはガウだし。
      • そのキャラたちでも受け入れる受け入れないはファンによるだろう。
    • とあるゲーム雑誌で行われた歴代FFキャラ人気投票(FF1~10)では、「好きなキャラ部門」で1位、「嫌いなキャラ部門」でも1位という快挙?を成し遂げている。いかにこの路線変更が賛否両論あったのかを物語っている。
  • 本当に人気がある芸能人は「好き」にも「嫌い」にもランクインするというやつか。ユウナすげえ。
    衣装が大胆になったとよく言われるが、Xの段階で充分大胆である。
    また、髪が少し短くなりティーダのような髪型になった。
  • 非常にティーダを意識した言動もする。語尾に「ッス」を付けたりなど。ま、そんなところを見て、ユウナは10の時から変わらずティーダが好きなんだなっていう風に思って、ほっこりしたりもした俺がいるw
  • 肩とか背中見えてるし、スカートもスリット(切り込み)が入ってたしね。
    島の気候的にはあれが一番機能的だったのだろうか。
    • 袴はともかく、肩や背中のデザインに関しては没となったタトゥーシステムの名残だと思われ。
      背中のタトゥーからバハムートを召喚させる予定だったから、素肌を晒す必要があったんだろう。
  • ドレスは基本女の子っぽくて可愛く優雅に。露出もほどほどで下品には見えない。
    • ドレス以外にもモーションもカワイイ系の物が多い。
      リュックがセクシー系、パインがカッコイイ系を担当しているためか。

スタイルは、リュック曰く「ふーん……。ま、いっか。あたしの方がピチピチだもんね」。
食事量は、パイン先生曰く「意外と大食いだな」。
好物は、砲機兵13型の分析(魔物人生参照)によれば「あまいもの」。

  • スタイルは10→10-2でリュック共々何処がとは言わないが、『減った』印象を受ける。
    10時点ではルールーが反則的としてもユウナは大きめだったと思うし、
    リュックも割とあったように見える。
    • 衣装の問題じゃないのか?
      DDFFでサードと他の衣装の大きさは違うから寄せて上げているんだろう。

バトル中の動作は平均的な早さ。真面目な性格からなのか銃などの扱いは基本に忠実。


St.Lv1で初めてべベルに訪れた時に「私が生まれた街」と言っているが、
アルベド族の女性がべベルで子どもを産むことが可能なのか疑問である。

  • リュックのパーティ加入時にワッカがアルベド族と気づいていなかったことを考えると、
    一般的な認識もその程度かと思われるからベベルでの出産も可能だったのでは?
  • ブラスカと結婚しているわけだし、偏見や差別はあってもエボン教からは一応「悪魔の教えから改宗した善良な存在」みたいなものとして扱われていたのではないだろうか。
  • ブラスカは大召喚士になる前はアルベドと結婚した出来損ないの召喚士みたいな評価だった気がする。
    アーロンのスフィアかブラスカのスフィアか忘れたけどブラスカ自身がジェクト、アーロン、ブラスカの三人は何も期待されていないと言っていたはず。
    だからアルベドの母親も扱いとしては良いとは言えないと思う。
  • ベベルにもアルベドというだけで差別しない良心的な人達が少しはいて、つらい境遇のブラスカ一家に優しくしてくれていたのかもしれない。
  • 単純にブラスカが世間体や周りの目をあまり気にしていない図太い性格なだけな可能性も…。そうなると上の「何も期待されていない」の一言も違う意味を持ってくるが。
  • ブラスカがジェクトを牢屋から出してやった時の映像で「アルベドと恋に落ちた落ちこぼれの僧官、上官からの縁談を断り出世街道から外れた僧兵、ある日突然ザナルカンドから来た男、そんな3人が『シン』を倒してみろ、痛快じゃないか」的な事を言っている。

FF14

ファンフェスティバルの配信視聴特典として、プレイヤーが連れ歩けるマメットが実装されたほか、ユウナの外見を再現できる「ハイサマナーシリーズ」が有料アイテムとして販売されている。マメットの方も、現在同様に購入が可能。

DDFF

yunadff.png

概要

コンセプトはサモンマスター。
攻撃手段は追撃を含めて全て召喚獣。
ヴァルファーレイフリートシヴァイクシオンバハムートの5体を操る。
各召喚獣は、原作には無いオリジナルの魔法陣から上半身のみ出した姿で現れる。
EXモードは「マスター召喚!」。
EX効果は「W召喚」で、ブレイブ攻撃時に別の召喚獣が自動で追加攻撃。
EXバーストは「異界送り」。全召喚獣で連続攻撃を叩き込む。
勝利画面では5体の召喚獣からランダムで1体を呼び出す。
声優は名前が「青木まゆこ」に変わっているが、続投で青木麻由子氏。

  • ×異界送り○召喚ボンバー
  • また、彼女の特徴の1つである、青と緑のオッドアイは本編よりもわかりやすい感がある。
    キャラアイコン等でも見ればなんとなくは分かるだろう。

【各フォーム解説】
ノーマルフォームは、FF10でユウナが着ていた衣装となっている。
日本の着物を思わせる清楚な衣装ながら、裾部分が切り離されていてセクシーさも醸しだす。

  • また原作と異なる点として、スカートのスリットがなくなっていたりする…

アナザーフォームは『桔梗色の袴』。
天野喜孝氏の絵を元にした淡い色でノーマルコスの色違い。スカートの模様は無くなっている。
ちなみに桔梗は植物の一種で名前は「キキョウ」と読み、桔梗色は淡い青紫を表す。

サードフォームは『婚礼の衣装』。
本編のイベントで着ていた花嫁衣裳をアレンジした姿。ヴェールは未着用。
スカート丈は短く、裾や背中には天使の様な翼がデザインされている。肩や背中部分の露出も多い。

