ケトス(ケートス)は、ギリシャ神話に現れる海の怪物で、くじら座のモデルでもある。本来はギリシャ語で「海獣」を意味する。
FF11ではモンスターの種族として登場している。
光の4戦士
さびたコンパスをリベルテの街の美術館の台座にはめることで目覚めた巨大なクジラ。
夜発生していた渦潮の正体でもある。
ケトスを目覚めさせた後はリベルテの街が半分になってしまう。
一応もう半分も訪れる事は可能だが。
リベルテの港を気に入っているのかドラゴンのつばさを使うとリベルテの港の対岸に戻る。
リベルテ王の趣味の可能性もあるが。
いかにもギリシア語っぽいなぁと思ったら、ペルセウスに退治される海の怪物でした。
- 今作では怪物退治の役に立ってくれる。
なぜか内部にたちの悪い呪いのかかった宝箱が存在していた。
最終決戦もこれで行くのだが…必然的にリベルテの人たちも行くことになる。
悲喜こもごもで、何となく申し訳ない気になる。
- そういやリバイアサン戦も一緒だったな。…タイダルウェイブとかどう凌いだんだ?
- 大人になったら旅をしようと思ってたのに、とか言う子供も居る。
最終決戦時なんか、ケトスから降りたいとも言う人も居る。
リベルテ王は知っていて上に街を作ったよう?だが…とりあえず…スミマセン。
リベルテの動物たちは、ケトスの事を知っていたようだ(エルバから来た猫は知らなかった)
しかし動物たちにおやっさんなど言われてるよ、神獣。
- 「エルバから来たのに、これじゃ帰れないじゃニャい!」と言っている。
神木の塔へ行くのにも必須。