FF2
フィンのまちにある酒場のマスター。
帝国が攻めてきた時に逃げ遅れ、一人で酒場を経営していた*1。
フリオニールが訪ねると、スコットが寝ている部屋への道を開けてくれる。
その後は、こんな所はもうこりごりだよと言ってその場を去ってしまう。
FF6
世界崩壊前、ジドールの町の屋敷にいる、緑色の服を着た謎の男性。
パーティに「シャキっとせい」と嫌味を言う。
その名前は、パーティがダンチョーの落とした手紙を拾うシーンでのみ表示される。
アウザーとの関係は不明。崩壊後は登場しない。
FF8
ティンバー・パブを経営しているマスター。
奥さんは娘いわく「兵士を腕と料理と美貌で倒した」と謳われる人で、ティンバーから逃げる際にかくまってくれた「森のキツネ」首領。
顔が怖くて性格も悪いとは奥さんの弁。
普段は、おだやかな人なのだとか。
奥さんといると、思わず笑うほどすごい形相で口げんかをするらしい。
それも「けんかするほど仲がいいってことさ」と言われているので、夫婦仲は良い様だ。
夫婦仲の良さはマスターの娘も認めている。
娘は「ガンガン言い合いして、ボコボコ殴り合える……」そんな人を理想としている。
マスターと奥さんは日々ガンガン、ボコボコな関係を築いているのだろう。
「森のカモ」首領らしい。
FF10-2
セルシウスに乗っているハイペロ族。
本当の名前はだれも知らないので「マスター」と呼ばれている。
アニキさんに拾われて飛空艇で働いているとのこと。
特定のミッションではユウナ達を心配してついてきてくれる。
全てのストーリーレベルで1回以上「ひとやすみ」を行うと、あるイベントが見られる。
アニキのぼやきをマスターが聴くといった感じ。このイベントを見る事で調教士のペットの名前変更が可能となる。
- 周回プレイで所持していても入手フラグを立てていないと名前変更はできないので注意。
何気にリア充で恋人がいる。
独り身の同士扱いをしてきたアニキに「一緒にするな~よ~」と拒絶感を示すなど冷徹(笑)でもある(一方的に決め付けたアニキに非があるのだが)。
FF零式
リフレッシュルームの管理をしているマスター。
基本的朱雀候補生を「アギト候補生」としてではなく、「一学生」として見ている。そのため、常に話かける0組にもねぎらいの言葉をかける。
- 中盤での疑いの目を向けられている時でさえ、変わることなく信じ続け応援してくれる。
ストレスの強いこの手のイベント時には非常にありがたい。