  • そんなカッコで戦えるのか……。
    彼女といい、ティーダの上半身裸といい、危険すぎるよ……。
  • ムービー編集をするとよくわかるが、彼女の3rdコスは非常に危なっかしい。
    回避のために身をよじっただけでポロリといきそうである。
    モアシーはこんな花嫁衣裳を着せて何がしたかったんだろうか。
    非常に謎である。
  • という心配の声も上がっているが、
    ユウナの着用しているタイプのドレスはずり落ちないよう少々きつめのサイズにしたり、
    ボーンという素材を使うことでずり落ちを防止するので、ポロリといくことはそれほどないらしい。
    しかし戦闘に不向きな格好なのは確か。

フォースフォームは『銃士の衣装』。
2011年4月21日からPSストアでDLCが配信された。
FFX-2でのユウナのガンナー姿を再現。原作では二丁拳銃で戦うスタイルのジョブであった。
ただし持っている武器はノーマルフォームと変わらない為、違和感がある人が多いのではないだろうか。
杖装備のガンナーは今作初公開。


異名は「召喚士」。異名が三文字なのは他には竜騎士のみ。

戦闘

召喚獣を使役するという一見トリッキーなスタイルだが、攻撃自体は非常にオーソドックス。
近、中、遠とバランスよく技を持っているが、総じて軌道が直線的で対応されやすく、自分からガリガリ攻めるのは難しい。
リーチの長い近接攻撃で相手を牽制しつつ、有利な間合いを維持する丁寧なプレーが要求される。
単調になりがちな攻めにアクセントをつけるのも重要。
ディシディアの実力が顕著に現れるキャラクターと言えるだろう。

  • 遠距離ブレイブ攻撃は牽制程度の性能しかないので、機を見て攻め込むことが求められる。

ティーダのアシストと相性がよく、ホップステップの連携からダイヤモンドダストにうまく繋げられる。
と某電プレに書いてあった。

  • 天からの一撃で地面激突→ソニックバスター→ソニックバスターニ撃めにシューティング・レイって感じもできるよ。
  • まさにお似合いの二人だな。
  • 安定性や火力を考慮すると、クジャの方が良い。
    • 困ったら全部クジャにしていいぐらいクジャが優秀すぎるんだよなぁ。
      • 良性能と言われるクジャやセフィロスアシストは近接系なため、アシストチェンジLv2に弱いという弱点がある。
        その点ではユウナのアシスト空中ブレイブは遠隔系、拘束時間アリ、下激突性能なので優秀。
        使用者も結構多い。難点で言えば操作キャラがユウナの時には使用できないところか。

追撃の攻撃モーションがブレイブ、HP攻撃ともにあまり変わらない。
HP攻撃などブレイブ攻撃感覚で杖をふるった後に氷で攻撃される。
慣れないうちは追撃でブレイブ攻撃かHP攻撃か見分けるのが難しく、
ユウナ相手に追撃戦はあまり得策ではない。

  • ブレイブ攻撃→イフリート、HP攻撃→シヴァと決まっている。
    またこういうときこそ「画面の明るさ」が決め手になる。
  • 追撃ブレイブは上がイクシオン、正面がイフリート、下がシヴァだった気がする。

攻撃時にユウナ自身がその場からあまり動かない特徴がある。
故にこいつとは非常に有利に戦える。


前述の通り、ユウナの技は全てが「召喚獣を繰り出し使役し、かわりに戦ってもらう」というものだが
出せるのはイフリートシヴァイクシオンヴァルファーレバハムートの5体で
原作の隠し召喚獣であるメーガス三姉妹ようじんぼうアニマは使えない。
しかしネタだがメーガス三姉妹は召喚石に付ければ、擬似的に使うことが出来るか。

なお、ある程度召喚獣の役割が決まっている。
各召喚獣がブレイブ攻撃、HP攻撃を1つずつ担当していて、
シヴァが極近距離、イフリートが近距離、イクシオンが中距離、バハムートが遠距離、ヴァルファーレが超遠距離を攻撃できる技を持つ傾向にある。
ただしヴァルファーレのみブレイブ攻撃が2つあり、近距離攻撃も1つ持ち合わせているので若干優遇されている。
これはヴァルファーレがオーバードライブ技を二つ持っていることに起因する。


近距離攻撃は割と出が早い上にモーションが読みづらく、慣れないとガードのタイミングが掴みづらい。
また空中ブレイブ攻撃「天からの一撃」は非常に出が早い上に地上激突も取れ、魔法判定のためガードされてもノーリスク。同じく至近距離のHP攻撃「ダイアモンドダスト」も出が早いため、いかに懐に飛び込むかが重要。
「トールハンマー」、「メガフレア」も銃口が割と優秀で回避狩りに便利。常に複数の択を迫れる距離で戦おう。

  • 混沌の果てのデカオ戦でメガフレアを撃つと的が大きいデカオはよけきれないので面白いくらいにあたる。デカオ一戦目の異常強化した後乱射すればノーダメでいけるかも。

ストーリー

ディシディアの世界に来た者は皆原作での記憶がない。
しかし、ティーダとの会話を見る限り、ユウナは原作の記憶がある模様。
一方のティーダは操られているためか、原作の記憶はないようである。


