DFF
シャントットの地上ブレイブ攻撃。
掛け声と共に杖で数回殴りかかる。
吹き飛ばし方向に壁があれば激突し、無ければ追撃が可能。
発生が早く、踏み込みの距離もそこそこ。
シャントットの技の中ではかなり素直な性能であり、
合計威力が45と高めなのでチャンスがあれば積極的に狙いたい。
ただしシャントット自身の背が低いため、対空はほぼ期待できない。
空中ゲーなのが唯一の欠点とも言える。
妙な名称ではあるが、これは原作のFF11でいくつかの武器についている特殊効果で、
文字通りランダムで○回攻撃することがある、という代物。
武器によって回数は異なるが、説明欄にそのまま書かれている。
全般的に複数回攻撃の発生率が高いこと、効果自体が有用なことであることから、
複数回攻撃できる武器は強力なものが多い。
そのあたりのインパクトや知名度から、引っ張るに足る原作ネタと判断されたのかもしれない。
- ちなみにDISSIDIAの場合、追加入力で確実に攻撃することが可能。
もっとも、相手が崖際の場合など空振る時はあるが。 - 発生率が高すぎてプレイヤーに「スクエニは『時々』の意味が分かってないんじゃないか」と
つっこまれている。
DDFF
未ヒットでも3発目までコンボ入力が可能になった。実質「いつも3回攻撃」。
他にも追撃廃止という微妙な調整も受けている。
シャントットはほとんどの技で激突を削除されたが、唯一これだけは仕分けを免れた。