FF13-2
ネクトンの親分的存在。
HPが最初の敵にしてみれば多めなのが特徴。
仲間にした時のロールはアタッカー。
性格がネクトンはボケでこいつがツッコミとコンビである。
- 物理攻撃特化型アタッカーで、序盤のATKモンスターとしては間違いなくダントツのトップを誇る。
- 理由としては、早熟でG1アイテムだけで完成が早い事、モーションが優秀な事、エンドアスピル等の雑魚に強いアビリティを持っている事などがあるが、その中でも際立っているのが「鎧通し」「ブレイブ対抗」の2つ。
- コイツが仲間になるタイミングで丁度、複数出現で物理半減を持つ小鬼系の敵が出現し、鎧通しとエンドアスピルによる雑魚殲滅が働く。
- 次のエリアではブレイブを使って来る雑魚がいる為ブレイブ対抗による大ダメージが実に効果的に働く。
- また、この辺りから店でG1の成長アイテムの購入と、雑魚がG2の成長アイテムをドロップする様になるため、後継の育成も捗る。
- 早熟で成長限界は早いが、むしろ序盤で、セラやノエルの倍近いステータスまで育ってくれるのは大きな利点である。
- 更に、ヲルバ郷AF200年でのカイアス戦でも鎧通し+ブレイブ対抗による高火力、と序盤から中盤に入るまでをがっちりサポートしてくれる序盤の強い味方。
- さっさと捕まえて、店から万能のしずくを28個買えば完成である。
- 拘る場合は、上述した様に店でG1アイテムを売り始めたら、エンドアスピルを後継のモンスターに継承して捕まえ直し、力のしずくで育て直せば更に捗るだろう。
- 無駄が一切なく、コスパに優れる非常に有能なモンスターである。
LRFF13
女神の神殿に生息するほか、午前4時~6時の間はフィールドでコイツのみが出現する。
出の早い連続物理攻撃やルインに加え、怪音波でこちらを弱体化させてくる中々厄介な相手。
怪音波を受け状態異常になってしまった場合、こちらの状態異常が回復するまで突進かフォースレーザーを使って来るが、どちらも非常に威力が高くガードを怠ると危険。使って来るのはどちらか一方のみ。
特にフォースレーザーは発生は遅いが、弾速が早いので注意しておく事。
怪音波を防いだ場合は再び攻撃に戻る。
日数経過で強化されたら、ルインガも使って来るようになる。
- 物理・魔法どちらでもノックアウトできるが、怪音波の動作中に攻撃すると効果大。
なお、怪音波暴発を使うのは魔法でノックアウトしたときのみ。- HPが高めで、物理・魔法に耐久(ノックアウトで半減)と序盤では中々の強敵。
- 特に〇〇ブロウやラ系等が無い段階では火力の低さに悩まされる。
ラストワンを倒すと、アクセサリ「幸運のダイス」を入手できる。
こいつのラストワンと出会うために必要な討伐数はなんと65535体、いわゆるカンスト値である。正攻法でも遭遇可能である事が既に実証されたが、実際にやるだけの意味もないので、大人しく終極の冥宮に挑もう。
- 正攻法での遭遇を実現したい場合、クロノスタシスを使い続ける必要がある。
- メイオベントスのみ出現する午前4:00までは、1日中遭遇の可能性がある女神の神殿で粘り、倒し続ける。
- 午前4時以降はシ界の敵即湧きと、内部で倒さない限りシ界が継続するという点を利用したループ狩りを続ければ達成可能。
- 膨大な労力を必要とするが、それに見合った成果を得られるかと言われると…。
ノックアウトタイム延長に有用なルイン、破壊力と範囲に優れるルインガ、アビリティレベルアップで出番の多い銀の呪宝?、アダマンの呪宝?などドロップアイテムに以外と有用なものが多い。
- ユスナーンのサイドクエスト「魂の仙薬」での3つ以上の状態異常下で霊験ネクトール使用の際にこいつの怪音波を食らえば簡単に条件を満たせる。
いろいろと便利な面も持つモンスターである - なぜか所持金が大型モンスター並に多い。うまくシ界で倒し続ければ結構な儲けになる。
- 普通にやっている分には無限沸きともいえる数がおり、特定の時間になると地域を問わず出現し、
比較的楽に倒せるモンスターの割に取得ギルが多く、
素材もそれなりに有用なものが揃っている為一種の救済モンスターであるという人もいる。