長いこと神々の闘争に参加していたようで(皇帝いわく「息の長い戦士」)、原作の記憶がある。
指笛のことまで覚えているらしい。
しかも何かの偶然か、吹いた直後にティーダが現れた。
まあ、向こうはなんにも覚えてなかったのだが。
ちなみに彼女は普通にティーダのことは名前で呼ぶ。
呼び方は呼び捨てで「ティーダ」
(原作と違ってこの呼び方を連発するから余計違和感がある。
 回数はボイス入りで9回なので、オニオンナイトの「ティナ」やセシルの「兄さん」ほどじゃないが)。
ジェクトとティーダが戦おうとしているところに乱入し、ティーダに記憶を取り戻させようと彼を諭す。
しかしその最中皇帝が現れ、ティーダはとっさに彼女を庇ってフレアに被弾する。
ユウナは倒れたティーダをジェクトに託して皇帝に立ち向かうが、決着がつく前に逃げられる。
おまけにジェクトは連れ去られてしまい、ティーダは目を閉じたまま(ラグナ曰く「眠ってるだけ」)であった。
そしてユウナはティーダを守るべく、合流した仲間たちと共にイミテーションの発生源へと向かうのであった。

  • 状況に対して気持ちの整理がつかないことが多くラグナやティファなどの年長者に励まされる場面が多い。ティーダがいることから仲間に同行せず彼と共に留まることも勧められたが、これは断っている。

ティーダたちを助けるために消滅覚悟で戦う、という本編と対になる設定となっている。
彼女の健気さが活かされた展開で秀逸だと思う。
「力を合わせていっしょに歩きたかった」というセリフも切ない。

余談

ティーダ役の森田成一氏と比べると原作とあんまり声は変わっていない感じである。


ストーリーモードでの皇帝との戦いではシーモアバトルが流れる。
なぜ?

  • 通常戦闘曲では味気ないし、
    他2つはジェクトのテーマとラストバトルなのでちょっとふさわしくないかと。
  • この時の皇帝の憎たらしさはシーモアそのもの、実際にシーモアと戦っている感じがした。
    • 某動画サイトでもそのシーンが流れたとき「金ぴかのシーモア」「黄ーモア」「あの変態男のような憎たらしさ」だとかコメントがされていた。
      つまりはまあ…そういうことなのだろう。
    • 雰囲気が………ね。顔も何となく似てる気がする。
  • むしろ妙にマッチしてるように感じた

キャラ設定でも本編を基準にしており、召喚魔法しか使わない。
10-2の姿はナンバリング作品じゃないから見送ったようだ。

  • 本シリーズでのユウナがかつての面影をどんどん失っていることを考えるとこの判断には感謝したい。
  • でも10-2の名残か銃が装備できる。
    • ラグナ編の後なので序盤はしゅしとうを装備して戦うことに。
    • FF10の世界では銃は禁じられているため、
      FF10の時間軸から召喚された彼女が装備できるのは違和感がある。
  • ナンバリングがどうというよりも、10-2の基本ドレスがガンナーだからでは?
    • 10-2の要素ならジョブチャンジシステムの関係で大半の装備を装備できるはずだし。
      10-2の要素が銃装備とはかなり中途半端。
    • どうせなら剣、格闘、楽器も装備可能にさせても良かったと思う。
    • いや、剣や格闘はちょっとな……とも思う。
      10-2で印象的だったのが歌姫とガンナーだったので楽器もあったらとは思うけど。
  • 「召喚師」という一点のみを強調するため、白魔導師でもあったことや、
    育成次第では杖でコツンで99999を出せることは完全にオミットされている。
  • そのガンナーの衣装はDLCとして配信された。

ニコ動では巨乳のコメントが多いような

  • 原作ではルールーが露出高いのと、服装のせいか目立たないけど、
    スタイルは良い方なんじゃないかな?
    リュックも10-2だけども、
    「ふーん……。ま、いっか。あたしの方がピチピチだもんね」って言ってるし。

エンカウントボイスや、ストーリーでのセリフは清楚ながらも覚悟が垣間見えるセリフが多い。
(コンセプト上の)味方はもちろん、敵に敬語を使うこともある
(エンカウントボイスではゴルベーザ、ジェクト、ガブラスあたりならまだしも、
 ガーランドやアルティミシアにも使ってるし)。
味方に対してもウォーリア・オブ・ライトや、セシル、カイン、ラグナあたりには敬語である
(ただしセシルと同じく20歳のバッツにはタメ口である。まあ、わからなくもない)。
でも意外だったのはクラウドとライトニングに対してタメ口だったこと。
ただし、やっぱりティーダ相手にだけは戸惑う。
ま、そりゃ、大切な人とは戦いたくないから当然か。
でも、その父親であるジェクトには「ジェクトさん、行きます!」である。
……親子なのに。
セフィロスに対しては「滅びの力には負けない」とシーモアを連想させる(?)ことを言っていた
(シーモアの望みは全て滅ぼして癒すことだし、滅びの力がどうこう言っていたのは10では彼だけである)。
ティーダもユウナもセフィロス半ばイコールシーモア、ってことなんだろうか?
 
反対にユウナに対してのエンカウントボイスは原作で決意が固かったためか、
クラウドやアルティミシアなんかにはそれを評価されている。
また、「仲間(召喚獣)を連れている」っていう要素を言ったりする人も
(バッツのように感心したり、ガーランドのようにけなすものも当然いる)。
また、召喚士なので、「召喚」「祈り」という単語が入ることも多く、
原作で召喚獣と深いかかわりがあったティナには「懐かしい感じ」といわれる。

  • そういや、彼女に対してはやさしめなセリフが多い傾向がある
    (ジェクトを除くコンセプト上カスオ組以外)。
  • さりげなくカスオとか打つなwwwww
  • 仲間のはずのコイツからは「仲間連れてるなんてずるくないか?」と言われる。
    まぁ、空気が読めない彼らしいがw

バトルTIPSのキャラクター解説役のパンネロは彼女と友達になりたがっている
(「優しそうなお姉さんです。お友達になりたいなぁ…… 」)。
パンネロと同年代の女の子って言ったらユウナとティナくらいだからなあ
(ティファやライトニングはそれらよりは少し上)。
でも、ほかにパンネロとユウナって気が合いそうな要素ってあるんだろうか。

