FF12
ボスモンスター。ミリアム遺跡を守護する人造ドラゴン。
- どっからどう見てもドラゴンには見えない。
ヴィヌスカラ自身はそれほど強いというわけでもないが、周囲に磁場を展開するために
金属製の装備を装着していると動きが鈍くなってしまう。重装備のキャラなどは要注意。
あくまでも動きが鈍くなるだけであって、ガチガチに重装備しているキャラでも
どこかの洞窟のように完全に行動不能になるといった事はない。
長いスロウにかかったようなもので特にパーティが不利になる訳では無いので心配しないでボコボコにしてやりましょう。
古代神ミリアムを奉った神殿を守るためのガーディアンとして存在する鉄の体で作られた人造ドラゴン。
頭部は3つに分かれ各々に不気味な鉄仮面が飾られているが、その理由や意図は明らかではない。
また、誰がいつの時代に造ったのかも解明されておらず、
確かなことは失われた技術が随所に用いられていることだけである。
- 3つの仮面の表情は「見ざる聞かざる言わざる(画像)」を意味している。
上の仮面は口を覆っているので「言わざる」。
左の仮面は両耳を覆っているので「聞かざる」。
そして右の仮面は目を覆っているので「見ざる」。
- 改めて見ても、たしかにドラゴンに見えないが、体の体型はこれに似ている気がする。
ストーリーに深くかかわっている訳ではないが、この戦闘だけの磁場効果に専用技持ちと優遇?されている。