関連項目:システム/【オプティマ】#FF13、システム/【パラダイム】#FF13-2
FF13 
ロールとして 
高い攻撃力でチェーンをつなげやすくします。
ロールの1つ。過去のジョブで例えるなら「攻撃魔法が使える戦士」あたりか。
ライトニング、スノウは3章開始から、サッズは4章ドレッドノート戦後から、ファングは7章合流時から、
ホープ、ヴァニラは10章以降から習得できる。
無属性での大ダメージを期待できるロール。属性付加により属性つきの攻撃も可能。
また、敵を打ち上げたりブレイク終了時に大ダメージを与えることもできる。
- 広範囲攻撃をしたり、地面に叩き落としたり、コンボのラストが変化したりと、派手なモーションも魅力である。
チェーンゲージはほとんど伸びないが、持続時間が長い。
ブレイク値が高いモンスターを相手にするときにアタッカーを混ぜるか初めにアタッカーで少し攻撃してから、チェーンを伸ばすと有効。ただし、ジャマーがいるならこちらを起点にしたほうが状態変化を起こせる分有利。
- ロールボーナスのおかげで凄まじい攻撃力を持つ。敵のHPやチェーン耐性よってはブレイクを狙わず強化してからアタッカーの多いオプティマで攻撃したほうが早く戦闘が終わることも。
ロールボーナスは「与えるダメージ量がUP」。
ロールレベルによって上昇値が以下のように設定される。
LV | 自分 | 他人 |
1 | +100% | +5% |
2 | +110% | +5% |
3 | +120% | +10% |
4 | +130% | +10% |
5 | +150% | +15% |
スノウとファングが固有アビリティを持つ。
それらには共通して
- ブレイク中の敵に対して絶大的なダメージを与える
- 目標の敵にヒットした時は、そのチェーンゲージを100%に戻す
といった特徴がある。
1人用オプティマとして 
ダメージを重視して敵を攻撃します。
バトルでは3章シヴァ戦のスノウ、8章突撃砲レーヴェ戦後~ブリュンヒルデ戦前のサッズが設定可能。
しかし前者はバトルの都合上、使うことはまずない。
第10章冒頭のライトも設定可能。(使用はできないが)
FF13-2 
ロール概要 
高火力の物理・魔法アビリティで「攻撃」の起点となり、他ロールの支援を経て大ダメージを叩き込む。
条件発動でダメージを上昇させるオートアビリティも多数存在し、機会を狙ってさらにダメージを上乗せできる。
各種攻撃アビリティは一撃当たりのチェーン延長時間が長いが、チェーンボーナス値の上昇率が低い。
アタッカーが複数いるとそれぞれ別のターゲットに攻撃を試みる。
パラダイムチューンをクロスにすると1体を集中的に狙うようになる。
ロールボーナス:自分や味方が与えるダメージ量が上昇する。
アタッカーが複数いる場合は加算で累積されていく。
Lv. | 自分 | 仲間 |
1 | +100% | +5% |
2 | +110% | +5% |
3 | +120% | +8% |
4 | +125% | +10% |
※4段階目はオートアビリティ「ATKボーナスUP+」修得者が特性「アタッカー強化」を得ることで実現できる。
セラとノエルのどちらも初期状態から使用可能。
ノエルはこのロールで発動可能な必殺技を修得できる。
オートアビリティが大量に追加された。
ほとんどが仲間モンスター専用で、アビリティ継承が不可能となっている。
「たたかう」「ドレインアタック」「ルイン」を強化するオートアビリティには優先順位があり、
発動条件を同時に満たしても、発動するのはいずれかひとつとなっている。
優先順位は以下の通り(上のものほど優先順位が高い)
1.チェーンスターター、バックスタブ、インパクトブレイク、ブレイクバースト※1
2.スマッシュアッパー
3.ブレイクブラッド、ブレイクドレイン※2
4.○○対抗
5.○○追撃
6.非情の牙
7.鎧通し、マインドピアス
※1…この4種類のアビリティは発動条件を同時に満たすことはない
※2…この2種類のアビリティを同時に習得する仲間モンスターはいない
仲間モンスター 
アタッカーに属するモンスターは全ロール中最多。
モンスターに任せる役割としては最も適当なロールであるため、育成方針の議論も盛んに行われている。
一部のモンスターは対抗系やドレインアタックといった、単純な攻撃に留まらないアビリティを備えている。
種類が豊富なだけあって、キチュー・赤チョコボ・金チョコボ・オメガ等々、強力なモンスターも数多くいる。
それぞれ得意とする状況が違うので、用途に応じて2・3匹は育成しておきたいところ。
- 本編で入手可能でやり込みまで考えるならば、物理特化のキチューと魔法特化の赤チョコボが定番。
- 13-2版のライトニングも最強候補の一人に名を連ねた。
最大の特徴は「ダメージ限界突破」を覚えること。これは全モンスター中彼女だけの特権。- しかし、赤鍵3つである事や、ダメージ限界突破も条件を整えなければ無意味等、扱いが難しい面もある為、絶対おすすめというワケではない。
物理攻撃と魔法攻撃のうち、伸びやすいほうを集中的に上げていこう。
基本的に、数値が高いほうの攻撃を使うので、伸びにくいほうを上げても無駄になりやすい。
また、最大HPも上げておかないと、強敵との戦闘では簡単に倒れてしまう。
最大HPが伸びやすいレベルでは、万能系のアイテムを使うのもいいだろう。
継承できるオートアビリティはいずれも便利なので、どんどん継承させよう。
DDFF 
ライトニングのロールの一つ。主に近接ブレイブ攻撃をセット可能。
この状態に限り「ATK+1」の恩恵を受けられる。
追撃に移行する際やブラスターの攻撃時にアタッカーにチェンジするテクニックもある。