  • パンネロは踊りが得意だし、ユウナは異界送りで踊る共通点がある。

隠しのメーガス三姉妹やようじんぼうがないことに不満を覚えるファンもいる。

  • ユウナは全技セット可能な程数が少ないので有ってほしかったが、メモリの都合もありそうである。
    三姉妹の+用心棒の脇差(他は地味だし)でブレイブ4つ、デルタアタックでHP1つと候補はあるのだが。
    斬魔刀は…必中即BREAKのEXアクションなら許されるはず。

ティーダと異なり、EXモード時でも七曜の武器を持たない。


原作では召喚獣ごとにそれぞれ個別の魔法陣が割り当てられているが、本作ではどの召喚獣もヴァルファーレの召喚魔法陣から出現している。

DFFAC

type:SHOOT
・多彩な魔法に加え、『ヴァルファーレ召喚』で単身での連携攻撃が可能
[専用EXスキル:ヴァルファーレ召喚]※ユウナの状況に応じて効果が変化
_<(攻撃中)1消費> ブレイブ攻撃  <(通常時)2消費> 強化ブレイブ攻撃
_<(長押し)3消費> HP攻撃    <(被攻撃中)3消費> 吹き飛ばし


「みんなの力になりたいんだ」
「楽しい試合にしましょう!」
「ミッションスタート!です」
「覚悟してください」
「わたしたちがお相手します!」
「正々堂々、行きます!」

概要

19人目の追加キャラクター。カイン以来のDDFF勢。
DFFAC3周年にて満を持して登場。
CVは青木まゆこ氏。


スキンセットはやっぱり杖。
原作にあったデザインを踏襲してる。
そしてセカンドフォームは前作のサードフォームである、結婚式の衣装である。


続編の要素がブレンドされているライトニングなどとは異なり、今回も召喚士のスタイルオンリーでガンナーになったりなどはしない。
でも(現在判明している)技にはヨウジンボウ、アニマやメガース三姉妹と言った隠し召喚獣の技もあったり白魔法も使えるようになってたりしてるようだ。
召喚がバトルのキモとなるこのゲームではシヴァ、バハムート、イフリートが登場しており、それと混同するのを避けるためか召喚獣の姿は登場せず魔法陣のみとなっているようだ。
ヴァルファーレだけは最初の相方ということもあり、画面上に登場しEXスキルに攻撃するなど目立ちまくってる。
とはいえ続編の要素が全くないわけではなく、HP攻撃のひとつに大乱舞がある(フロラフルルのアビリティ)。


シンボルチャットは真面目な敬語口調…かと思いきや、わりかしそうでもない。
挨拶の「よろしくお願いします」など敬語もあるが、拒否が「今はごめんっ!」、感謝が「助かったよ!」などとふつうの女の子っぽいセリフもある。
推測だが、技の構成や戦闘前のセリフから判断して10の言動や能力をベースに10-2の要素も取り入れてる感があるのでシンボルチャットもそんな感じなんだろう。

戦闘

技表はこちら


ブレイブ攻撃は、原作で召喚獣が使っていた技から拝借している。
前作には居なかったメーガス三姉妹やようじんぼう、アニマの技も登用された。
HP攻撃は、魔法と異界送り、更にFFX-2から大乱舞が採用されている。
いずれも扱いやすい物が揃っていて、初心者にお勧めできる性能をしている。
 
専用EXスキルはヴァルファーレで占められていて、格ゲーのようにゲージ消費で強力な技を使い分けられるようになっている。
DFFACオリジナルの技が2つ追加されていて、擬似的な食らい抜けや高性能なHP攻撃が扱える。


攻撃面は優秀だが自衛は弱い……というキャラになる予定だったようだが、
敵SHOOTとの撃ちあいに勝ちつつ敵近接キャラをも寄せ付けないほどの激しい弾幕、
それらを掻い潜られた場合の奥の手フラップライズ(バグにより1ゲージで使用可能)、
ほぼ全技に存在するサーチを喰らわない程度のグライド、
ブレイブダメージ付き&グライド可能かつ自衛用トラップとしても使用可能なサーチ技大乱舞
凄まじい射程を誇る地形貫通ビームのシューティング・ノヴァ
といった超高性能技の数々により、他SHOOTを圧倒。
あまりにも強すぎたため実装からわずか4日目の時点で緊急修正が発表され、7日目に修正された。
それでもいまだ相当な高性能キャラである。


高性能すぎた脇差がグライドに当たらないほどに弱体してしまい、一気に厳しくなった。(他のSHOOTタイプはグライドに対して命中する強判定弾を持っている)
ホーリーや固有EXも下方されているがこちらはそれほどの痛手ではない。

調整

Ver1.5602018/11/15)※実装当初
ブレイブ攻撃の構成が概ね他のtype:SHOOTのいいとこ取りで、
HP攻撃の大乱舞と3ゲージ専用EXスキルが高性能過ぎたため、早々に環境を壊してしまった。


Ver1.5612018/11/22※DFFNTは2018/12/13適用)
特定状況で専用EXスキルゲージ消費量が減少したフラップライズの不具合が修正されると同時に、
脇差、ペイン、大乱舞、シューティング・ノヴァも緊急調整で下方されている。

  • 下方項目が二つあったペインと大乱舞は全うな技に落ち着いたが、
    一つに留まった脇差とシューティング・ノヴァは頼りがいのある技のままである。

Ver1.5712018/12/20※DFFNTは2019年1月下旬適用予定)
インパルス命中直後にガードorステップしつつソニックウィングを当てると敵が吹き飛ばない事もある不具合が修正された。

