6 Pounder(西部戦線)

Last-modified: 2012-08-04 (土) 16:55:05
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座席武装弾薬連射速度備考
1可動タイプ
16ポンド砲APCBC弾 30発
HE弾 30発
APDS弾 03発
13発/分
 
座席武装弾薬連射速度備考
16ポンド砲APCBC弾 30発
HE弾 30発
APDS弾 03発
13発/分固定タイプ

WikiPedia.ja:オードナンス_QF_6ポンド砲

 

Ver2.45で移動可能なタイプは1番席が移動操作専用になり、2番席で砲を操作する仕様に改められた。

1944年から登場する6ポンド、砲弾直径57mmの対戦車砲。
6 Pounder NAとは違い、APDS弾とHE弾が使用できるようになっている。

 

APDS弾はPanzerIV Hを遠距離から即死させる威力を持つが、傾斜装甲部分に当たるとその限りでない。
Panther APanther G Earlyの主砲防盾下部に当てると即死させることができる。
防盾上部に当ててしまった場合は距離100mでは撃破に2発を要し、車体正面では3発必要になる。
距離100mで側面(部位問わず)に当てた場合は即死させることができる。

Pz VI Ausf. E 'Tiger'は距離100m、車体正面に3発当てると撃破可能。
同じく距離100mで転輪に当てた場合は2発で、至近距離であれば1発で撃破できる。
Pz VI Ausf. B 'Tiger II'の正面装甲には弾かれるが主砲防盾にはダメージが入る。
側方100mから車体側面に3発当てると撃破できる。

100mほど離れたStugIII Gは正面から撃破するのに2発の命中弾を要す。

 

APCBC弾はPanzerIV Hの砲塔正面に当てると即死させる性能は持っているが車体正面では撃破に数発を要する。
Panther APanther G Earlyの車体正面では弾かれてしまう。
車体側面であれば概ね2発で撃破でき、Panther Aは至近距離であれば即死。

Pz VI Ausf. E 'Tiger'の転輪に対して距離100mでは撃破に3発、
Pz VI Ausf. B 'Tiger II'の側面に対しては距離100mで5発、それぞれ必要になっている。

 

HE弾の危害半径は8.55m。

 

可動タイプと固定タイプで弾速が若干異なる。
可動タイプ: AP弾 519m/s , HE弾 403m/s , APDS弾 660m/s
固定タイプ: AP弾 553m/s , HE弾 381m/s , APDS弾 765m/s

以下の車両が同性能の砲を搭載している。
Churchill Mk.IV 57mm
57mm M1 AT Gun(APDS弾は非搭載)

登場マップ:
Villers Bocage 64
Operation Goodwood 64
Operation Totalize 64
Falaise Pocket 64