しばしの休息
内容:
世界の異変は
止まるところを知らず
新たに2つの位相の境界が出現した。
休息の許しを得たが
過去世界はどうなっているだろうか……?
- ヴォイドウォーカーを倒し、現代のVoidwatch Officerに話しかける。
[Your Name]、君に招集通知*1が
きている。ジュノ大公国よりだ。
期日の指定はないが、早めに出頭したまえ。
Voidwatch Officer : 場所は前回と同じ大公宮だ。
近くにいる衛兵にこの通知を提出し
現地で指示を仰ぎたまえ。
Voidwatch Officer : 必ず出頭するように。 - ル・ルデの庭・大公宮のDoor:Audience Chamberを調べる。
Kam'lanaut : 此度の3国周辺エリアでの
ヴォイドウォッチ作戦の活躍、見事であった。
Kam'lanaut : しかし、解せんのは
ここにきて位相の境界の出現パターンが
これまでのデータを覆すものとなったことだ。
最善手を打てぬままでは、ジュノの名折れ……。
Kam'lanaut : 今回の作戦を終え
騒ぎ自体は一時的に沈静化したとはいえるが
位相の境界は在り続けている。
……根本的な解決にはいまだ至っていない。
Kam'lanaut : 現在、貴公らに頼るしか
術がないこと、ジュノ大公として謝罪する。
許せ、[Your Name]。
Kam'lanaut : ……苦労をかけるが
今後も変わらぬ活躍に期待するぞ。
では、此度の働きに応じた報奨金を与えよう。
有意義に使うがいい。
Kareh'ayollio : 謁見中であるぞ。
何事か?
High Wind : ハッ!
申し訳ありません。
新たな位相の境界が2つ発見されたとの
報が入りましたゆえ……!
Mawl'gofaur : 新たに2つだと?
High Wind : はい。
ブブリム半島、ならびバルクルム砂丘にて
位相の境界を確認と派遣隊から
報告を受けております。
High Wind : ですが……
Mawl'gofaur : 構わぬ、続けよ。
High Wind : 現在、ヴォイドストーン、
六芒星の白色のジェイドVともに反応がなく
ヴォイドウォーカーの視認は不可能……
対象の危険度は計れずとのことであります。
Mawl'gofaur : ……ふむ。
位相の境界は、いわば空間の歪み。
出現はしたものの、安定しきっていないのだろう。
Kareh'ayollio : そう遠くないうちに
歪みは安定し、奴らを視認できるように
なると思われる。警戒を怠るな。
派遣隊及び、各地の作戦指揮官にも伝えよ。
High Wind : ハッ、了解しました。
Kareh'ayollio : 聞いた通りである。
退出時に新たな作戦指令書を受け取ってほしい。
が、作戦完了から間を置かずに
次の作戦に従事するのも厳しいであろう。
Kareh'ayollio : 今作戦の参加に関しては
君の裁量に任せる。
同じ認可持ちの冒険者に託すのもよいだろう。
まずは、疲れた体を休ませることだな。
Kareh'ayollio : 以上だ。
??? : 位相の境界についてはいまだ
謎の部分が多く、解析には時間を要すると
研究機関より報告を承っております……。
??? : 静観を決めるのも
限界というものがあるぞ?
事は少々大きくなりすぎたな……。
??? : ふん、現生種の活躍は
見事なものだ、よく働いていてくれる。
??? : ヴォイドウォーカー……。
我らの悲願達成において、必ずや障害となろう。
状況によっては我ら自身が
動かねばならないかもしれんな。
??? : はっ……。
Mawl'gofaur : 此度の3国周辺エリアでの
ヴォイドウォッチ作戦の活躍、見事であった。
大公様もお喜びであらせられる。
Mawl'gofaur : だが、ここにきて
位相の境界の出現パターンに変化が生じたことで
これまで君らの協力により得たデータの
再検証が必要になった……。
Mawl'gofaur : あと一歩というところで
盤上の駒を崩されたようなものだ。
Mawl'gofaur : 今回の作戦を終え
騒ぎ自体は一時的に沈静化したとはいえるが
位相の境界は在り続けている。
我らも引き続き尽力し、研究を進める。
Mawl'gofaur : 現在はジュノならびに3国の
頼みの綱は君ら名うての冒険者なのだ。
大公様もそう仰られている。
今後も変わらぬ協力をお願いしたい。
Mawl'gofaur : それとこれは
此度の働きに応じた報奨金だ。
受け取りたまえ。
Kareh'ayollio : 謁見中であるぞ。
何事か?
High Wind : ハッ!
申し訳ありません。
新たな位相の境界が2つ発見されたとの
報が入りましたゆえ……!
Mawl'gofaur : 新たに2つだと?
High Wind : はい。
ブブリム半島、ならびバルクルム砂丘にて
位相の境界を確認と派遣隊から
報告を受けております。
High Wind : ですが……
Mawl'gofaur : 構わぬ、続けよ。
High Wind : 現在、ヴォイドストーン、
六芒星の白色のジェイドVともに反応がなく
ヴォイドウォーカーの視認は不可能……
対象の危険度は計れずとのことであります。
Mawl'gofaur : ……ふむ。
位相の境界は、いわば空間の歪み。
出現はしたものの、安定しきっていないのだろう。
Kareh'ayollio : そう遠くないうちに
歪みは安定し、奴らを視認できるように
なると思われる。警戒を怠るな。
派遣隊及び、各地の作戦指揮官にも伝えよ。
High Wind : ハッ、了解しました。
Kareh'ayollio : 聞いた通りである。
退出時に新たな作戦指令書を受け取ってほしい。
が、作戦完了から間を置かずに
次の作戦に従事するのも厳しいであろう。
Kareh'ayollio : 今作戦の参加に関しては
君の裁量に任せる。
同じ認可持ちの冒険者に託すのもよいだろう。
まずは、疲れた体を休ませることだな。
Kareh'ayollio : 以上だ。