DFFNT

アーケード版に登場したので、NTにもヒーローサイドのキャラとして登場する。


追加ストーリーに登場。
ロックとともに初めて呼ばれたリノアを見つけたらしく、マーテリアの塔を目指してた。
やはりかつてこの世界に呼ばれた戦士として描写されており、言うまでもなく戦いの記憶があるようだ。
現に仲間がいたからあの時戦えたのだ、と語っている。
それと同時に以前は敵だらけで今は何にもないけど平和だ、と話している。
そしてロックがほかの戦士たちは何度も塔に行ってるから慣れっこらしい、と話すと誰か思い当たる人物でもいたのか、早く会いに行こう!行き違いにならないように!と塔に急いだ。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
武器種カテゴリクリスタルは白色。

初期から覚えているアビリティが状態異常回復の「エスナ」のため、雑魚敵と戦う際はあまり活躍の場がない。
しかし、あの魔物と戦うとなると話は別。
あの技を食らったら急いでユウナに消臭してもらおう。

  • 上方修正によりエスナにブレイブ回復効果がついたため他のキャラ並みとは行かないもののブレイブ回復アビリティでは最も多く使えるアビリティとしてある程度活躍出来るようになった。

相性武器であるアストラルロッドを装備するとエスナが全体化し、使用回数を節約できるようになる。

  • 2017年12月に上限が解放され、「エスナ」のブレイブ加算量アップに加え、対象の既に付いているバフの期間を1回だけ1ACTIONアップ。「はげます」は使用回数が増え、「祈り子の加護」(初期BRV・防御アップ)の効果小アップ。さらに対象ののHPが小回復する。
    パッシブには「BRVデンジャーベースアップ」があり、HP攻撃使用後にエスナのBRV加算効果を上げることも可能となっている。
  • 2018年5月のイベントにてアーティファクト新規追加が行われた数少ないキャラの1人。
    • …が、新たに追加された「エイドジャ」が個数限定の上狙いのものが出るかが運次第であった。
      後に該当イベントが大変不評であった事、殆どの対象キャラが根本的な強化になっておらず開発サイドの狙いとプレイヤーの望んでいたものとの齟齬が大きかった事を開発潜入レポートにて発表し、アーティファクトによるキャラ調整は行わずアビリティ全体の見直しが行われる事となった。

2018年11月30日開催のヘレティッククエストにて、レベルキャップ70解放とキャラ調整と同時にEXアビリティ「マスター召喚」を習得。ついに召喚士としての本領を発揮できるようになった。
EXアビリティのリキャストゲージを原作のオーバードライブゲージに見立て、マスター召喚でヴァルファーレを呼び出し、そのままシューティング・パワーを発動する。
召喚後はアビリティ変化でソニックウイングシューティング・レイも使えるようになり、原作のヴァルファーレの固有コマンドが全て再現された。
さらに召喚時のユウナがヴァルファーレの頭を撫でるモーションや、各アビリティ使用時のモーションもきっちり再現。1年半以上も待たされた甲斐あって、FF10ファン感涙の出来となっている。
原作と違い召喚後もユウナの「エスナ」「はげます」は使えるので、原作と一味違った共闘感を楽しめることだろう。

  • やはりアーケードに登場したヒーローサイドのキャラの例にもれずヴァルファーレのバフアイコンはかなり目立つように示され、しかもヴァルファーレは画面上に登場する。
    ノクティス、リノアと続いてどんどん派手になってるように思える。
  • なお、少し前に同じくEXアビリティが追加された召喚士の大先輩地面から吹き上がるつなみと敵に向かって放たれる霧のブレスのみで味気ないものとなってしまっている。
    • その後、リディアのEXアビリティが演出強化されてあちらもドラゴン召喚できるようになった。
      やはり召喚士にとって幻獣召喚は外せない要素であるといえる。

後にLDアビリティ「シューティング・ノヴァ」、FRアビリティ「斬魔の一振り」、フィニッシュバースト「異界送り」が追加された。


イベントクエスト「ザナルカンドより」でティーダが登場し、
その会話イベントにユウナも参加。
しっかりとティーダを名前で呼ぶ。
DDFFの時もそうだったが、違和感を感じたプレーヤーは多いだろう。

  • 「名前を呼ぶなんて普通なのでは?」と思う人もいるかもしれないが、原作FF10では主人公の名前が変更可能なため、ユウナに限らず登場人物全てがティーダの名を呼ばない。違和感はそのため。

休憩中についウトウトしてしまい、寝癖を指摘されるという意外にも抜けてる部分があったりする。
これはいわゆる萌え要素


ユウナにも実は肝心な記憶が欠落していた。次元の迷宮にてジェクトとの激しい戦いをした末、記憶が蘇り、蘇った記憶の中ではエボンとの戦いで消失してしまったはずのティーダがそこに存在していることに気づき、泣きながら嬉しがった。
そして、この世界でもユウナを守ると誓ったティーダを、ユウナもまた守ることを約束する。

  • 現在のところでは主人公とヒロインの絡みが最も強いのはこの2人じゃないかと思われる(ジェクトにもいちゃつくなとか言われてしまうし。あとはヴァンたちぐらいか)。
    他のメンツはまだヒロインが出てなかったりメインストーリーに常駐したなかったり記憶がなかったりで彼らはどの絡みがないように見える。

2部4章で召喚士として世界を救った10の記憶だけではなく、その2年後の10-2の記憶を取り戻した。
とはいえ、最初はそのこともパインのことも忘れていた。
その為その時間軸から来たパインの登場、それとスピリタスに自分が滅んだ後の話も聞いたとかいうシーモアの(少々嘘を交えた)話を聞いたことで心がぐらつきそうになってしまう。
しかしダークイルミネーションイミテーションから記憶を取り戻し、ティーダとともに顔を赤らめながらも記憶を取り戻したことを喜び、シーモアとも迷いなく対決した。
パンデモニウムではパインと10-2の頃のノリを見せた。
ちなみにだが彼らが記憶を取り戻すまでところどころにユウナのモノローグが入る。
こんなところまでこだわるのか。

