ジョブ/【アタッカー】

Last-modified: 2022-08-29 (月) 14:07:11

関連項目:システム/【オプティマ】#FF13システム/【パラダイム】#FF13-2


FF13

ロールとして

高い攻撃力でチェーンをつなげやすくします。


ロールの1つ。過去のジョブで例えるなら「攻撃魔法が使える戦士」あたりか。
ライトニングスノウは3章開始から、サッズは4章ドレッドノート戦後から、ファングは7章合流時から、
ホープヴァニラは10章以降から習得できる。
無属性での大ダメージを期待できるロール。により属性つきの攻撃も可能。
また、敵を打ち上げたりブレイク終了時に大ダメージを与えることもできる。

  • 広範囲攻撃をしたり、地面に叩き落としたり、コンボのラストが変化したりと、派手なモーションも魅力である。

チェーンゲージはほとんど伸びないが、持続時間が長い。
ブレイク値が高いモンスターを相手にするときにアタッカーを混ぜるか初めにアタッカーで少し攻撃してから、チェーンを伸ばすと有効。ただし、ジャマーがいるならこちらを起点にしたほうが状態変化を起こせる分有利。

  • ロールボーナスのおかげで凄まじい攻撃力を持つ。敵のHPやチェーン耐性よってはブレイクを狙わず強化してからアタッカーの多いオプティマで攻撃したほうが早く戦闘が終わることも。

ロールボーナスは「与えるダメージ量がUP」。
ロールレベルによって上昇値が以下のように設定される。

LV自分他人
1+100%+5%
2+110%+5%
3+120%+10%
4+130%+10%
5+150%+15%

スノウとファングが固有アビリティを持つ。
それらには共通して

  • ブレイク中の敵に対して絶大的なダメージを与える
  • 目標の敵にヒットした時は、そのチェーンゲージを100%に戻す

といった特徴がある。

1人用オプティマとして

ダメージを重視して敵を攻撃します。


バトルでは3章シヴァ戦のスノウ、8章突撃砲レーヴェ戦後~ブリュンヒルデ戦前のサッズが設定可能。
しかし前者はバトルの都合上、使うことはまずない。
第10章冒頭のライトも設定可能。(使用はできないが)

FF13-2

ロール概要

高火力の物理・魔法アビリティで「攻撃」の起点となり、他ロールの支援を経て大ダメージを叩き込む。
条件発動でダメージを上昇させるオートアビリティも多数存在し、機会を狙ってさらにダメージを上乗せできる。
各種攻撃アビリティは一撃当たりのチェーン延長時間が長いが、チェーンボーナス値の上昇率が低い。


アタッカーが複数いるとそれぞれ別のターゲットに攻撃を試みる。
パラダイムチューンをクロスにすると1体を集中的に狙うようになる。


ロールボーナス:自分や味方が与えるダメージ量が上昇する。
アタッカーが複数いる場合は加算で累積されていく。

Lv.自分仲間
1+100%+5%
2+110%+5%
3+120%+8%
4+125%+10%

※4段階目はオートアビリティ「ATKボーナスUP+」修得者が特性「アタッカー強化」を得ることで実現できる。


セラノエルのどちらも初期状態から使用可能。
ノエルはこのロールで発動可能な必殺技を修得できる。


オートアビリティが大量に追加された。
ほとんどが仲間モンスター専用で、アビリティ継承が不可能となっている。


「たたかう」「ドレインアタック」「ルイン」を強化するオートアビリティには優先順位があり、
発動条件を同時に満たしても、発動するのはいずれかひとつとなっている。
 
優先順位は以下の通り(上のものほど優先順位が高い)
1.チェーンスターターバックスタブインパクトブレイクブレイクバースト※1
2.スマッシュアッパー
3.ブレイクブラッドブレイクドレイン※2
4.○○対抗
5.○○追撃
6.非情の牙
7.鎧通しマインドピアス

※1…この4種類のアビリティは発動条件を同時に満たすことはない
※2…この2種類のアビリティを同時に習得する仲間モンスターはいない

仲間モンスター

アタッカーに属するモンスターは全ロール中最多。
モンスターに任せる役割としては最も適当なロールであるため、育成方針の議論も盛んに行われている。


一部のモンスターは対抗系やドレインアタックといった、単純な攻撃に留まらないアビリティを備えている。


種類が豊富なだけあって、キチュー赤チョコボ金チョコボオメガ等々、強力なモンスターも数多くいる。
それぞれ得意とする状況が違うので、用途に応じて2・3匹は育成しておきたいところ。

  • 本編で入手可能でやり込みまで考えるならば、物理特化のキチューと魔法特化の赤チョコボが定番。
  • 13-2版のライトニングも最強候補の一人に名を連ねた。
    最大の特徴は「ダメージ限界突破」を覚えること。これは全モンスター中彼女だけの特権。
    • しかし、赤鍵3つである事や、ダメージ限界突破も条件を整えなければ無意味等、扱いが難しい面もある為、絶対おすすめというワケではない。

物理攻撃と魔法攻撃のうち、伸びやすいほうを集中的に上げていこう。
基本的に、数値が高いほうの攻撃を使うので、伸びにくいほうを上げても無駄になりやすい。
また、最大HPも上げておかないと、強敵との戦闘では簡単に倒れてしまう。
最大HPが伸びやすいレベルでは、万能系のアイテムを使うのもいいだろう。
継承できるオートアビリティはいずれも便利なので、どんどん継承させよう。

DDFF

ライトニングのロールの一つ。主に近接ブレイブ攻撃をセット可能。
この状態に限り「ATK+1」の恩恵を受けられる。
追撃に移行する際やブラスターの攻撃時にアタッカーにチェンジするテクニックもある。