  • しかし外見は10のまま銃を持っているかのようにポーズを決めるので、人によっては滑稽に見えるかもしれない。

TFF

クリスタルの欠片を集めると使用可能になるキャラクター。

  • 集めるべきクリスタルは碧。色の由来はもちろん彼女のオッドアイの色から。
    リズポボーナスで4個、残りを1~75番までの楽譜で集める必要がある。

原作に準じてまりょくが非常に高く、ケアルガいのりLv3、(召喚の威力を上げる)おうえんLv3を覚える。
HPが平均よりも高いため、メンバーの安定度を上げるために入れる目的で使用するのが望ましい(まりょくが高いのでデフォルトでケアル系が最も効果を発揮できるキャラ)。
反面、ゲームシステムの都合上召喚がメインの攻撃になることはなく、攻撃向けのアビリティも覚えない、そしてちからも最低ランクと攻撃性能に関してはよくないのでほかのメンバーで補うこと。

  • ティーダと一緒に入れてあげたいのだが、ティーダ自身もあまり攻撃に向いている性能ではないので微妙。

文字数が多い「いなくなってしまった~」はストーリーモードのEDで飽きるほど流れるからともかく、「私、『シン』を倒します。必ず倒します。」がセリフにないのが個人的に残念。


スタッフロールではコケる。コケまくる。その脇を通るビビは一度もコケない。いいのかそれで。

TFFCC

2作品での仕様違いとなっており、FF10のものが『ユウナ』、FF10-2のものが『ユウナ 2nd Ver.』となっている。

FF10 Ver

仲間キャラクターの一人。
対応するクリスタルの欠片は桃色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はバハムート


修得アビリティは、ケアルラケアルガフルケアプロテスLv1~3、ホーリーおうえんLv1~3、なだめるほんきだせLv1~2、ものまねいやしのうたLv1~3、せいしんアップLv1~3。固有アビリティとして異界送りを修得する。


まりょくせいしんが高く、回復系アビリティを多く覚えるヒーラータイプ。
各種ケアル系魔法や「いやしのうた」でパーティをしっかりサポートする。
一応攻撃アビリティとして「ホーリー」と「異界送り」も覚えるので、高いまりょく値を生かして攻撃を手伝ってもいいだろう。
あと地味に「ものまね」を覚えることができる。


本作のスタッフロールでもやっぱりコケる。最初からコケる。
もはやシアトリズムのユウナはコケ芸にあるといっていい。
一応最後のほうではしっかりと歩いている。

FF10-2 Ver

事前に「体験版2」のセーブデータがある場合、「2nd Ver.」の方は初期メンバーとしても選択可能。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は藍色。
リーダー時に呼び出す召喚獣は同じくバハムート


修得アビリティは、インビジLv1、ファイラファイガブリザラブリザガサンダラサンダガエアロラエアロガ森のノクターンLv1~3、まりょくのうたLv1~3、シェルLv1~3、サイトロLv1、つよがる
固有アビリティとしてクイックトリガーを修得する。


1stと比較して、魔法アタッカータイプのアビリティ構成となっている。
各種魔法に強化系の「つよがる」を覚えるため、高威力の魔法攻撃が可能。
またボス用の固有アビリティもあるが、ユウナ2ndとのパラメータ上の相性はあまり良くないため採用を見送る選択も。

コレカ

キャラが二種類いるのでコレカも二種類ある。


FF10 ver
ナンバー#033のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:せいしん+1
R:せいしん+3
P:せいしん+5
成功率:80(%) クリティカル率:30(%)


2nd ver
ナンバー#052のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:せいしん+2
R:せいしん+5
P:せいしん+9
成功率:50(%) クリティカル率:0(%)

TFFAC

FF10と10-2の2種類いる。2nd ver.は期間限定キャラクター。


「ユウナ」は最初から使用可能のキャラクター。召喚タイプ。
召喚魔法はバハムート
アビリティはレベルで上書きされていくため、レベル99では異界送りマナシードIIIショートチャージIII


「ユウナ 2nd ver」はプレイポイントを溜めると使用可能になったキャラクター。敏捷タイプ。
召喚魔法はバハムート
アビリティはレベルで上書きされていくため、レベル99ではクイックトリガー歩くとHP回復IIIすばやさのうたIII

TFBL

やはり今作でも10と10-2の姿となる2ndの2種類。
シリーズでそれぞれFF10、10-2を選択すると使用可能になる。

FF10 Ver

「ユウナ」は召喚タイプ。
力は低いが、精神や魔力が高い。
覚えるアビリティはホーリーケアルガいのりプロテスシェルショートチャージマナシードおうえんはげます
召喚獣向けのアビリティのほか、回復、補助計アビリティも覚える万能型。
ホーリーも覚えるので攻撃にも向いている。
しかし何といっても特徴は固有アビリティのマスター召喚
BMS限定だが、召喚獣をすぐに呼び出すという召喚石にもよるが地味にぶっ壊れアビリティ。
覚えるアビリティの万能さもありBMSならとりあえず入れておいて困らない有能キャラ。

FF10-2 Ver

「ユウナ 2nd ver」は補助タイプ。
どの能力も平均的で強みも弱みもない。
覚えるアビリティはみだれうちマジックブレイクメンタルブレイクコレカ入手アップ?ダッシュさきがけいやしのうたすばやさのうたえいゆうのうた
攻撃アビリティもあるが、基本は補助型。
歌姫の再現か複数の歌を覚える。
固有アビリティはクイックトリガー
2回目のバトル時に敵単体に力と素早さに応じたダメージを3回与える。
弱くはないがどれも代えが効くので地味な存在。

FFB

25thイベントにて、7月19日17時~7月31日17時までの間にマイページにアクセスすると
モーグリの酒場で仲間に出来る様になる(要チュートリアル終了)。

PFF

FF10は2013/12/20のイベント「ユウナの異界送り」で実装。
後にFF10-2版も実装された。


(FF10)

わたし、『シン』を倒します。必ず倒します。

武器は。白魔法と召喚が得意。

イベントメモリアのため、ステータスは知性以外低い。
アビリティ的に召喚士よりは白魔道士運用の方が使いやすい。
プレミアムスキルはバハムートを呼び、被ダメージを防げる技。


2014/09/01に実装されたプレミアムメモリア。
(FF10-2)

キミなの?  それとも似てるだけ?

武器は。実装時に「スピラの髪飾り?」を持っていた。
白魔法と黒魔法が少しだけ得意。

力・知性・幸運が高め。白黒魔が使えるが通常はオマケ程度。
銃で乱れ撃ちができクリティカルが期待できる上、プレミアムスキルで絶対クリティカルも付与できるので便利。

PFFNE

エリア32-EXで手に入る。
装備、専用は「ニルヴァーナ」。水・聖属性。
アビリティはヴァルファーレ(+2まで)・ケアル(ケアルラまで)、スキルは「オーラ」、プレミアムスキルは「マスター召喚」。

FFRK

FF10イベント「偽りの花嫁」で仲間キャラとして追加された。ジョブは「召喚士」。
白魔法と召喚魔法のアビリティを使用できる。
装備できる武器は短剣、ロッド、杖、銃。銃はFF10-2イベント「永遠のナギ節」で追加された。
基本はFF10本編の姿だが、ドレスレコードで変更可能で、

  • 「銃士の衣装」でFF10-2のガンナー衣装
  • 「いつわりの花嫁」で本編イベント中の花嫁衣装
  • 「浜辺のユウナ」でFFBオリジナルの羽衣衣装

の姿となる。


初期必殺技は「マスター召喚I」。
マギステルロッド【X】を装備することで専用必殺技「異界送り
ララバイロッド【X】を装備することで専用必殺技「祈りの歌
歌姫のロッド【X】?を装備することで専用必殺技「異界の風?
フルメタルロッド【X】を装備することで超必殺技「竜の咆哮?
ケイオスロッド【X】を装備することで超必殺技「奇跡のヴェール?
タイニービー【X】を装備することでバースト超必殺技「クイックトリガー
召喚士の衣【X】を装備することでバースト超必殺技「祈り子の福音
ゴールドスタッフ【X】を装備することで閃技「祈り子の加護?
ユウナ歌姫モデル【X】?を装備することで閃技「未来への願い?
しじまの杖【X】を装備することで★6閃技「宿命を超える心?
ユウナきぐるみ士モデル【X】?を装備することで★6閃技「届かぬ夢への祈り?
ユウナ黒魔導士モデル【X】?を装備することで★6閃技「ファイナルウォール
祝福の音杖【X】を装備することで★7閃技「連閃・ユウナ?
コンダクター【X】を装備することで超絶必殺技「スピラに捧ぐ歌?
ウィンドロッド【X】を装備することで超絶必殺技「マスター召喚・OD
いやしの杖【X】を装備することで超絶必殺技「約束の指笛?
ぬばたまの杖【X】を装備することで超絶必殺技「天からの祝福?
ヒュプノクラウン【X】を装備することで超絶必殺技(ブレイブアビリティ付き)「螺旋を癒す祈り?
アイテムシューター・Y【X】?を装備することでリミットチェイン超必殺技「素敵な夢の愛歌?
光の杖【X】を装備することでリミットチェイン超必殺技「絆・ユウナ天命?
ワイズロッド【X】を装備することでオーバーフロー奥義「マスター召喚・竜王
まほろばの杖【X】を装備することで覚醒奥義「すべてはナギ節のために?
武僧の杖【X】を装備することで覚醒奥義「君の背中におくるよ?
ルーンの腕輪【X】を装備することで覚醒奥義「ドレスアップ・ガンナー?
ミラージュロッド【X】を装備することでシンクロ奥義「異界より届きし願い?
ホーリーロッド【X】を装備することでシンクロ奥義「ドレスアップ・召喚士?
フェイスロッド【X】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「ブラスト・レイ?
セイブ・ザ・クイーン【X】を装備することで真奥義「召喚・バハムート
プリズムロッド【X】を装備することでリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gヴァルファーレ
ローゼンクロイツ【X】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒マスター召喚・OD
妖精のロッド【X】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒螺旋を癒す祈り?
アスラのロッド【X】を装備することで究極神技「究極竜の咆哮?
ワイザーロッド【X】を装備することで究極神技「究極天からの祝福?
ダイヤのティアラ【X】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ユウナ聖?
ニルヴァーナ【X】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ユウナ?
を使用できる。
また、いばらの杖【X】にレジェンドマテリア「受け継ぎし父の遺志」、花嫁のドレス【X】?にレジェンドマテリア「指笛の約束」、魔銃【X】?にレジェンドマテリア「変わらぬ献身」がついている。

メビウスFF

2015年8月からイベントで配信された。

  • TVCMキャンペーンにより、期間内にログインした全員が入手できた。CMの中でも「ユウナ、今ならもらえる」と宣伝された。

使用するとケアルを発動する。

  • 「ユウナ:FFX」のアビリティは「祈りの歌」。回復効果ではあるが、ケアルとは別物。

2015/10/10~31のFFXカーニバルで「ユウナ:FFX-2」も追加された。
こちらは水属性の魔道士系アビリティカードで、アビリティは「ユウナいきますっ!」

 世界を救う戦いを終え、平和な空を翔ける冒険者です。

アルティメットヒーローとしても登場
対応ジョブは魔道士系統。
必殺技は「異界送り ver.∞」


FF10のコラボイベントの道中、ティーダ(とウォル)の前に登場する。
感動の再会…と思いきやティーダと違って彼女本人ではなく、召喚獣がユウナになりすましたものであった。

  • とは言え、ユウナに化けた彼女も悪気があってしたことではなく、スピラから消えてしまい「もう戻れない」とヤケになっていたティーダにかりそめの希望を与え、そしてスピラヘ戻す決意を固めさせた功労者である。

最終エピソードに当たるバトルタワーイベント「キミがいない夢」にてようやく本人が登場。
夢の中でティーダの格好をしたウォルと出逢い、召喚士ではなくなった事とその経緯を話すことで、夢の中なら召喚できるのではとウォルに促されヴァルファーレを召喚。パートナーとの久しぶりの再会に涙した。


「アルティメット・コロシアム」イベントにも参戦。
予選ではメイアとタッグを組む。には別行動を提案したらしい。

FFBE

2017/5/1からレア召喚に登場した。
また、WOFF版のユウナも2018/11/6~11/30の期間限定レア召喚で登場した。

FFEX

『世界の希望のために!』
ユウナの魔石を装備しフィールドでトランスすることで一定時間、姿もボイスもユウナに変身。

  • 姿は10-2より、ガンナーのドレスフィアのもの。

トランス時の能力補正は魔力・精神・集中・移動・闇耐性をそれぞれ+20する。

  • 魔法系能力と移動力を両立したい人におすすめ。

トランス中はBGMもユリパファイト No.3に変わる。
トランス専用CD技は『大乱舞

WOFF

レジェンドキャラの一人。
巨大な鳥型のミラージュ「ヴァルファーレ」を操る、召喚士の女性。なぜかレェンラァンを“禍(わざわい)なす者たち”と呼んでいるが…。


初遭遇時は異界送りをしているが上記の誤解からヴァルファーレを呼び出し戦うこととなる。
ノセノセを使ってくる初のボスでありプロテス、シェルも使ってくるため長期戦となる。
アビリティで上手くバラバラにしてユウナを集中攻撃し手早く倒してしまいたい。

  • ちなみに負けても話は進む。
    戦闘後は誤解はとけ、御使いとルゥス伝説を語ってくれる。
  • レェンたちを御使いと勘違いしていたたため襲ってきていた。
    ちょっと短慮だが、ミラージュ使いは他に御使いくらいしかいないため誤解するのも仕方がない。
    その後、羽付の騎士に襲われ、行方不明になるが…?

FFL2

幻石の1つとして登場。
アビリティは異界送り
召喚魔法は魔力の祝福。

いただきストリート

いたストSP

なぜかFF10とFF10-2の2バージョンのキャラが用意されている。

  • ↑何か堀井雄二のお気に入りだったからとか何とか聞いたんだけどどうなんだろ?
  • 攻略本の表紙もユウナが一番目立つ構成になってる
    表彰式になっている

10のユウナが隠しキャラなのに対し、10-2ユウナは最初から使用できる。
しかもランクはBと平凡で、10ユウナ(ランクS)より劣っていたりする。
スフィアバトル時の職業は10ユウナが僧侶、10-2ユウナが踊り子で、どちらも1、2を争う強さを持つ職業である。


最強のSランクはDQからはゼシカとりゅうおう、FFからはセフィロスと10ユウナが選ばれている。
いたストシリーズの伝統として最強は女性キャラなのだが、エニックス側のタイトルであるためか今回そちらはゼシカの役目になっている。

  • ただしこれはあくまでCPUの傾向や運の強さによるもので、スフィアバトル時の評価は十分逆転し得る。
    いたスト自体のゲームバランスとしては店や株を得ることが最重要で、店や株価の操作は二の次になりやすい。
    この点で魔法使いのゼシカと勇者のセフィロスは根本的に劣っており、加えて万能職である勇者と賢者は得られるスフィアに安定感がないので賢者であるりゅうおうも今ひとつ目立たない。
    株を集め店を育てることに特化している僧侶は非常に強力な職業であり、ユウナはその点で恵まれている。

いたストモバイル

追加キャラとして登場、現時点では10の姿のみ。
ランクはA(Sキャラは追加要素なのでデフォルトでは無い)

いたスト30th

今回は初期から使用できるキャラとなり、Cランクに低下。ハイライトBGMは召喚獣バトル
ゲーム中の各種並び順では、なぜかFF10主役のティーダよりも先にリストアップされている。


1人で挑戦モードでは、トロデーン城(スライムコース)、クリスタルタワー(チョコボコース)、アレクサンドリア(空き地コース)、ルシス王国領(30周年記念コース)の予備枠、で登場する。
ルシス王国領ではSランクにパワーアップしている。

KH2

ホロウバスティオン(2回目)クリア後に登場。ただし人間ではなく妖精として登場。
グラフィックは10-2のものなので、リュックパインも一緒に登場する。
 
とある人物からの依頼でレオンを探している。


「レオン側につけばもっとすごいお宝がある」の一言であっさり寝返るので割と打算的。
ただ根っこまで守銭奴という訳ではなく、事情を知ったのちは無償で協力してくれる。
そういう意味ではどこぞのギャンブラーより扱いは良い。


ホロウバスティオン2回目に発生する、ハートレス1000体狩りのイベントバトルを終えた後、
ユリパのところに戻り、彼女達に話しかけると、キーブレード『ガルウィング』が貰える。